ニコニコ大百科

有名なのに模型が少ない気がする。

あのスマートなボイラーに入るモーターがなかったせいかな。

NゲージとなるとフルスクラッチかKATOのC50を使ったコンバージョンキットくらいしかないらしい？ね

一応マイクロエース製品があるにはあるけれど・・・。

KATOの前会長(故人)が8620嫌いだったそうで。安定した走りの8620出してくれぇ・・・
あ、HOでよければトラムウェイのはなかなかいいぞ。テンダーと本体の連結がめんどくさいけど

KATOから出たね。公式アカウントは思いっきり鬼滅の刃と絡めて宣伝してたけどｗ
まあ劇場版にハチロク出てるしね

無限列車ってハチロクなの？
除煙板がないからてっきり架空のSLをでっち上げたるもんだと思った

そもそもあの当時（大正）は除煙板がなかった。
58654号の除煙板も後年つけられたもの。
京都鉄道博物館の8630号の方が当時のスタイルに近い。その8630号はついこの10月に2年に渡る修繕が終わってスチーム号牽引に復帰してる。
無限列車に一番近いのは青梅鉄道公園のトップナンバー機、8620号だと思うけど。

大正時代から蒸気機関車終焉まで現役で居続けた設計の優秀さを誇るべきなのか、最後まで後継機を作れなかった当時の日本の工業力の限界を憂うべきなのか評価に悩むなぁ…。

戦後は入れ替えやローカル線での運用だったのも大きいな
コストパフォーマンスを考えると早期のディーゼル化は難しい
設計の優秀さはもちろんだが上手いポジションを確保できたともいえる

大正オトメ御伽話の第7話に登場したので記録。
大正十一年の国鉄佐倉駅だったかな。

8月6日（ハチロク）に投稿しようと試みるも間に合わず、8月8日になっての投稿。
まあ、ベースとなったのが8800形であるし、「8620」の中二つを足して「8」（無理矢理）ということで、御免下さいましな。
記事内参照用URL :