ニコニコ大百科

Warthunderのあれはロシア人が10式の公開資料を動画で流してたな。そこに中文注釈で別冊の資料に書かれてる数値が載っていた。それが、機密なのか公開情報かは分からんが。

えぇ...マジであのゲーム90式実装したのかw
いくらgen3最初期モデルが実装されつつあるからって流石に90式は難しいんじゃねって思ってたから驚いた。
ｳｫｰｻﾝﾀﾞｰwikiの当該掲示板も困惑&荒れてる真っ最中でｸｿﾜﾛﾀ。
せめて量産モデルじゃなくてK2みたいな試作砲塔のプロト版程度でよかった気がしないことも無いな。
これじゃぁ複合装甲無い代わりに120mm砲搭載してたレオ2プロト君が浮かばれないやん・・・w
90年代の車両なんて出しちゃったら際限なくなりそう・・・そうかWoTとｱｰﾏｰﾄﾞｳｫｰﾌｪｱを同時に遊べる作品にもっていくのか（）

90式は、まだまだもったいないなあ

売ってくれ、おれに

インド陸軍が欲しがってたらしいね。

正式採用からもうすぐ30年だから10式で更新だろうな
油気圧サスがあるから寿命伸ばせないだろうし

90式な。エンジン（パワーパック）が寿命なんだわ。初期導入車はもう限界。74式のエンジンに比べると、やっぱ劣化速度が早いのはしょうがないわ･･･。重いから負荷が74よりでかいし、エンジンルームの余裕のなさから熱負荷もパナイし、水令だし。機動力が良いから衝撃も大きくて高機動後の整備は大変だし･･･しょうがないね。

74式戦車ももう200両ぐらいまで減ってるらいしし、
数的には90式が1番多くなってんじゃないかな？

74式戦車は2020年度中に100両以下になる見込み。
現在最も現役数が多いのは90式。
ところが、90式のみで比べても、なんとイギリス軍やドイツ軍の保有する実働現役戦車よりも多いと言う、２０世紀末からすると信じられない状況。

記事中の
＞そのため数の上でも「74式戦車」のほうが未だ主力であるといえる。

を書き換えといたほうがいいかね？

10式が前進後進両方70km/h出る地味にやばいことになってるけど
後進二段変速のこいつはどうだったかな…？
そこそこ速いみたいだけど

自衛隊関連の映像で74式・90式・10式を同時に競争させたのがあったな
それを見る限りだと90式も速いと言えば速いけど10式が圧倒的な速さだった

脚注の90式、Ｍ１、レオパルト２、10式の推定装甲圧の数値はどの程度信ぴょう性があるのだろうか？

ロシアのクリミア侵攻前の欧州はもう緊縮でひどいことになってるからね。

１３０ミリ砲の最新戦車開発するそうだけど、ドイツとフランスの組み合わせ、確かに実績はあるけど共同開発でもめた実績も豊富なんだよなあ

T-72の現行モデル相手ではJM33では貫通力不足な情報のソースが、あったら提示してもらえませんか？本でもどっかのサイトの情報でも良いですのて・・・

90式戦車（改）なるものが出てきた模様（ブリキではない）
ttps://twitter.com/Military_Hobbys/status/1333391038275153921?s=19

欧州は落ちぶれすぎて90式馬鹿にできんよな……海軍国より稼働すくないってふざけてんの？

>>435
JM33と言うか105mm DM33だけど、このサイトによると東独のT-72M1（T-72Aの輸出版）は1500m以内で砲塔前面を貫通できたらしい。
ttps://www.angelfire.com/mi4/armania/armor/armour/t72/T72M1.html
現行のT-72B系はより防御力を上げたみたいだから120mm DM33（JM33）では貫通が難しいと言うのも頷ける話ではあると思う。

今10式戦車の砲塔と車体フルセット新車の値段が15億まで跳ね上がってるのと
三菱相模原の年40両の車体製造ラインが共通装軌で今後埋まるから
10式の首から上を90式の車体につけて90式改っていう噂がまことしやかに
　
…まあ実際今の砲塔を中いじるのも
10式戦車砲に砲身砲尾取り換えるならFCSとGCS一式を全部取り換え
ライセンス縛りのJM33から新しい砲弾にするには砲手負傷事故歴ありの自動装填装置も取り換え
複合装甲も中身が陳腐化しててどうしょうもない
今の砲塔内部には10式戦車ネットワーク取り付け不可
　
これなら確かに首ごと挿げ替えたほうが安いわなぁ…
余った砲塔も未改造車の予備にそのまんまなるんだし

ガングリフォンの90式改みたいなのは今の砲塔ドンガラからごちゃごちゃ外したり付けたりの手間で逆に金かかってダメってことだな

それにしても一目で９０式とわかるような特徴的すぎる真四角な上半分ってあれ何か意味あるん？
真正面にとがってた方が玉当たった時に跳ね返りやすいはずだけど
いつも疑問に思ってる

APFSDS相手では傾斜装甲無意味だからだったっけ？

そ、APFSDSはめちゃくちゃ浅い角度で当たっても跳弾せず侵徹しちゃう
だから装甲傾斜させても作成工数と難易度が上がるだけでほとんど意味がない

>>440
かつての戦車は傾斜装甲と言って、イメージ通り砲弾を滑らせて"弾く"防御だったのよ。よく言われる実質的な装甲圧云々は実はそこまで関係なくて、同じ厚みを実現しようとすると、結局同じ重量の装甲が必要になる

が、時代が進んで『運動エネルギーで装甲をぶち抜く』従来の砲弾とは全く違う『装甲を侵蝕する』APFSDSが登場すると、砲弾が滑らなくなり"弾く"防御が使えなくてなってしまった

具体例を上げると、100mmの装甲を60度傾斜させると実際の厚みは200mmだけど、従来の砲弾であれば砲弾が滑るので260mmくらいの防御を発揮してくれる（勿論弾種や口径によって変動する）

一方のAPFSDSは滑らないので100mmを60度傾けてもそのまま200mmになるだけで、同じ重量の傾斜してない200mm装甲と何ら変わりが無い

防御が変わらないなら、わざわざ作業難易度が上がったり中のスペースが窮屈になる傾斜装甲を採用する意味は無いってことだね

余談だけど100mmを60度傾けた時に実厚200mmになるのは、砲弾の厚みが0の時の場合なので、大口径APBCみたいなのが相手だとスペック通りの防御力を発揮出来なかったりすることがある

ここでも書かれてるが、貫通力170mm程度のカノン砲でIS-3の280mmある車体装甲ブチ抜いてたりね
ttps://togetter.com/li/956397

まあ複合装甲も理想的な性能を発揮するのには傾斜していたほうがいい場合が多いから戦車は今もたいてい傾斜装甲採用してるけどな

無いよりはマシだけど採用有無は思想によるってレベルまで傾斜装甲はフンワリした存在になってるんか？
材料費より人件費が高い場合がある日本では工数削減した方が有効かもだし(重工系は特にその傾向が強いし)

いうて、90式戦車の装甲、砲塔正面は傾斜してる部分あるけどな

傾斜装甲の「弾を滑らせる」効果はAPFSDSとHEATの時代になって無意味になったけど、傾いた分実厚が増すところは変わらないし、複合装甲はもしかしたら傾けることで、弾が装甲材を通り抜ける過程でなんかこうアレして防御効率が上がるとか、そんなのがもしかしたらあるのかもね
そのうえで砲塔の複合装甲を見るとレオパルト2、90式、10式、ルクレールは垂直、
チャレンジャー、エイブラムス、アリエテは傾斜、という感じなので、傾けるかどうかは割と設計思想とか他の性能との兼ね合いとか色々あるっぽい
傾斜装甲は車内容積の点で不利だったりもする

HEATには効果あるんじゃなかったっけ？

>>448
『実厚を増す』だけが目的ならその実厚と同じ厚さの垂直貼ればええんよ。計算してみれば分かるが、傾斜させても実厚が垂直装甲と同じなら体積≒重量は同じになる

一応車体上部は、砲俯角や操縦席ハッチの関係で傾斜せざお負えないから、81~82度程度傾斜してる。これだけ傾斜してるとAPFSDSも跳弾するので、ここは従来の傾斜装甲と同じだね(シミュレーション上は83度が跳弾角度らしいが、まあ机上の計算とは違うんだろう)

本題の複合装甲が傾斜しているのは、『複合』の名の通り複数の素材がサンドイッチされているので、侵蝕体が装甲を進んでいるときに傾斜した別々の素材を通ると侵蝕する方向が少し変わるのよ(水面での光の屈折みたいなイメージ)
これを複数回繰り返して、APFSDSをブチ折ったり、APFSDSの侵蝕面積を増やして複合装甲の先にある防弾鋼板が受け止めやすくすることが目的

複合装甲が垂直な戦車は、小細工をしなくても受け止められる、重量orスペースの関係で傾斜させられない(させたくない)、辺りですな