ニコニコ大百科

ダッチは無理やりな感じがするが・・・

楽しい社会を思い出してしまったｗｗｗｗ

>>1
第二次大戦で、日本は英米中に宣戦布告して戦争に突入したが、オランダは頼みもしないのに向こうから宣戦布告してきたため、日本はわずか2000人の兵で8万人がこもるバンドン要塞を攻めたが、たった9日間で降伏。日本が捕虜を優遇したことは第1次大戦のドイツ兵の例がある。俺たちオランダ捕虜も大事にしろよというわけだ。勝手に宣戦布告して勝手に手を上げて優遇してくれは虫が良すぎる。

だから日本軍と同じ粗食と労働に耐えてもらったら戦後、木の根を食わされた（ゴボウのこと）、炭を食わせた（赤痢予防のための活性炭）とかいって、中国に次ぐ多くの報復有罪者を出した。

オランダはその後再びインドネシアの植民地支配を企んだが、日本軍が育てた祖国防衛軍が反撃、遂には国際世論がインドネシアの独立を後押しし、インドネシアは独立。

そうした鬱憤のすべてをオランダは日本にぶつけ、一度取った戦時賠償を昭和30年代に2回も取り立てた。
尚、オランダはインドネシアに謝罪と賠償を要求されているが、一切応じていない。

1971年、昭和天皇がオランダに訪問された際、民衆から車に魔法瓶を投げつけられてガラスにヒビが入ったほか、手植えの苗を踏み付けられた。1989年の天皇崩御の際には、各国の要人が弔問のために来日。中・韓・北朝鮮ですら政治家を送ったが、オランダは誰も来日させなかった。

1986年、オランダのベアトリクス女王が来日を計画したところ、｢来日反対!｣を求める世論が圧倒的で中止。
1991年には女王来日が実現したが、女王は宮中晩餐会のスピーチにおいて、天皇陛下の面前で｢天皇には戦争責任がある｣と発言。

2000年の今上天皇･皇后のオランダ訪問時も、謝罪を求める反日デモが起きた。

自分で仕掛けて負けた戦争のことを、60年経ってもまだ問い詰める偏執性には、中韓のような呆れを通り越して恐ろしさを覚える。

そのわりに欧米が日本兵捕虜虐待すると文句言うだな

勝者は何をしても許される。それが戦争だからな。

これを知らずに日本の開戦を闇雲に叩く馬鹿がいるのがな
反戦している奴の家の電気と水を止められても抗議すんな！という状況

>>6
アメリカの対日石油禁輸がいつの段階か、よーく考えてから発言してね。

仏印進駐なんてやったら絶好の口実だよな
日本でもこれ以上は不味いって言ってる人もいたのに、相変わらず外交が終わってる
散々瀬戸際外交失敗して逆ギレにしか見えないよ

>>6
支那事変の真っ最中だってのに反戦しているとは片腹痛い。

今の時代でもいえることだが
資源を止める＝宣戦布告みたいなもんだからな
中国云々は言い訳でアジア地域での影響力を日本に奪われたくなかった、それだけ

アジアでの影響力なんて考えるのが間違えだったんでしょ。
その後のベトナム戦争とか対ソの歴史的責任を日本が真正面から請け負わなきゃいけないなんて考えたら負けて良かったと思う。
ただ負け方が酷すぎただけで。

国共内戦で分裂状態の中華民国を、満州事変と同じく帝国陸軍が切り取ろうと意図して軍事介入を行なったら、西安事件で日本には想定外の国共合作が成立してしまい、
「トラウトマン工作」等の和平交渉は米内光政海相や広田弘毅外相の妨害で頓挫したし、近衛文麿首相は「蒋介石を相手とせず云々」と中華民国との和平交渉ルートを自ら切断する始末。
日中戦争に於けるこうした展開が「ABCD包囲網」形成の要因になったことは間違いないし、ルーズベルト大統領にしてみれば、己の過失で中国の泥沼に嵌る日本を嘲笑っていたに違いないだろうし、これは日本の外交活動の失敗をアメリカと中華民国が利用したに過ぎないと言えるので、敵対勢力に付け入る隙を与えた日本が悪いとしか言えん罠

「ABCD包囲網」形成の要因となった日中戦争は、中国共産党の立場から見ると天佑に見えたに違いないと言え、国共合作の成立は中共の勢力立て直しにプラスになったのも事実なので、日中戦争が無ければ国共内戦の勝者は毛沢東ではなく、蒋介石だった可能性が高いだろうな。

>>12
そもそも、片方に肩入れして参戦するならともかく、両方にケンカ売ったらとりあえず協力して対抗するよな。

>>13
同意
蒋介石の立場としては満州事変は国共内戦の最中で国民党軍を差し向けるなど到底有り得なかったから、国際連盟に訴える以外になかったけど、日本の華北分離工作はそうした蒋介石の国共内戦を最優先事項とした戦略を狂わせ、中国世論を抗日に纏める気運を高める結果となり、
その展開は国共内戦で窮地に陥っていた中共にしてみれば願ったり叶ったりとしか言いようがなく、関東軍に父親を謀殺された張学良は、蒋介石の思惑よりも中国世論と自分の怨念を優先し、結果的に国共合作を成立させる西安事件を起こすわけだが、
そういう日本に不利な展開も大日本帝国陸軍により引き起こされた展開だから、あなたの言うとおりに国共合作で協力して日本に対抗する事となり、日中戦争の泥沼化の後にそれが発展してABCD包囲網形成に繋がっているから、日本の戦略に大きな問題があったと言えるよね。

＞関東軍に父親を謀殺された張学良は

最近では「ソ連がやった」という説も出てきたがな。
反共でソ連大使館襲撃したり、ソ満国境で戦争やったり、張作霖の行動がうぜえと感じたソ連が工作したって話

張作霖爆殺事件では張作霖と一緒に日本人も死んでるわけで、
「一番利益を得た者を疑え」という鉄則通りなら、殺ったのは「ソ連」という事になる

ヴェノナファイルがどこまで信用おけるかにもよるけど

>>15
その仮説に乗るとすれば、
ソ連と日本は「釈迦と孫悟空」の関係になってしまいますな…

>>8
しかし北進してたらソ連と戦争になってたという…

>>15
ヴェノナファイルって単に情報提供者がいたよとかそういう大雑把なことしか書いてないけど。
そもそも、スパイって経済がどうだとかニュースがどうだとか、現地情報を伝えるのが主な仕事だし。

今更だけど、>>1の言っている無理矢理というのは
語呂合わせのためにオランダをdutchと表記していることについてだろう
正式名称ならNederland、俗称ならHollandになるはずだからね

これ考えた人は内心上手いこと言ったって思ってるんだろうな

削除しました

とりあえずコミンテルンの陰謀にしておけばなんとかなる(適当)

チュウとタッチとチョメチョメでデキちゃった包囲網

･･･違いますやん！
誰かって、ちょっとしたラノベのタイトルの略称やって思いますやん！！

「（ア）ホで（バ）カな（キ）ャプテンをなんとかしよう（で）やんす」作戦。かと思ったぜ。
寂しいからこのことも追記しておきます。

こういうのって、上手いこと言おうとし過ぎてて
後から歴史を勉強する俺らみたいな立場になると
逆に分かりにくくなるんだよな

ゆるさ別にAランクBランクみたいなのがあるのか、とか
地域A,地域Bみたいに分類されてるのか、とか
変な風に推測してしまう

ABD包囲網とかの方がよっぽど分かりやすい

オランダの国名は「 the Kingdom of the Netherlands 」なのになんでDなのかと思えばただの語呂合わせかよ。Dutchは「オランダの」の「の」にあたる単語らしい。

中国のCこそ語呂合わせでも何でもなく、あの国は欧米の犬として東南アジアの利権を吸い上げていた。
今も東南アジアで華僑が反日なのはその利権パイプを日本に壊されたから。

東南アジアは軍政の失敗で華僑どころか住民が反日まみれだったの知らないんですかね
ODAで支援し始めてやっと落ち着いたってのに

東南アジアといっても、広いから色々な地域があったと思うのですが、
一纏めにして良いものなのでしょうか？

東南アジアで一纏めにしていいかどうかは分からんが、フィリピンやマレーシア(マラヤ)、ベトナムあたりは住民の反感をかなり買ってたようだね