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688 ：風の谷の名無しさん＠実況は実況板で：2010/06/26(土) 05:04:12 ID:on21GjGK0
１２話で石田が言っていた
Angel Playerの開発者は、音無のことなんだろう。
「遠い昔」に作られたと台詞から、この世界は現実世界とは異なる時間の流れを
持つループ世界なんだと考えられる。
整理してみた。
未練を残し成仏できなくなった音無はもう一度かなでがこの世界に戻って来る天文学的に低い可能性に賭けた。↓
気の遠くなる程長い時間待ち続けた音無だが、ついに耐えられなくなり、
無限の苦しみを終わらせる為にAngel Playerを開発し、自らをNPC化することを決意。↓
そして、自分と同じ境遇に陥る犠牲者が出ないようにする為にこの世界に愛が芽生えたら強制リセットが掛かる仕掛けを用意した。↓
時が流れループ周期が一周して、世界にかなでが降臨。
後にSSSメンバーも登場して抗争を繰り広げる。↓
音無もまたこの世界に現れてやがてかなでに恋心を抱くようになる。↓
かつて自分に心臓を提供した人物が音無だと確信した奏。↓
二人の間に築かれた愛情の絆が引き金となって、強制リセット発動。↓
遠い昔にNPC化した音無も影の一体となったが、戦線メンバーorかなでに消滅させられて、
この世界からようやく消え去れることができた。↓
１３話Ｃパートへ

音無の成仏は丸々ループ一周分の時間（ひょっとしたら何億年も）掛かったけれど、
最後は救われて終わったんだよ。

祝 Angel Beats! -The Last Operation- 第一巻発売
https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_AM09000055010000_68/

>>4820
そもそもあんな訳わからん世界に時間の流れとか存在するのかなぁって
死んでも生き返るし、現実世界の法則が通じないと思ってたから疑問にすら思わなかったかな
メタ的なことを言うと他の鍵作品の世界観もそんな感じの多いし
答えは原作者が一応インタビューで答えてるみたいよ

普通に駄作で妥当なんだけど
ギルクラとかみたいに粗とかが気になる前にグイグイ行くところがあるからか好きな人が多い印象
サラッと見てる人はなんかいいものを見た気分になるってことかね

むしろサラッと見たやつ、深く見込んだ奴はしっかり評価してて
中途半端に見た気になった奴が批判してるんじゃないですかね

結局、天使が成仏するには音無くんに例を言わなければならなくて、そのために本来呼ばれない筈の音無くんが呼ばれたって話じゃなかったっけ

人民寺院

ネットの声とは裏腹に
1つのアニメに1万以上の評価が寄せられる某アニメランキングでは
ABは100点満点中90点で長年30位内を維持してたり

Angel Beats!の音無くんは医学部志望の受験生にも関わらず医学書をずっと勉強してたし、おそらく受験科目すら把握していない典型的ななんちゃって医志望なのではないか

単になんとなく医学部に入りたいだけじゃなくて、
その後の医者になって誰かを救うことまで目指してる奴が、
受験と並行して医学書の勉強してるってそんなにおかしいことか？
手前味噌な話であれだが、俺がPG/SE志望で情報系の学部受験した時は、
受験勉強以上に試験科目となんのと関係もないプログラムの勉強もしまくったし、
実際それは社会人になってからも大いに役立っとるぞ。

医者になって稼ぎたいとかモテたいとかいう奴ならそうかもしれんが
音無の目的は医者として人を救うことだからな
少しでも早く医学の知識も身に着けておきたいと思うのは自然だと思う
特に医学部なんて入ってからの方が大変だしな

この作品は仮面ライダーカブトみたいなもんだよ
話はグダグダだけどキャラの個性やギャグのテンポ、本筋関係ない話は結構よかったりするから、作品の評価の低さによらず支持する人はかなり多い

>>4842
そうなのかな？
今度の一挙放送でコメントやSNSの反応見てたけど、
支持してる人ってだいたい、成仏に抵抗してた奴らが納得して成仏できるようになっていくという本筋の話の部分を支持してるように見えたけどね
話がグダグダかっていうのも、せっかく作ったキャラ設定・世界設定が雑に放置される感じ受けるところはあるけどそんなに本筋の流れを損なう部分ではないから、本筋自体を支持する人からすればそんなに気にならないのでは

ただ、アニメ本編から一歩奥に入ってバックストーリーとか世界観とかを探ろうとするとすると、かなりご都合主義とか偶然とか、場合によっては説明放棄されてる部分に支えられてるのが分かってそこに関してはけっこう萎えるところではある
視聴している時点でその辺の裏読みまで意識が行く奴からすると確かに話の構成に失敗してグダってると見えるのかもしれない
考察班とかそういう奴向きではないのは分かる
リアルタイムで考察対象となってた時期に批判が盛り上がってたのも理解できるし、
その一方で話に勢いさえあればそれに乗っていける一挙放送とかで評価が高くなるのも何となく分かる

いや、リアタイだけ見てたけどグダグダ、というか調理不足だろ
好き嫌い以前に同じストーリーでもっと良いアニメ作れる感じがある、これが一つのベストの形とはどうしても思えないから名作って言いづらいんだわ
今思えば無理に緩急を付けようとした結果なんやろうなって

それを好き嫌いって言うんじゃないですかね･･･？

今でもけっこうレスがあっていいな。アニメからもう八年くらい？
最初はキャラ多いなと思って見てたけど、いい雰囲気。あのぐだぐだ感は、いい意味でつくられている感じがしなかった
漫画新しいの始まってるんだな

調理不足ってか食材の皮厚くむきすぎでもったいねえって感じ
2クール分ほしい気分だけど1クールだからこその青春の疾走感(一挙と相性が良い)も好きだから悩みどころ

語られてないキャラは他メディアである程度補間できるけど
世界にやってきた時系列バラバラってのは最後につながるしアニメ中でもっと協調して欲しいかな

ABの結末が集団自殺したカルトみたいで酷いって意見たまに見るけど、そもそも全員既に死んでるって前提忘れてないか？
ユイと日向はともかく、ポッと出の奴の思想に全員感化されるとかお前らが生きてきた10数年間はそんな安っぽいもんだったのかよ、というか単純に尺不足だよなとは思うけど
依存させてからの洗脳とあくまで自由意志による自分の人生の清算と納得を一緒にすんのはどうなん？

>>4849
10話以降の展開を素直に読んでれば集団自殺とかそういう感想には至らない、批判するにしても違う表現を使うはずなので、そのレベルの為にする批判は無視しても良いと思う

戦線メンバーがみんなすぐ感化されたっていうのも、
よく考えると音無は作中の短い期間で天使vs戦線の構図を完全に書き換えて天使を友好化することに成功していて、戦線のリーダーであるゆりもその点を評価しているから、
ポッと出の奴というよりはむしろポッと出でものすごく大きな結果を出した奴という風に他のメンバーからは見えているはずで、
そう考えれば十数年戦ってたメンバーが納得する理由にはなると思う
ゆりが11話で天使を味方にすることを認めてもなお納得せず天使と戦い続けようとするメンバーとか居たらそいつが何の説明も無く翻意するのは違和感あったんだろうけどそれも居なさそうだし、居ないことが不自然って感じも無い
だから多分それぞれのメンバーが消える経緯をもっと書けるぐらい話数があったらより自然になっただろうって意味で尺不足には感じるけど、描写不足だとは思わない

いやまぁ音無の成果がどうこうというより、ゆり以外は神がどうこうって八つ当たりしてなかったし、理不尽な人生に腹を立ててはいても岩沢や日向みたいにその内自分で納得して消えてたと思うで
それでも留まってたのは単純にゆりのSSSが楽しかったのと、ゆりへの義理やら恩義やら、自分だけ楽になって置いていってしまう未練だとかだろうと思う
だからゆりが満足したんなら他の連中もまぁそれならいいかなってなったんだと解釈してるから話の流れとしては分かる･･････けど
やっぱ後半は尺不足過ぎるわ、２クール使えば本当に良作～神作もあり得たかもしれんのに

>>4849
あの場面をそんな解釈できる人がいるんだな
今の人間が考え付かないような摩訶不思議な発想力だ
クリエイターに向いてそう

ゲーム版6部構成って・・・何年かかるのやら・・・

エタ案件だろ、素人創作みたいなことせずにきちんとまとめてほしかった

未だにアンチがいるのは良いこと。再放送も定期的にするし人気の作品の証拠だね

最後までギャグだけやっとけば良かったのにな
key特有のお涙頂戴病が発症したせいで駄作になってしまった
あとハルヒみたいなキャラがウザすぎた

なんというか、アニメだけじゃ内容が足りなすぎて考察というより想像に近いものが要求されたからな。
リトバスで言えば鈴のノーマルルートだけ、クラナドなら光の玉集める前（既にうろ覚え）だけやったようなもんだろう。
マモレナカッタ的なところだけ見ても正常に楽しめたのはkeyを追いかけてた奴だけじゃないかね。
作者が完結させられなかったストーリーを正当に評価するのは無理だろう。

ぶっちゃけゲーム売れなかったから　2部以降は出せなくなって苦肉の策の漫画化　みんなソシャゲに傾倒せずちゃんとAVG買い続けてたら今頃4部編ぐらい出たんじゃねーの？　ゲームは基本的にシリーズ初代がダントツの売上だから　そこでコケたらもう無理

Summer Pockets ちゃんと買っておかないともう新シリーズすら出せない　最悪ソシャゲに傾倒　ソシャゲすら陰り出てるから　まさかの海外優遇策に出るかもしれん　みんなSummer Pockets 買え

AmazonPrimeで数日かけて見てきた、筋肉メガネすき
キャラが多くてやや駆け足気味だったかもしれないけど、かなり楽しめた
十数年前の言い回しも割とすんなり受け入れられたし、メインの見せ場も豊富にあったと思う
説明不足も多少あったが各々の想像で賄える範囲だったし、それを補うくらいに雰囲気作りが上手かった
ネットの評価はまだ見てないが、個人的には凄く好きな作品だった

今更ながらガルデモの楽曲に惹かれて全話視聴
音楽とテスト回の椅子ロケットが良かった。…と同時に描写不足などと批判される理由もよくわかった

これだけ賛否あるのに円盤売れたのはゲームでいうDQFFよろしく原作者麻枝氏のブランド力か(全然知らない人だから的外れかもしれないが)
それにしてもガルデモの活躍シーンが少なすぎて拍子抜けや…
little braver好きなのに全く登場しないしどこいった