ニコニコ大百科

アトムの声って津村まことさんじゃなかった？

もう10年以上たつのかー
ZONEのOPは今でも名曲だと思う
それにしても声優陣豪華だったんだな

Gyao!で今配信やってるよ。
一話を再見したら一話にしても
相当出来が良過ぎてビックリしてる。

これ何故か監督が、実写映画監督の小中和哉なんだよね
兄の小中千昭も脚本で参加してるけど

作画が本当に神がかってた
特にプルートゥ戦はヌルヌル動いてたから凄い印象に残ってる

君の心でキャッチ ザ フューチャー！

基本的に一話完結のため、ハートフルな話の後に容赦なくハートフルボッコな話や胸糞悪くなる話を度々入れてくる素敵なアニメ。
（序盤のアトラスの回、ランプ、天馬博士、青騎士の関わる回は鬱要素高い）

特にラスト６話は、子供向けという域を超えて、あらゆる意味で常軌を逸してしまったけれど（ヤンデレと化した天馬博士、狂人と化したランプ、あっさりメディアに騙されてロボットの差別や暴行、殺戮を行う無能な市民、警察、軍隊、政治）、
最後の最後で綺麗にオチを付けてハッピーエンドに持ってったのは凄いと思う。

…とまあ↑でいろいろ書いたけれども、大人になって改めて視聴すると良さが分かるアニメだと思う。

まぁそれでも、目を背けたくなるような展開が多いけれど；

>>7
最終話に向かっての盛り上がりがすごいよな

天馬博士が救われた一方、ロボット嫌いをこじらせたランプはあれからもずっとくすぶり続けるのかなあ…と思うと少しほろ苦くもある

>>9
リオンとレッドもランプの口車に乗って好き勝手やった無能の癖に、
最後の最後で「（アトムのことを）信じてみよう（ｷﾘｯ」とか言い出してあっさり手のひら返して、特に社会的制裁も無く終わったのも消化不良だったりしますね。
ぶっちゃけ、キップとアトムはこいつらを百回くらい殴ってもいいと思う。

ただまぁ、この時間帯では、もう天馬博士やランプのような超強力な個性のキャラクターを描くことはもう無理なんだろうなぁ…

余談だけど、GBA版（アトムハートの秘密）は至って王道な冒険活劇物で、こちらの方がニチアサで放送するのに相応しい内容という罠。

また、天馬博士、ランプ、レッドがアニメではマイナス方向にぶっ飛んだキャラなのに対して、このゲームではかなり人間らしいキャラになっているので、アニメ視聴した後にGBA版をプレイすると混乱するｗ

この作品の天馬博士って当時としてはかなり斬新すぎるキャラクターだよね。

『大切な人を守る為に、人間的な葛藤や弱さを抱えながらも悪の道を突っ走る』。
ある意味、後のルルーシュや暁美ほむらの走りになってるというか。

ぶっちゃけワイリーみたいな単純な悪の科学者って訳じゃないから、子供受けは悪かったと思うけど。

記事あったのか
ふと「なぜ　なぜ心が・・・」とＥＤを思い出したら辿り着いた
歌詞は忘れてたけど　ＥＤ分のメロディ全部覚えてたわ

当時幼くて肝心の内容は殆ど覚えてない。↑のように語れないのが悔しいな。

この作品見て嬉しかったのが小学校の頃図書室で呼んでいたアトムの漫画で壊れてしまった電光が救われたことだったなぁ。
あれはマジで嬉しかった。
この作品版の「ロビオとロビエット」とか見たかったなぁ。

子供のころ中途半端に何話か見てたけど、ちょっと前にアニマックスで放送してたのを改めて見てすげぇ面白かったわ。ていうかデジタル作画で割りと初期の作品のはずだけどめちゃめちゃ作画良かったな。

アトラスの声の人フォルテの声もやってたから妙に合ってたな

本来ならどれも救われない話なんだけど上手い事まとめてある

>>15
デジタルじゃなくてセルなんやで（たしか現時点でサザエさんを除く日本アニメで最後のセルアニメ

>>18
追記：サザエさんも4年前からデジタルになってたわ

時期が近いTV版ブラックジャックが作画ヘロヘロに対し
こっちは異様に作画が良かった記憶が

何故か戦闘シーンとか煙とか爆発が異常に作画いいんだよな
絶対戦闘アニメ専用の人がいるわ

あの良作画を1年間保ち続けたのはすごいと思う

歴史的アニメなんやし力入れて制作されたのは当たり前だよなぁ？

何日かの放送か忘れたけど王様のブランチでアトムのおしゃべりロボットかなんかを紹介された時に
鉄腕アトムの方じゃなくてZONEのOPがBGMが流れた時はなんか嬉しい気分になったわ

記事にはないけど、たしかPS2のゲームもあったような？　むしろ俺はそっちの方しか知らんかった

最近、17年振りに、それこそリアタイ以来初めて見直してるけどやっぱ面白いなぁ。なんなら作画の凄さを理解出来る分、当時より感動してる気がする。
二十周年あたりでリマスター化＆ブルーレイBOX、ワンチャン無いかな～

今GYOで観てるけど子供のころ観なかったころを公開するくらい良いアニメだよ。あの当時の通年子供向けアニメかつセル画っって考えると尋常じゃないくらい作画のクオリティが高い。優秀な人をスタッフに集めてたらしいし海外展開に向けて力入れてたんだろうなあ

出来はいいけど子供には難しすぎたなぁと。
たまにシンプルな話もあるけど普段が結構複雑。
あと後期からEDが２種類あるのが好き。
比較的明るい話はポップスでそうでない場合はバラードって感じで。この方式は他もマネしてほしいんだけどあんまないんだよなぁ

45-48話のレッド将軍のせいでロボも人間も巻き込んで傷付いて大事になったのにお咎め無しなのスッキリしない
そりゃレッド将軍を利用したランプも悪いけど

この作品は全編通してそんなもんだよ
使役されるロボットたちだけが死に
支配する人間はのうのうと生き延びる