ニコニコ大百科

シャルロッテは「実は凶悪魔女」という点も含めて大好きだ。
イヌカレー本人（達？）は主要人物のマミを殺す魔女、と聞いて
ファンからの恨みを恐れてあえてかわいい外見にした…
とファンブックで明かしているが。
それでも「惨くマミを殺す魔女」があんなにかわいいっていうのは
なんとも言えない魅力にあふれている。

病院に出現した経緯はやはり「魔法少女があの場で絶望した」以外だと思う。
魔女化の際のエネルギー放出云々はともかく、
１見滝原はマミのテリトリーだった
２－Ａもし癌患者説が確かで、かつ病気ゆえにあちこち移動出来なかった
　　　（魔法少女になった時のみ元気に動ける？
　　　　完全回復する見込みがないことに絶望した→結局最後は入院していた？）
　　　なら上条がどこかで会っているｏｒ噂を聞いている可能性がある
　　　上条は作中奇跡なるものをほとんど信じていない
２－Ｂ純粋に魔法少女のパトロールで来たとしたらあそこで絶望した理由が不明
つまりすべての情報を総合的に考えるに、魔法少女シャルロッテはあの辺りで
活動していないと思われる。

>>331の補足
もちろん、いったん好転した病状が急に悪化して死亡に至る例
（つまり結局治らない）なんてよくあることだし
おりこ☆マギカのようにイレギュラー的な感じで
活動地域が被る魔法少女が登場というのもなくはない。
つまり全て確かな推理とは言い難い。

とは言え過去の時間軸で何度かあいまみえているからほむらが干渉しに来たんだろうし
魔法少女とその候補に関して詳しいＱＢもマミが死んだ時わざわざ杏子のところまで行った。
……マミが死ぬあたりですでにシャルロッテは魔女化しているのが前提？
にしても見滝原近辺をテリトリーにしているＱＢ´は魔法少女シャルロッテに
関わっているそぶりがない。
絶望させるために言葉をかけるにせよ、魔法少女の孵化具合を監視するにせよ。
ひとえにまどかを魔法少女、ひいては魔女にすることに執着していたから？
まどかに干渉することの多いマミに「友達」と呼ばれるほど同行していた？
それとも魔法少女シャルロッテには別のＱＢが関わっていた？
それでもあの見滝原に魔法少女シャルロッテ本体が居たとは考えにくい。

ＱＢは候補とあらばどんな存在にも目をつける。
潜在能力の高いまどか然り、簡単に魔法少女になって絶望するさやか然り。
シャルロッテだった少女とは一体どう関わったのか…
あるいは魔女化した時点でもう用済みなので興味を無くしたのか…。

まどPでの扱い見るに、作中じゃワルプルの次ぐらいに強い扱いなのかな？
おりこに出てきたシズルも同じぐらい強そうだが

>>321
見事なまでにカウンターな設定だよね……それが狙いか！

最初見た時まどかかと思った

再放送三話見たよ
アニメイト自重しろ
なんでこのタイミングでコイツの帽子をｗ

魔法少女だった時にも、第二形態みたいなのに変身とか出来たのかな。

>>335
まどかポータブルのあるルートに出てくるある魔女の配下の片割れがまどかを意識していて、それに気づいたときかなりへこんだよ
ある展開の末シャルロッテ撃破した後だったから余計に
そして配下のもう一方が劇中のあるキャラを意識していてそれもまた物悲しい
しかもその魔女はシャルロッテと相性良さそうだから因果なもんだ

シャルロッテの縫いぐるみ出ないかな　モグモグ君はクッション的な何かで

>>338
どうぞ
>>azB005M4Y1Y0

>>339
ありがとうございます

おかしいな、ゼロが一つ多いような…（買う人数が限られるだろうから仕方ないか）
魔女もモンハンやゴッドイーターみたいに置物系の超造形シリーズ展開してほしい
魔法少女もいいけど魔女もね！机の上にイヌカレー空間！
ゲーム出たけど新作あるのならシャルロッテを観察したり動かせるモードがあるといいなぁ　ちまちま歩かせたり驚いたときは口からモグモグが出るとか

マミさんが負けた理由の一つに初めて戦ったからってのもあると思う

すでに一度倒したことがあれば油断していても初撃くらいは避けれると思う

>>341よけれるどころか容易に打倒が可能。
単独で戦った魔法少女おりこ☆マギカ作中では傷ひとつ負わずに一蹴している。（当然人人形形態からモグモグ形態に変身している）初めてだろうがなんだろうがマミさんの地力なら負ける事は無い。（本編中では後輩二人連れて浮かれていたからだと思われる）

＞第10話で最初にOktaviaが現れた際

9話です。訂正よろ

>>sm14577847


作るなｗｗｗそしてマミるなｗｗｗｗｗｗ

まどかオンラインだとこの子かずみマギカ１巻みたいに規則的な行動パターンがあるみたい。　目も当てられない事態を何度も作っているのかな。

こいつってサガ３のドグラに似てるなと思ってたけど、
小説版見たらシャルロッテ第２形態が「口だけ」って書いてあった
……どういうことだ、おい!?こいつ、どう見てもドグラじゃねーかよ！

>>342
>本編中では後輩二人連れて浮かれていたからだと思われる
これはよくネタにされてるせいでマミが浮かれたり油断したからシャルに負けたように誤解されていますが、、
虚淵曰く、マミがシャルに負けたのは「単なる相性の問題」だそうで
決め技のティロフィナーレは発射後に隙が出来るせいで二段階変形とか隠し持ってる相手とはすこぶる相性が悪いのです
PSP版では一周目の時間軸でQB以外周りに誰もいない状態でシャルと戦って、三話通りに食べられそうになったところを、
魔法少女なりたてのまどかに助けられています（これが一周目でまどかとマミがチームを組んでた切っ掛け）
「マミが油断したから負けた」というのがネット上で流布されてるのは、
油断して負けた方が「ネタとして面白いから」でしょうね

>>342
ちなみにまどかはこの時間軸ではマミに出会う前にエイミーを助けて魔法少女になっており、
シャルのところには本当に偶然やって来たのです

げーて♪　げーて♪

>>347
浮かれてたこと、油断してたこと、相性が悪かったことは、別に矛盾しないし同時に
成立し得ないものでもないからどれも誤解や間違いとする必要は無いんじゃないかな。

おりこマギカでも対キリカ戦でマスケット銃の即応性の弱点はきちん描かれて、それこそ
相性の悪い相手というのが存在することもこれでもかという程描かれてる訳だし。
もっとも、おりこマギカの対シャル戦はセリフや描写で意図的に油断していなければ負けないんだよと
読み取れるように描かれてるというのも理由として大きいけどね。
アニメ同様に虚淵発言もおりこ版もPSP版も全部公式と解釈すればの話ではあるのだけど。

って、もしかしてマミさんは油断なんかしないと言ってるのかな？

>>350
いいえ、マミも人間ですから、油断をすることもあるとは思います
あなたの言うように、油断したと解釈することも出来ますし、そう考えることも自由ですしね
ただ、「油断したというのが公式における確定事項である」、と捉えることは視聴者の誤解であり、間違いだと考えています
解釈はあくまで視聴者に委ねられていると主張します
ちなみに、私は油断していないと考える解釈の立場です
先に述べた理由以外に、マミのシャルロッテ変身前の攻撃手順が根拠です
あの時マミはシャルの全身に弾を浴びせ、そして頭を撃ち抜き、その上完全に拘束固定した上で必殺技を当てるという、
恐ろしく念入りで用心深い手順を実行しています。このような行動を取る人間に対して、判断ミスをしたとみなすことはあったとしても、
油断したとみなすことは不適であるように思うのです
もちろん、これは私個人の解釈に過ぎません

>>350
今、>>347の自分の発言を見直しましたが、
確かにこの書き方では「油断したということ自体」を誤解や間違いとしているように受け取られてしまいます
不適切な書き方をしたことを謝罪します

>>351-352
解釈についての考え方に異論はありませんし、この話題はもう特に言うこともありません。
これも質問ではないのですが、おりこマギカ読んでないですよね？
アニメ以外でもPSP版は受け入れられてるようですから、ループした時間軸のひとつの物語
というこの漫画作品も最後にオススメしておきます。

>>353
おりこマギカは読む度に新しい発見がある素晴らしい漫画だと思います。
その上で、p88の「油断していたらやられていたわね」という台詞について、確かに>>350のように読み取ることも可能ですが、
私は上記の台詞だけではアニメでマミが油断していたと確定する根拠としては弱いと考えています。
また、おりマギとアニメの相違点として、シャルの結界内にマミとキリカが同席していたということが挙げられます。
（これは、マミがp88「誰かの気配を感じたのだけど･･･」とp89の鋭利な刃物で殺された魔法少女の死体から明らかです）
この事から、私はシャルロッテはマミより先にキリカと交戦しており、マミと遭遇した際には既に変身を果たしていたと考えています。
キリカの能力は「敵に対する時間停滞」、これはシャルの奇襲をかわすにはとても相性の良い能力で、
キリカならばシャルの変身攻撃から生還出来る可能性が高いと思われます。
マミが奇襲を凌げばほぼ単身でシャルを倒せることは後にPSPマミルートでも描写されています。
しかし、PSPさやかルートでは変身後のシャルにマミは敗れているので、やはりシャルはマミにとって相性の悪い、強敵なのでしょう。
まさに、「油断していたらやられていたわね」と漏らすほどに。

以上がおりマギのシャルとマミに関する私個人の解釈です。
長文ごめんなさい

>>353
また、マミがシャルと相性が悪いもう一つの根拠は、変身後も脱皮が出来るという点にあるとも考えます。
アニメにおいて、シャルはほむらから大火力の爆破を内側から受けたにも関わらず、二度、三度とすぐに脱皮を繰り返し戦い続けました。
マミのティロフィナーレは発射後の隙が大きく、連発が効かないので、攻撃を当ててもすぐに脱皮して迫ってくるシャルとの相性は最悪と言えるでしょう。

>>353
また、これは余談になりますが、私はフィルムコミックとアニメ映像から三話でシャルが変身してマミに詰め寄った際の速度を算出してみたのです。

その結果、時速363.24kmと導出されました。

新幹線N700系の山陽での営業速度は時速300kmなので、シャルは新幹線よりも速くマミに殺到したということになります。
このような高速移動をしてくる魔女が相手では、時間停滞や時間停止能力が無ければかなりの苦戦を強いられると思われます。
ましてや、高火力攻撃を連発出来ないマミならばなおさらです。
このことからも、マミにとってシャルは相当に手強い相手であると考えます。

最後に、シャルの速度算出方法を次に書込ませて頂いて今度こそ終わりにします。
長文、連レス、本当にすいませんでした。

>>353
（計算方法）※小数点三位を四捨五入
まず、フィルムコミック120p3コマのマミとシャルの水平距離を測ったところ3.7cm=37mmでした。
そして、同コマのマミの立て幅が1mm弱。マミの身長を159.4cmと仮定し、その足のサイズはhttp://homepage3.nifty.com/orangejuice/head2.htmlによると平均23.6cmとありました（何故足のサイズかというと、正面を向いている人間の厚みの先端にくるのはつま先だと考えたからです）。
上記より、23.6cm(マミの体の厚さ)x1mm(コマ上のマミの厚さ)x37mm(コマ上の水平距離）=873.2cm≒8.73m(劇中のマミとシャルの水平距離)･･･a
次に、この時のティロフィナーレの仰角を30°と仮定すると、tan30°≒0.58より、H(シャルの高度)=0.58x8.73m≒5.06m
よって、三平方の定理より8.73二乗m(水平距離)＋5.06二乗m(高度)=10181m
より、√10181m≒10.09m(マミとシャルの直線距離)･･･b
そして、三話においてシャルがマミに到達するのに要した時間は一秒弱（不本意ながら、ストップウォッチがありませんでした。実際はさらに短いはずです）。･･･c
a,b,cより、シャルはマミへと10.09mの距離を一秒で移動したので、
シャルの速度は秒速10.09m≒時速363.24km
（計算終了)

ご覧の通り、恥ずかしながら多くの仮定と粗雑な計測データを元にした計算です。願わくば、より正確な数値をいつか出してみたいと考えています。

>>357
>上記より、23.6cm(マミの体の厚さ)x1mm(コマ上のマミの厚さ)x37mm(コマ上の水平距離）=873.2cm≒8.73m(劇中のマミとシャルの水平距離)･･･a

ごめんなさい、この部分の書き方が不適切でした。
正しくは
23.6cm(マミの体の厚さ):Xcm(劇中のマミとシャルの水平距離)=1mm(コマ上のマミの厚さ):37mm(コマ上の水平距離）
よって、23.6:X=1:37なので、X=23.6x37=873.2
故に、X=873.2cm≒8.73m･･･a
です。ここに訂正します。
度重なる連投、本当に申し訳ありません。

新BGMカッコ良かった！サントラ出て欲しいな

いや、もういいんですけど。
>>342に対するレスから始まる一連のやり取りでの当初の自分の主張も忘れて
反論のための反論のようになってますよ。
それに解釈は視聴者次第であなたも個人的な解釈に過ぎないとも言ってましたよね。
その新しく出してきた話を披露するのは結構ですが、私にアンカーを向けられても
何も言うことはないというのは変わりませんよ。