D.C.Ⅱ.5D's
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2431
カタストロフ
2011/02/11(金) 01:26:07 ID: UcoFpJN1C5
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>>2423-2424俺もフェケテリコさんを見習って作ってみました。
蟹から、ナイトメアシンクロン(ジャンクシンクロンと効果は同じで召喚した時墓地からレベル2以下のナイトメアモンスターを特殊召喚できる)
ナイトメアウォリアー(ジャンクウォリアーと出し方は同じで攻守も同じ、だが効果は別でシンクロ召喚時、墓地のナイトメア1体×100攻撃力を上げる)
茜から、ナイトメアアレキサンド(効果は同じでこのカードをリリースすることでデッキからレベル4以下のナイトメアを特殊召喚する)
自作オリカなんですけど、名前は誰か決めてください。罠カードで効果は自分フィールドのナイトメア1体と相手フィールドのモンスター1体を選択する。選択したモンスターを破壊する。このカードを発動するターンバトルフェイズを行うことはできない。
どうでしょうか?採用してもらえたらうれしいです。 -
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2432
Thousand
2011/02/11(金) 10:11:55 ID: gCuTmftz0v
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2433
ななしのよっしん
2011/02/11(金) 11:43:53 ID: 854RLOGs5E
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2434
okkunn
2011/02/11(金) 13:03:26 ID: qV7Moq3QgI
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2435
カタストロフ
2011/02/12(土) 02:09:29 ID: UcoFpJN1C5
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2436
非公式新聞部 部員A
2011/02/12(土) 08:56:04 ID: qJJGc37Sqb
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>>2394の続きです。
零「そうして世界は生まれ変わった。元々、『桜内義之と鬼柳京介が別々で存在していた世界』・・・つまりは今までお前が見ていた記憶の世界に『桜内義之が元いた所に鬼柳京介がいる世界』が上書きされた。まあ基本的にそれによって大きく影響を受けたのはお前と芳乃さくらだがな。」
零の声によって、鬼柳はようやく意識が回復した。しかし、鬼柳の精神はまだ零の作り出した次元にいた。
零「それにしても・・・まさか1番思い出すべき”あの記憶”がもどってないとはな…。」
零が振り返る。その先にいるのは第2の世界に当たるこの世界での育て親…芳乃さくら。
さくら「こんなこともあろうかと…京介君の記憶にプロテクトをかけておいたんだよ…。」
零「ふん…その程度のプロテクトなど…我が力にかかれば…!」
零は再び鬼柳の頭に触れ力を込める…が、
零「何ッ?!」
零の腕は何かに叩かれたように弾かれた。
さくら「無駄だよ。今のあなたの”魔力(ヘカ)”じゃ、ボクのプロテクトは破れない。」
零「…チッ」
零は舌打ちをすると、鬼柳をこの異次元に入れるために作り出した「次元の裂け目」を開いた。
零「まあいい…。まだ時間はある。京介。お前のプロテクトをはずすのは…次に我と会う時だ。」
鬼柳「……。」
鬼柳は、零の威圧にまだ動けないでいた。が、身体は少しずつ、その威圧が小さくなっているのを感じていた。
零「京介…それに芳乃さくら…。また会おう…。」
―――――今度はthe loot of destractionの復活の時にな…
零の姿は、次元の裂け目の彼方へと消えていった。 -
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2437
非公式新聞部 部員A
2011/02/12(土) 09:15:02 ID: qJJGc37Sqb
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さくら「京介くん…。」
鬼柳「さくらさん…。あの男…零が言ってたことって…」
さくら「ごめんね…。ボクの口からは…話せないんだ。詳しいことは分からないし…。」
―――――語ってしまったら…君は絶対に…
さくら「京介くん…。」
さくらはずっと触れたいた桜の木から手を離す。そして、その小さな身体で、鬼柳の身体を抱きしめた。
鬼柳「?!さ、さくらさん?!」
さくら「ごめんね…。これがきっと…最後…だから。」
少しの間もたたないうちに、桜の木がざわめき始めた。
さくら「ほら、見て。僕が支えていないと、あの桜の木が暴走してしまうんだ。そうしたら、また桜が枯れなかったあの頃の初音島みたいに災いが起きる…。だから僕はここにいないといけないんだ。」
鬼柳「さくら・・・さん。」
さくらは鬼柳から離れると、再び桜に歩み寄る。再び桜に触れてから鬼柳のほうに振り返った。
さくら「京介くん…これを。」
鬼柳「これは?」
さくら「きっと…この子達が君を守ってくれるから…。」
さくらの手には、1枚のカードが収められていた。
さくら「今からさっき零君がやっていたように、ボクが次元の扉を開く。だから君は、これからいった先にいる人を助けてあげて。」
鬼柳「行った先にいる人って…?」
さくら「行けば…わかるよ。」
さくらの言ったとおり、鬼柳の横に次元の裂け目が開かれた。そして鬼柳はその中に飛び込んだ。
―――――ありがとう…さくらさん。少し待っていてくださいね
―――――いつか…助けに来ますから
さくら「がんばってね…京介君…初音島を…守って。」
○ ○ ○ ○ ○
長かった異次元編も終わりを迎えました。今まで迷惑をかけてスミマセンでした。ちなみに、今回鬼柳が行った先にいるのは由姫と遊星です。 -
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2438
ななしのよっしん
2011/02/12(土) 11:36:36 ID: 854RLOGs5E
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2439
PK
2011/02/12(土) 11:43:56 ID: eagig50/ws
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2440
Thousand
2011/02/12(土) 11:52:52 ID: gCuTmftz0v
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2441
PK
2011/02/12(土) 11:55:46 ID: eagig50/ws
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2442
okkunn
2011/02/13(日) 00:20:47 ID: qV7Moq3QgI
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2443
PK
2011/02/13(日) 00:34:32 ID: eagig50/ws
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忘れないよ~ 初めての由夢~♪ 追い続けて keep hoding on~♪
てなワケで>>2383から。 しかしいつ聞いても励まされる歌ですね(↑)。
鬼柳「しかし、俺達は由姫さんから受け取ったこのカードで、具体的に何をすれば・・・?」
杏「話だけじゃ詳細はよく解らないけど、このカードを使うのよね?」
音姫「気をつけてね?弟くん達?」
遊星「白河達を助けに行くには、これしかないらしいな・・・ !?何だ!?」
鬼柳「カードから光が・・・! うっ・・・!?」
義之「鬼柳! 杏!」 ジャック「遊星!」
(カードを持った3人が、茜達と同様に意識を失いその場に倒れてしまう)
・・・
遊星「ここは・・・ 俺達がさっきまで存在した世界なのか?」
鬼柳「そのようだぜ。最も、俺達がいたところとは少し違うようだけどな」
杏「そして、今度は茜やななかのいる場所に繋がっているという事かしらね。まぁこれは私の直感だから、ホントかどうかは鬼柳達に判断してもらう他にないのだけどね」
鬼柳「いや、それで合ってるだろうぜ?って事は、さっきと同じように現実の俺達は無防備にも寝てるってわけか・・・」
遊星「ならば一刻も早く、仲間達を救出するまでだ!」
鬼柳「ああ!」 杏「当然。 無事でいて・・・ 茜、小恋」
さてこれで、>>2365にあったフェケテリコさんの案に繋げられたでしょうか? -
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2444
okkunn
2011/02/13(日) 10:31:15 ID: qV7Moq3QgI
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2445
フェケテリコ
2011/02/14(月) 19:50:17 ID: FaV8rH6XJo
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2446
okkunn
2011/02/17(木) 23:45:20 ID: qV7Moq3QgI
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2447
okkunn
2011/02/21(月) 23:10:24 ID: qV7Moq3QgI
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2448
okkunn
2011/02/23(水) 23:26:59 ID: qV7Moq3QgI
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ほんのちょっとですが茜VS藍戦(>>2337)のつづきを・・・
藍「コアキメイル・ウルナイトとコアキメイル・ベルグザークはガイアパワーの効果を受ける。」
・コアキメイル・ウルナイト
ATK/DEF:2000/1500→2500/1100
・コアキメイル・ベルグザーク
ATK/DEF:2000/200→2500/0
茜「(しまった。これじゃあ・・・)」
藍「バトル。コアキメイル・ベルグザークでジェムレシス
に攻撃。」
ジェムレシス撃破
茜「きゃああああ!」
LP4000→3700
藍「さらに、コアキメイル・ベルグザークのモンスター効果を発動。このカードが相手モンスターをバトルで破壊した時。続けてもう一度攻撃する。」
茜「ッツ!!!?」
LP3700→1200
藍「そして、コアキメイル・ウルナイトで追撃。これで終わり?お姉ちゃん。」
茜「ううん、そんな事はないわよ。リバースカードオープン。」
藍「(やっぱりね・・・)」
茜「罠カード《ガード・ブロック》。この効果で、藍ちゃんのコアキメイル・ウルナイトから受ける戦闘ダメージは0となり、さらに私はデッキからカードを1枚ドローする。」
藍「どうやらこのターンは凌いだわね。でも、その場限りの戦いじゃ私を倒す事はできないわよ。私は、カードを1枚伏せて、ターンエンド。」
茜「(ガード・ブロックの効果でこのカードを引いたけど、これだけじゃダメね・・・なら次のドローが勝負を分ける・・・)」
茜「私の・・・ターン!」
とりあえず、今日はここまでが限界。
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2449
フェケテリコ
2011/02/25(金) 21:53:49 ID: FaV8rH6XJo
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ななかVSヴァニオス戦 続き
ななか「私のターン、ドロー。
リチュア・エリアルを反転召喚」
リチュア・エリアル 攻撃力:1000
ななか「エリアルのリバース効果が発動よ。デッキから『リチュア』と名のついたモンスターを手札に加える。私はシャドウ・リチュアを手札に加え、効果を発動するわ。このカードを墓地に送ることで、デッキからリチュアの儀水鏡を手札に加えるわ」
そして、リチュア・アビスを召喚」
リチュア・アビス 攻撃力:800
ななか「リチュア・アビスの効果よ。このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚を成功したとき、デッキから守備力1000以下のリチュアと名のついたモンスターを手札に加えるわ。
リチュア・チェインを手札に」
ヴァニオス「ほぉ。情報通りの儀式コンボだな。いいぜ、来いよ」
ななか「それじゃあ、行くわよ!手札から儀式魔法、リチュアの儀水鏡を発動!
フィールドのアビスとエリアルをリリースし、イビリチュア・マインドオーガスを儀式召喚!」
イビリチュア・マインドオーガス 攻撃力:2500
ななか「マインドオーガスの効果を発動。儀式召喚に成功した時、墓地のカードを5枚までデッキに戻すことができる。
私は私の墓地の狡猾の落とし穴をデッキに戻すわ。
さて、あなたのフィールドに今モンスターはいないわ。ボッコボコにしてあげる!バトル!」
ヴァニオス「ふん」
ななか「マインドオーガスでダイレクト・アタック!『水流弾(ウォーター・ガン)』!」
マインドオーガスの振りかざした杖から激流がヴァニオスに放たれる。
ヴァニオス「そんなこと予想済みなんだよ!罠発動。悪夢検参!」
ななか「!?ナイトメア専用の罠カード!?」
ヴァニオス「何、ちょっとしたギャンブルだ。相手は俺の手札のカード1枚を選択する。それがナイトメアだった場合、特殊召喚できる。
どうだ。単純でヴァカでもわかりやすいギャンブルだろう?」
ななか「さぁ?バカって誰のことかしらね」
ヴァニオス「はっ!それは、おめぇの脳みそと相談するんだな!さぁ、俺の手札は3枚!選びな!」
ななか「少なくとも、あんたよりはマシだと思うわ。右よ」
ヴァニオス「へっ!ヴァカめ!お前の選んだのは、俺の最もフィールドに出したかったカードだ!
来い!ナイトメア・シロッコ!」
ナイトメア・シロッコ 攻撃力:2000 -
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2450
フェケテリコ
2011/02/25(金) 21:55:04 ID: FaV8rH6XJo
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ななか「それはクロウのBF-暁のシロッコ!」
ヴァニオス「いい事教えてやる。
ドゥアガー様も言ってたが、クロウってやつのモンスターは自分の力と相性がいいんだとよ!
だから、そいつのカードをコピーしたモノが一番多いんだぜ?」
ななか「そっ。わざわざどうも」
でも、シロッコの攻撃力は2000。マインドオーガスの攻撃力は2500。攻撃表示で出されても、負けるだけなのに・・・。
ヴァニオス『いい事教えてやる。
ドゥアガー様も言ってたが、クロウってやつのモンスターは自分の力と相性がいいんだとよ!
だから、そいつのカードをコピーしたモノが一番多いんだぜ?』
ななか「(!?そうか!これは・・・)
ふふっ。ねぇ。こんな言葉知らない?」
ヴァニオス「あぁ?」
ななか「沈黙は金なりってね。
私はマインドオーガスの攻撃を停止して、バトルフェイズを終了するわ」
ヴァニオス「何?なぜ攻撃しない」
ななか「ふふっ。どうやら、攻撃してくることが目的だったみたいね。
その作戦、崩してあげる。魔法カード、地砕きを発動!」
ヴァニオス「何!?」
地砕きによってできた大地の狭間にナイトメア・シロッコは吸い込まれていく。
ヴァニオス「ぐっ。貴様・・・」
ななか「勝てない相手の前にわざわざ攻撃表示で出すには、必ずワケがあるのよ。
あなたが、マインドオーガスの攻撃を跳ね返す何かを持ってることくらい割ろうと思えば割れるのよ」 -
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2451
フェケテリコ
2011/02/25(金) 21:57:00 ID: FaV8rH6XJo
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ヴァニオス「ちっ・・・」
ななか「それに、わざわざ私にいい情報を教えてくれたわ。
クロウのカードが一番多いって」
ヴァニオス「あぁ?それが何になるってんだ」
ななか「わたしたちは互いのデッキを見て、覚えてるの。
クロウのデッキには、BF-月影のカルートがあるわ。
あれは戦闘に対してとても強力なカウンター効果を持っている。強力なのだから、あなたのデッキにもあるかと思ってね」
ヴァニオス「ぐっ!言ってくれるじゃねぇか。
まぁ、その明晰力には誉めてやろう。確かに、俺の手札にはそれをコピーしたナイトメア・カルートがある」
ななか「だから、沈黙は金なりって言ってるじゃない。
ほら。私わかっちゃったから、警戒できるじゃない」
ヴァニオス「はっ!お前はまだこの程度しか知らないんだよ。ドゥアガー様の力の恐ろしさがよ!」
ななか「怖くないわよ。だって、それはドゥアガーのであって、あんたのではないじゃない」
ヴァニオス「はっ。俺はドゥアガー様の力そのものなんだよ。俺が強いということはドゥアガー様が強いことに直結する。
今に、その恐ろしさ。見せてやる!
俺のターン!」 -
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2452
okkunn
2011/02/27(日) 01:34:19 ID: qV7Moq3QgI
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2453
フェケテリコ
2011/02/28(月) 19:55:54 ID: FaV8rH6XJo
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>>2443
さて、反対案はありませんので、自分で提案した案なのだから、自分が責任もって書きます。
視点設定は、遊星
この白い世界に来て、仲間を助ける気持ちを新たにした俺達。
すると、目の前が太陽のように輝きだす。
遊星「くっ」
鬼柳「何だ!?」
杏「これは・・・?」
その光は目が暗むほど強くも無く。すぐに消える。
だが、目の前には光が現れる前には無かったそれぞれ異色で違う模様の描かれた扉が3つが現れた。
一つは桃色で桜の花びらの描かれた扉。一つは空色で深海のディーヴァに模られた模様の扉。一つは橙色で星座が描かれた扉。
遊星「これが・・・」
鬼柳「あぁ。間違いなさそうだな。明らかに模様でそれっぽく感じさせてくれるぜ」
杏「しかも、綺麗にどの扉が誰に繋がってるわかるようになってるわね」
遊星「そうだな。それで、どうする?」
鬼柳「どうするのなにも、助けるに決まってるだろ」
遊星「ああ。だが、ちょうど扉とこっちの人数は同じ。なら、ここから1人1人に別れるという選択肢もできる」
杏「そうね。その方が効率がいいかも」
鬼柳「そうだな・・・。よし、別れるか。タイムリミットもあるからな」
杏「そう。わかったわ」 -
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2454
フェケテリコ
2011/02/28(月) 19:58:35 ID: FaV8rH6XJo
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遊星「ああ。それで、誰がどの扉にいく?」
杏「私はオレンジ色の扉に行かせてもらうわ。あの扉に描かれた星座はふたご座。つまりは『血のつながりを持つ者』。間違いなく茜がいるわ」
鬼柳「なら、俺は桃色の扉に行かせてもらう。桜の模様からして、『桜を守ることに力を入れている者』、アイシアがいると思うからな。それに、俺は・・・」
遊星「鬼柳・・・?」
鬼柳「いや、なんでもない。遊星はななかのところで大丈夫か?」
鬼柳は俺に問いかける。鬼柳と杏の行先が決まった以上、俺は余りの空色の扉に行くことになる。模様の深海のディーヴァ、ディーヴァは日本語で『歌姫』という意味を持つ。ななかは歌がうまいし、軽音部でもボーカルをやっている。ななかはここで間違いないだろう。
遊星「任せてくれ。ななかは必ず救ってみせる」
鬼柳と杏のやることが彼らの迷いを晴らすことなら、俺のやるべきことは、闇に捕らわれたななかを救うことだ。
鬼柳「よし。それじゃ、行ってくるぜ」
杏「鬼柳。お願いね」
遊星「鬼柳!」
鬼柳「ああ!任せておけ!」
鬼柳は桃色の扉を開け、その先の光へと消えていった。
そして、扉が閉まると、その扉は下から現れた桃色の光に吸い込まれていった。
杏「どうやら、この扉は元々一人しか入れなかったみたいね」
遊星「そのようだな」
杏「それじゃ、私も行くわ」
遊星「ああ。茜を助けてこい!」
杏「ええ。当然よ」
杏も、茜の待つ橙色の扉の中へと入っていった。
そして、その扉も閉まると、橙色の光に飲み込まれていった。
遊星「よし、俺も行くか」
俺も行こう。仲間を救いに。世界を救いに。
こんなものでしょうか? -
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2455
ななしのよっしん
2011/02/28(月) 20:41:47 ID: 854RLOGs5E
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おお、久々に進んだ
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2456
PK
2011/02/28(月) 23:20:27 ID: eagig50/ws
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>>2453-2454
おお、お疲れ様です。少々間が空きましたが、無事に次へ託せたようで何より。
以下、>>2448より
茜「私の・・・ターン! ドr」
カアアァァ・・・! 茜「きゃっ! 何!?急に眩しいわよ~!?」 藍「今度は何が起こるの!?」
(遺跡の壁の扉が突如眩く発光し、扉の向こうから人影が現れてくる)
人影「その声は・・・ 茜!? そこにいるのは茜なの?」
茜「まさか・・・ 杏ちゃん!? どうやってここへ杏ちゃんが来られたの?」
藍「杏ちゃんですって!? どうして外の人がこの世界へ!?あ、有り得ないわ・・・!」
杏「このサテライト初音島には、私達の知らない不思議な事がまだまだ溢れてる、ってところかしらね。それはともかく、茜が2人いるというのはどんな経緯があったのかしら」
茜「流石は杏ちゃんだよ~ 私の事を藍ちゃんと間違えずに見抜けるなんて!」
杏「やっぱり貴女がホントの茜なのね・・・ 姿は双子みたいに全く一緒だけど、何となく雰囲気が、ね。ところで、藍というのはそちらの?」
藍「そうだよ。この姿でははじめまして、になるのかな?」
杏「ごめんなさい、貴女は私を知っているようだけど、私は貴女の事を知らないの」
藍「ひどいなぁ~?私もずっと、お姉ちゃんと一緒に杏ちゃんや小恋ちゃんと仲良くしてたんだよ?時にはお姉ちゃんじゃなく私が、というのが正しいかな」
杏「・・・ とにかく、さっきまでの鬼柳や遊星と一緒でただならぬ事態である事に変わりはないようね。 早くここから帰りましょ、茜」
茜「うん! 杏ちゃんが近くで応援してくれるなら、藍ちゃんにだって負ける気がしないよ!」
藍「息巻いてきたのはいいけど、私とお姉ちゃんのLPが残り幾つなのか解ってるの?それとも、次のそのドローに逆転の一手でも託すつもりなのかしら、お姉ちゃん?」
茜「うん・・・ 今まではずっと私が不甲斐ない時に助けてもらってばかりだったけど、今日だけは自分で乗り越えないといけないのよね・・・!」
杏(もしかして・・・ 藍というのは茜の・・・?)
茜「まして杏ちゃんにまで来てもらったんだもの、もうこれは私だけのデュエルじゃなくなっちゃったわよね・・・?」
杏「・・・」(クスッ)
茜「いくわよ藍ちゃん・・・! ドロー!」
簡素ながらこんなトコでしょうか。そろそろ、このデュエルパートも決着が近い・・・ と信じたい -
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2457
okkunn
2011/03/01(火) 01:18:18 ID: qV7Moq3QgI
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2458
okkunn
2011/03/08(火) 10:25:16 ID: qV7Moq3QgI
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>>2456
茜「(このカードは!?)」
茜「私は手札より魔法カード《ジェムナイト・フュージョン》を発動。手札にあるジェムナイト・サファイアと「ジェムナイト」と名の付くモンスターを融合。来て,ジェムナイト・アクアマリナ!」
・ジェムナイト・アクアマリナ
ATK/DFE:1400/2600
杏「どうやら茜の主力であるモンスターが来たようね・・・」
藍「やるわね。っと言いたいところだけど,そのモンスターじゃたとえガイアパワーの効果を持ってしても私のモンスターは倒せないわよ?」
・ジェムナイト・アクアマリナ
ATK/DFE:1400→1900/2600→2200
茜「そうね,これじゃ藍ちゃんのモンスターは倒せないわよね~でもこのカード使えば,問題ないわよ。」
藍「え?」
茜「装備魔法発動《フュージョン・ウェポン》」
藍「そのカードは!?」
茜「このカードはレベル6以下の融合モンスターのみ効果を発揮する装備カード。この効果により私のジェムナイト・アクアマリナは攻撃力,守備力共に1500ポイント上昇する。」
・ジェムナイト・アクアマリナ
ATK/DFE:1900→34000/2200→3700
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2459
okkunn
2011/03/08(火) 10:35:01 ID: qV7Moq3QgI
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茜「バトル!ナイト・アクアマリナで相手のコアキメイル・ベルグザークに攻撃。」
藍「リバースカードオープン。《マジカルシルクハット》」
茜「(そのカードはたしか。)」
藍「そう,このカードは自分モンスター1体とデッキから魔法・罠を2枚を選択しシャッフル。その後,裏側守備表示にして召喚する」
茜「(藍ちゃんがデッキから選んだのは間違いなく《コアキメイルの鋼核》。まずいわね・・・)」
藍「モンスターに当たるのは三分の一。さあ,うまく当てることができるかな?」
茜「私は真ん中のシルクハットに攻撃をする!」
シルクハットが爆発。しかしその中は・・・
藍「残念・・・ハズレよ。」
茜「・ジェムナイト・アクアマリナは攻撃終了時に守備表示になる。カードを1枚伏せて,ターンエンド・・・」
とりあえずここまで。 -
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2460
okkunn
2011/03/08(火) 10:51:42 ID: qV7Moq3QgI
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