ニコニコ大百科

でも晩年は技術力のヤバさから人々から引かれたって話があったような
実際、ライト博士が生きてた約200年後の人工天才少女でもこの人の
劣化コピーしか作れてないし。博士ヤバい
20XX年代でエネルギー問題が深刻化してたらシステマ・ライトとか
普通に作ってたんじゃねとか思う

>>27
それワイリーから見れば万年1位の余裕に見えるんだろうな
変な言い方だがライトがもうちょっと出来た人間じゃなければ
ワイリーもあそこまで暴走する事はなかったんじゃないだろうか・・・

>>32　
ワイリーの暴走についてなんですが。
ライト博士はロボットに心を与えられるほど、
人の心を理解していた。
ある意味人間に一番精通してた筈。
もしかしたら、ワイリーの劣等感をわざと煽ってたのかも・・

むしろ人間の心ってやつに対しての考えが善良すぎるからロボットにホイッと心なんか付け加えちゃうんじゃないのかね
新作ゲームを出すためという都合は勿論あるが、けっきょく毎度毎度騙されたり情に絆されたりしちゃって
一緒にロボット作ったりなんかしちゃうし

だから逆にワイリーの劣等感なんか、最後までうまく理解できなかったんじゃないのかな
心をロボットに宿らせることには当然負の側面とかもあるはずだけど
自分の善良さを基準に人間の心ってやつを考えてしまってたんじゃない

そこらへんメダロットでもやってたなぁ、機械に心与えればそれはもう機械じゃなくて、新しい生命なんだよね。
メダロットの場合はそれを『友達』という形で完了させてたけど、ライト博士は良くも悪くも放任主義だったのが・・・
まぁロボットの自由を考えての行動なんだろうけど

なんだか、
ライト博士はいったいどういう人生歩んだんだ？と疑問に思ってしまいます。
少なくても30年生きてれば、人の嫌な部分とか理解できるはずなのに。
もしかしたら、50過ぎまであまり嫌な部分を理解できずにきたのなら、
それはそれで問題だと思います。

そこいら辺はロックマンメガミックスだと面白い解釈されてるね。
善良な人間、ではなくて「善良でありたいと願う」人間って感じに。
単純ないい人じゃなくて、人間的なもろさや弱さを抱えてるという良アレンジだったな。
３のガンマに弱点部位がある→どうしてもワイリーを信じ切れなかったためにわざと欠陥構造にしておいたとか。

まあ、メガミは公式二次創作みたいなもんなのだけど、設定監修としてイナフキンが関わってるから、Xシリーズでの立ち位置も見るに、
案外あれが制作側のイメージに一番近いんじゃないかと思う。

ライト博士もワイリー博士も時代の先の先の先を行き過ぎた人だったんだと、
書き込みを読み込んでよくわかりました。
ライト博士を深い意味で理解できるのはワイリー博士だけだった。
その逆もしかりで、ワイリー博士を理解できるのもライト博士だけだった。

それを、考えると両博士の最高傑作として、産まれたエックスとゼロが
仲良くなるのもわかる気がします。

何かで聞いたんだけど4と6のロボットがコサックと各国共同開発で作った戦闘ロボットの筈なのにワイリーナンバーズの理由って元々そのロボット自体は弱くてワイリーが最終調整ってことで手を加えたからって話なんだけど1と9のライト博士が作った工業用ロボットは洗脳しただけって考えるとあの世界のロボットの技術って

ライト博士が作った工業用ロボット>他の博士や国が作った戦闘用ロボット

ってことになる。エックスを作る時期の時は世間に迫害されてたらしいけどこういうの見ると世間からすればライト博士は恐ろしかったのかも知れない。

科学者である一方で格闘技も嗜んでいてエックスに波動拳・昇龍拳を伝授したって事は
ストリートファイターの世界とも繋がってるのかな？

x5のゼロ覚醒ENDの言動についてよく叩かれてるけど、自分の息子であるエックスがこれからの戦いによって傷つくなら、せめてゼロの事を忘れさせて悩みを無くさせよう。ていう息子を思う親心だったと思うんだ。
ライト博士だって人間なんだから、そういう考えを持っても可笑しくないと思うな。
それが良いか、悪いか分からないけど

>>31
ぶっちゃけ、ロックやエックスの通常バスター構造とか
ギガクラッシュシステム等から
「システマ・ライト」の基礎理論はできていると思う。
（撃っても、エネルギーがなくならない。大型化もしくは大量生産すればエネルギー使い放題！）
案外、感情を持つロボットじゃなくてこういった発明が、
既得利益を得ている層の危険につながり
後年ライト自身を追い詰めていく結果になったかもしれない・・・

>>42
他にもカットマン含めた工業用のロボットなのにそこら辺にある戦闘用のロボットよりも圧倒的に強いものばっかり作ってるのもなあ。大量に広めた後、クーデターを起こそうとしてるんじゃって思われる可能性もあるし、本気で戦闘用のロボットを作ったりなんかしたらっていう恐怖もあると思う。

>>43さんの意見も追加して考えると、ライト博士が晩年孤立した理由は、
①圧倒的に強く優秀なロボットが大量生産・導入され、
結果各国で大量の失業者を出した。
②ロックバスターに見られるエネルギーシステムが既存のエネルギーにとって代わった為、エネルギー産出国が経済的に大打撃を受けた。
③結果、世界経済が大不況に陥った。
（本来なら、これで世界人類はロボットに任せて遊んで暮らせればよかったけど、４３さんのような恐怖もあるため財布は閉まる）
という、庶民と富裕層からの恨みをもろにかっちゃったためだと思った。
ライト博士があれほどエックスに正しくあってほしいと言いつつ武器を装備させたのは、ライト自身に対する今までの賞賛があっという間に恨みの声に変わったこととロボットが不満のはけ口にされ人間に襲撃された事件が多発したためなんじゃないかな。

ワイリーは生まれる時代を間違えたって言われているけど、逆にこの人はどうすれば幸せな人生を送れたんだろうか。
どの時代に生まれても幸せな人生を送れるとは思えない

まだしもワイリーの世界征服のほうが現実的だったんだろう
いつも阻めるのがロックマンだけで、逆を言えば世界を騒がせる
技能の持ち主が二人いて、人類はロボット世界であまりに脆弱過ぎた
ロボットやそこまでの科学力で世界を変えられることを示したが、
彼ら以外は変われなかったってことじゃないのかね

エックスとゼロが博士たちのロボットなら、レプリロイドじゃなくて
博士たちのロボットの粗悪な模造品がレプリロイドやデコイ
なんじゃないかと思ってしまうね

>>45
非常にあほな事を書きますが、ワイリーが幸せになれるかもしれない世界は
ライトが女体化した世界だと思うの。
異性だったら、女に負けた！とか言っていても
「まぁ、女だから。（脳科学でいうと使う回路が異なるから）」とか
変なほうに納得できるわけで。
ある意味とてもしあわせな方向に進んでいくと思います。
（男も女も異性には手心を加える為やさしく接するって、銀鉄999で言ってた！！逆に言えば同性に対しては厳しいってことだ！）
更に女性科学者が活躍するには実際は大変な苦労を背負うわけで。
世間はワイリーに味方になるわけです。
ましてや、ライト博士女体化しても、小太りでテレビ映えしなさそうだし。
ワイリーはプライドをあまり刺激されずご満悦だと・・思うのよ（泣）
これでもライトに喧嘩売るなら、もう知らないです。

ましてや、この二人大学時代は友人だったし。
卒業後速攻で夫婦になれば
各賞（ノーブル、LITマニュアルデザインコンテスト、世界技術大賞）
も夫婦で総なめ。
世論がＤｒ．ライトだけを一方的に注目するってことはなかったと思うの。
ノーブル賞受賞した、ワイリー夫妻！って感じで。
ライト一人が注目されるよりも、よっぽど溜飲下がるわ～

>>45
普通にライト博士のいない時代に生まれたら良かったんじゃない？
それなら"(若干思想に問題はあるけど)最も(技術が)優秀な科学者"として名を馳せたろうし、
世界征服まで過激な思想には至らなかったと思う。

>>45はDr.ライトが幸せになる為には？って言ってるんじゃね？

難しいよなぁ・・・、あの性格だと悪の居ない無菌室みたいな世界じゃなきゃ幸せになれない気がする。
才能に妬み嫉み恐怖が発生した時点で、人とは離反してしまうよ。
『人はロボットの手で如何に幸せになれるか？』を追求した結果、兵器に転用されりゃあ心も壊れるってもんだ、
それがXの封印にも繋がるだろうよ。
悪い意味で純粋なんだと思う、何をもって幸せと定義するかは博士次第だが、自分の思想に付いて来れる『人間』が周りに居なかった事が最大の不幸ではないだろうか。

まぁワイリーはライトの様な強力なライバルが居なかったら平々凡々な学者人生だったかもねｗ

初めてかいたけどマウスではきつい事がよくわかった。
塗りつぶし方法途中で気づいてやってみたんだけど輪郭部分に塗り残しが出来たりで上手く活用出来なかったよ。無念。
記事内参照用URL :

>>50
兵器に転用か...そういえばロックマンゼロのハルピュイアとレヴィアタンって作った者の関係性から考えると、ロックマン9のトルネードマンとスプラッシュウーマンのデータを元にして作られたと思うんだけど、あの2体も本来は気象庁用と海難救助用に作られた物だったわけで、それが戦闘用を作るためにそのデータを流用されたってのは悲しくなるよなあ。

言い方悪いが機械という”道具”に感情を持たせてしまったのがライト博士の失敗なんだろうね。もちろんロックマンって作品を否定する訳じゃないが
エックスの”ロボット三原則の放棄”についても先代(？)であるロックが７でワイリーに銃口向けてたりしてるし、そこで危険性を認知し開発をどうにか踏みとどまっていればまた違ったのかもしれない

>>53
ロックマン9のロボット新法もロボットを道具として見れば何処も間違ってないんだもんなあ。ロボットに感情を持たせたってのがロボットを道具として見るかどうかの基準を曖昧にしたとも言えるかもしれない。

>>51　ノ　エガ
カンセイシタ！
タダチニ　
ホメタマエ！！


上から目線って書いてるけど違うんじゃないの
指令だから上からっちゃ上からではあるけど一般的な博士口調だろう

誰か理解してくれる人が一人でもいれば世界はきっとうまく行ったのにな……そう思うとエグゼの世界の博士が一番幸せなんじゃないかな。頼れる孫二人に、その二人をフォローする父親、なんだかんだエグゼの世界も危険がいっぱいだけどエックスのように大規模な戦争や戦乱は起こってないしな。

なあ、ロックマンゼクスシリーズにマスタートーマスってのがいたのを覚えているか？あいつって、もしかしてライト博士本人（のスペアボディ）なんじゃね？

まず理由なんだが、
ＺＸＡ隠しＥＤにて、トーマスは「この世界はリセットしなければならない」と意味深なセリフを言っていた。
ライト博士の思想とゼクスの世界は似て非なるもの。
ライト博士は人とロボットが共存できる世界が誕生することを望んでいた。だが、ゼクスの世界はどうだろう？
確かに人とレプリロイドが完全に共存しているが、人間は全員機械の身体と入れ替わっている。心から人間と呼べるものではない。最早、ロボットしかいない。
これをライト博士がみたら一体何と言うだろうか。
それに、Ｘ、ゼロ両時代は、タイトルには確かに「ロックマン」が付くが、ロックマンというワードは作中では出てこない（イレハンにて、ライトはＸのことをロックマンＸといってはいたが）。だが、その後の時代のゼクスでは、ライブメタルで変身した者を作中でいきなり「ロックマン」と呼んでいる。ライブメタルを作ったのはアルバートだが、同じ三賢人である以上、トーマスもその時期から生きていたはず。

＞＞57
続き
ロックマンという言葉を知っているのは、２０ＸＸ年の時代の者だけなはず。特に、あの姿をエックスやゼロ、その他四天王ではなく、ロックマン・モデル○○といきなり呼ぶのは何か引っかかる。
アレをロックマンと呼びたくなるのは２人しかいないはず。
だが、アルバートはワイリーではなかった（現時点での展開では）。
でも、トーマスは今の世界をリセットしたがっている。リセットしたいっていうことは、以前のような時代に戻したいということ。
ならば少なくとも、ゼロシリーズ（ゼロ４ＥＤ時点）よりも前の時代のことも知っていないとおかしい。
だが、前の時代のデータはほとんど失われている（ゼロ３の図書館、ＺＸＡのミハイルのセリフより）。知ることはほぼ不可能なはず。
さらに、トーマスは人間の肉体とレプリロイドのデータを使って何かをしようとしている。もしかしたら肉体を持った人間を復活させようとしてるんじゃないか？
あと、ワイリーにサーゲスやアイゾックといった存在があった以上、トーマスにもそういった存在があってもおかしくないと思う。
トーマスはゼロ時代から活動してて、そのまま三賢人になったんじゃないかな。

>>58
続き

だが逆に、人の肉体と機械の身体を入れ替える法律に賛成したのもトーマスであることから、
新しく作った人間をつかって、これまでの戦争におけるすべての元凶たるレプリロイドというものを抹消して、なかったことにしようとしてるのかも。
自分でまいた種は自分で刈り取ろうとして。

>>53
ロボットに感情を持たせたのが失敗っていうか、心を持たせたらどうなるかを深く考えずに作ってしまったのが失敗かと
心があれば道具扱いされたり、人間の命令には絶対服従なんて理不尽でしかないだろう
ロボットが『人間のため』の存在である限りこの人の望んだロボットと人間が共存できる世界なんて無理なのだ
俺は７でロックがワイリー撃とうとしたのも正直間違ってるとは思わない、実際ワイリーはこれまで散々やらかしてるし、その後も全く反省してない
「ワイリー悪い奴やから撃ってしまえ」って思ってた
結局この人はロボットの気持ちなんて考えてなかったのだ
争いを好まないエックスに戦闘能力つけたり、X5でゼロに関する記憶を勝手に消したり、なんか自分の望む生き方をさせようとしてる気がする