ニコニコ大百科

他ベルクスの姑息さや醜態を見るとクロコダインと真っ正面から打ち合って互角に戦った魔斧のグロイサン、負けたとはいえ評価したくなる

ベルクス達、相手を乗っ取ろうとせずにアバンやクロコダインみたいな強さを認めた相手に「使ってもらう」って発想にならんかったのは何でなんだろね。
はぐれ武器になってからの期間が長すぎて、自我が強くなり過ぎちゃったんかねぇ

このままアバンへのお邪魔キャラで終わってほしくないし、過去の掘り下げに期待だな

相手の腕でグランドクルスがえげつ無さ過ぎる
そりゃバーン様も警戒するわ、怖っ！

頻出だけど敵に対して吹っ切れた激情のアバンがえげつなく容赦ないのは、モデルになった人物が
近藤裕編集≒アバン＝フリーザで同一だから、らしい
https://miyearnzzlabo.com/archives/106471

マシリトも公認「たしかにアバンとフリーザの口調は彼そのものだよ（笑）。あの怒れば怒るほど、言葉が丁寧になるっていうな。」　怒れる近藤編集を善の英雄（ヒーロー）の側面からデフォルメしたのがアバン（稲田三条）で、悪の敵役（ヒール）としてフォーカスしたのがフリーザ（鳥山明）。確かに敵の殺害をケツイした時のアバン先生は、
「やってくれましたね、みなさん…」ってブチキレ寸前、じわじわとなぶり殺しにしてくれる‼宣言手前の
フリーザ様の丁寧語でピキってる空気感と非常に近い

本当にただの与太話なんだけどミストバーンのあのキレ方なんだけど、もしかしてベルクスってai絵師の暗喩じゃない？

ウロドの戦い見直してるけど
かつてはネタ混じりにファンから語られていた「冒険の途中で子供を作っちゃったロカとレイラ」の話をアバンの凍れる時の秘宝を成功させるきっかけの一つに昇華させているのが本当にニクく感じる

バルトスの件もだけどこの作品は原作でつっこまれていたポイントをうまく調理するのが良い

https://x.com/dqdai_official/status/1988804014100602982?s=46
> #勇者アバンの名シーン人気投票
>TOP10を結果発表!!

マトリフのシーンがトップ3独占してて草、1位はもちろんマトリフとガンガディアの決着シーン

でもわかるよ、俺も好きだもん

芝田優作、ジップマンでは他版権のキャラをまんま描いちゃうとか相当アレゲなとこあったけどうまいこと絵のうまさを活かす方向でいい原作もらえてよかったなぁって思う

>>248
ごくごく最近描かれた、フーガのセリフにミストバーンがガチギレする場面が五位なのに驚き。ダイ大からのミストバーンファンが多かった？

ライゼがなんだかんだ仲間想いと言うか、ベアーチェの後始末やってるの見て気の毒になってきた。怖いんだもん…

情報量が…情報量が多い！
これまでもダイの大冒険に向けての布石や伏線を描くのと
アバン先生時代の物語をしっかり描くことを両立していたすごい作品だったけど、最大の空白期間をこういう形で埋めてきた事には唸らされたなあ。

本気ベアーチェにぶつけられる前から、壊される折られる前提の恐怖で命乞いしだすスイグン哀れ
「ベルクスの武器強度は全員互角」ってことは、クロコダインのおっさんの石斧≒魔斧のグロイサン≒闘気inされたスイグンでのアバンストラッシュ≦ベアーチェの手甲　ってことでやっぱおっさん、この時代水準では半端なくつえーわ
①手製の石斧が実は魔鉱石とかで半端なく硬かったか、②闘気inで強度上げて使ってたから最後に反動で砕けた、のどちらか説と踏んでたが、多分後者かな

>>251
ライゼは騙し合い上等みたいなこと言ってたけど今んところザボエラやタークスみたいに極度に卑怯なとこ見当たらんのよな

ベルクスのメンバーって自力では何一つできないし、生命力の強い人間も乗っ取れないから、肉体を完全に失った場合、「独力で乗っ取れる程度の貧弱な人間が偶然手に取ってくれるのをひたすら待つ→その肉体で倒せるギリギリの強さの人間を倒して乗り換える→更に乗り換えた肉体で倒せるギリギリの強さの人間を倒して乗り換える…」の繰り返しで肉体強化していかなきゃいけないのか
そりゃアバンにも執着するわ

苦労して強い肉体を手に入れても、人間の肉体では若くても数十年後には老化して使い物にならなくなるし、出来れば魔族みたいに寿命の長い肉体の方がいいだろうな。
ヒュンケルの肉体を狙っていたミストバーンもヒュンケルが年老いる前に捕縛してバーンの肉体を返上する来るべき日のために凍れる時間の秘法などで保管しただろう。

さらっと描写されたけど竜騎衆が全員ダイ本編と違ってたね。(ヴェルザー戦で死亡？)
めっちゃ気になるのでその辺もスピンオフしてくれませんか…？

竜騎衆に関してはバランが魔界で戦った当時と面子が違うのではないかという考察は連載当時から有ったよ。
先ずラーハルトが年齢的に戦える歳じゃないし。
その辺も獄炎の魔王で描いてくれると嬉しいな。

つか、この展開だとアバン先生を助けるのはロン・ベルクになるのでは？

まあ元ギュータの民とかが助けに来てくれる展開になるかもしれないけど。

ポップのパパとロン・ベルクが知り合う
ロカの死因
マァムを弟子に取る
ポップを弟子に取る
アバンの書をカールに置きに行く
あたりが残っているイベントかな

あとマホカトール修得イベントもある
多分破邪の洞窟に行くと思う

んー、これがアバンがヒュンケルを直後に探しに行けなかった理由…なのか？

>>255
そういう視点で見ると、ベルクスの在り方は物質系よりも不死騎団とか死霊騎士団寄りだな
例えばバルトスとかは戦場で敵兵の骸から強い戦士のパーツを奪って自己強化していくヴァルハラーの戦士モチーフで
戦いで+を積み重ねていくが、ベルクスの強化は自身が壊されないギリギリの格下相手を狙って乗り換えてく-積み重ねの発想
明らかに「自軍兵を強化する兵器」としてデザインされた物ではなく、「敵軍兵にバラ撒いて潰し合わせ疲弊させる」呪いの伝染ありきの装備。
その発想からして、ベルクスは魔界職人集団とはいえやっぱロンの作品じゃねえだろこれ、って思いがますます強くなった

勘違いならスマンけど、キギロの(言い方ァ！)とか幽霊ハドラーの(お前俺の事ネットでバカにしてたよな？)とかバルトスの腕６本では足りない(縁壱零式？)みたくこの漫画ミームや流行りネタをそれとなく取り入れてない？

>>262
ロン・ベルクは「使い手が武器の性能を引き出せない」のも嫌がるけど、「武器が使い手の力量に見合っていない」のも嫌がるからなぁ
呪いとしての性質抜きにしても「誰が使っても武器の方が理想的な戦い方をしてくれる」は「使い手に合わせた芸術としての武器を作る」ことを信条にしているロン・ベルクとしては一番嫌うタイプの発想だと思う