ニコニコ大百科

>>59
アバンとの口約束守って裸で王都を練り歩く漢だし
マジでその最後あり得そう…
というか獄炎本編でも親友が命を懸けて作ってくれた平和を享受するだけで良いのかと
苦悩してたし九割九分誰かを守る為に闘気全放出だろうなあ…

マトリフがガンガディアとおそらくタイマン、
アバンは突入。
守らなきゃいけない人たちがいっぱいで、
ハドラーは恐怖に呑まれて、らしくない大軍を行使。

ああ、ロカのカウントダウンが始まってしまった気がする。

バルトスさんの戦闘での見せ場は結局ぶっつけ本番になりそうだな…
はたして必殺剣完成させたアバン相手にどこまでやれるのか

プロトタイプのブラッディスクライドが見てみたい所。
そして、それを経験していたアバンは、後のヒュンケルからの攻撃を回避できるみたいな後付けとか。

バルトスさんはダイの大冒険本編ではアバンのほうが圧倒的に格上で戦闘では見せ場なく負けたって感じの描写だったけど、この作者のことだから魔王軍最強の騎士の呼び名に恥じない戦いぶりを見せてくれそう。

マトリフとガンガディアの戦い、決着
「魔法使いの天敵タイプのキャラとのタイマン」「小細工で隙を作り決め手はメドローア」「惚れた女に関することが少し話題に登る」「最後は対等の宿敵、ライバルとして認め合う」「使用していた貴重なアイテムを託される」と、これでもかと言わんばかりにポップ対シグマの戦いと要素を被せてきていたわ
つまり、むちゃくちゃ最高だったわ。マトリフもガルガンディアもめちゃくちゃカッコよかった

「全ての戦いを勇者のためにせよ」はブロキーナ老師の考え方だったんだな。でもアバンたちはバルトスの存在を知らないからアバンは原作の回想通りに1人で対峙することになるはず。
あとはバルトスが「アバンを万全の状態でハドラーの元へ」というパーティーの考えを阻止する役目をやってくれるとバルトスの株も上がって良いんだけどな。

マトリフvsガンガディア決着。
マジで名勝負だったし、ダイ大に向けての導線も引かれてすごく良かった。
…でも、次の相手が「奴」で、ロカの事も考えると
今度は勝利の代償がムチャクチャでかそうだ

呪いを消すために「闘気」が必要、なんて展開になったら…

…覚悟してたけど、次の回が怖いな。

今更だけどマァムを預かっててくれた人ぐう有能

「アバンの一味はアレかい？相手を苛立たせる講習会でも開いてんのか？」

ええ、後の世代にまで受け継がれるアバン流話術です

またの名をアバン流口殺法(こうさっぽう)・・・

ああああ、重篤な後遺症が残りそうな呪いが…
これが原因なんだろうな。

剣が十字に見える構えもヤバい。

ついでにキギロが植物系モンスターの枠組みを捨て去って、呪い体質の禁呪法紛い生命体に
前回時点で暗黒闘気を取り込んでミストバーンんちの魔影軍団向きの体質になっていたが
この後で魔王軍再編成の時にハドラーの禁呪法によって新しく生み出された軍団長がいましたね…

キギロ生きてたか…
なんとなくデルムリン島あたりで邪気も力も無くして、ただの名もなき人面樹とかになってんのかな…とか想像してただけに逆に悲しい
ロカに関するいろいろを回収するためには仕方ないのかな

ああ…ロカ…やはり魔王軍との戦闘が元で…

>>77
本編の内容をきっちり補完していくのが恐ろしい・・・

『全ての戦いを勇者のためにせよ』
ダイ大におけるこの言葉の大きさと重さをどんどん突きつけてくるなあ…。

ロカ…娘には生きて再会できそうだけど、長くは生きられないと聞くと虚しさと悲しさで胸がいっぱいになる

そして、ラストのあいつ、どこかで見た顔だなあ…

ハドラーさぁ…そりゃバルトスも色々思うわな

成る程、そう繋げてきたのね。
前からレイラの相手がザコばかりになりそうだと思っていたけど、ここで新ボスを持って来るわけだ。

ただ、レイラがタイマンで勝てるとは思わないから、アバンとタッグで戦うんだろうけど。

>>81
本編のみの情報だとアバンを通したバルトスが若干不義理に感じられてしまうけど、獄炎でハドラーが先にバルトスの気概を裏切ったことが明らかになったことで、おそらくバルトスのハドラーへの忠誠が揺らいでしまった
そうなると息子のいる自分を気にかけてくれたアバンに絆されてしまったのも割と仕方がない気はしてくるな

……いや、これハドラーの気持ちもバルトスの気持ちもわかるわ……。

ハドラーにしてみればガンガディアもキギロも敵の主力を差し違えででも戦闘不能に追い込んだのに、バルトスは敵の頭をノコノコ通して自分は生存している訳だし、バルトスにしてみれば生まれたばかりの魔物（しかも自分とは真逆のタイプ）を自分より先鋒にされた訳で自分の忠誠と信条を否定された様なもんだし……

それでもアバンをむざむざ通したバルトスがハドラーから処刑を言い渡された際、狼狽したのは違和感があった。
ハドラーからすれば一番信用していたバルトスを最後の扉の守りに任命したのだろうし。

こっちの魔王軍の方が「全ての戦いを魔王のために」みたいな感じがして強そう（有り得ないけど）

ハドラーがデルムリン島でのダイと戦った時も獄炎時代のメンタルなら新たなる強者の登場に歓喜していたんだろうなあと獄炎1話を読み直してそう感じた

このバルトスさんの忠誠心の揺らぎが剣先の迷いに繋がらないといいのだが…

まさか新作であの顔をまた見れるとは　本人じゃないんだろうけど　今度はどんな名言を残すのか

てかバルトスの場合は以前のハドラーが今のハドラーを尊敬できるかの意味そのままでは・・・
まず同じ術者の性格を反映する禁呪法生命体でも品の無い言われてるし