ニコニコ大百科

>>4165
ハドラーはダイ達親子と戦っていた時とその後の真竜の戦いでは桁違いにパワーアップしていて、
バーンが「キルバーンもハドラー以上の猛者」と評していたのはハドラーがまだ前者だった時

具体的に言えば、親子タッグ戦の時は、イオナズンで殆ど相殺された通常のアバンストラッシュの余波でも
ハドラーの胸を切り裂いて内臓のコアが露出する程度のダメージは与えてた訳だが、
真竜の戦いではアバンストラッシュXが直撃しても目立った外傷無し
ギガストラッシュのおかわり喰らってようやく肩パーツやらが崩れる始末

バーンパレス突入時は敵も味方もやたらめったら覚醒強化されていく奴ばかりだが
一番訳わからないのは、超強化されたハドラー相手に明確な強化イベントが無いまま
何か真っ向から殴り合えてるダイ

ロンベルクVSミストバーンの声優的にヴァルキリープロファイルのアリューゼVSレザードかｗｗｗ
どっちもトップクラスに好きなキャラだったな。

地上と魔界の魔物って種類が違うんだね
それにしても想いを伝えて光のカッコいいですね、でもポップはメルルの方が似合うと思うけど

ポップは印の光ってなおかつ賢者になったのかな来週が楽しみ
ダイの魂の力は何だろう？勇気正義慈愛とか含めた凄い力なのかな

>>4174
違う、賢者じゃない（

知っているのにうおうおおお、と盛り上がってしまった。
やはりこの場面は最高
まあこの先、最高しかないけどな！！

ポップの印が光る回見たけどめっちゃ泣いた…

当時の連載時期とゲームの発売状況を照らし合わせてみても
・勇気＝勇者が一番持ってるもの
・ゲームでも勇者は主人公の専用職業(ジャンプで原作が掲載されたのが5か6の間辺りなのでまだ勇者＝主人公のイメージが強い)
・ダイも作中勇気ある行動をとってきてる
・少し前にダイが心折れた時にポップから勇気をもらった
・上記の事もあって勇気はダイが担当するものだと作中も読者もみんな思ってた
・5つの心の内、判明してないのが一つだけなので、土壇場でポップがそれを発揮する

ってみんながそういう考えになるように伏線(ミスリード？)貼ってたからこそポップが「勇気」だったのは当時驚かれたんだろうなぁと同時にこれまでのポップの行動を見ても納得しかないという(連載やコミック発売時は生前か生まれたばっかなので読む機会なかったから当時の熱狂は分からないけど)

ポップじゃなくてメルルがトレンド入りしてる、
そりゃそうだｗ

後半戦の人類への貢献度、メルル相当に高いよね。
彼女いなきゃポップは死んでたかもだし、
最終局面でのアレはとてつもない成果。

魔法の球に入ってた「魔界の怪物」達だけど、デルパ！イルイル！改変に伴って出番を失った面々も加わってたのね。その一方で、ポップの鈍感さにレオナが怒るシーンで台詞が若干削られてたり、助からないと自覚したメルルが自分の傷口を隠す様子が省かれたりといった「多少気になる」ポイントもあったりして…それでもこの話がアニメで見られて大満足!!
…再来週にはあのキャラが…

ポップの臆病さの中に勇気がある事にアバン先生も気付いていたのかな

超神回ですが…まだこれが伏線だっていうのが恐ろしい
いや　いままでのも伏線でこれを経て最後　本当に心折れて奮い立たせる名台詞につながるんだから
本当どうなってんじゃ…
普通ここのためだけにいろいろ仕込むもんじゃん
ここがピークになるはずじゃん
どうやったら週刊連載でこういう魔法のような事できるのか…

ここで第9話を見返してみよう
ポップがまぞっほの言葉を受けて勇気を出しダイ達を助けに向かう事を決意したシーンで
アバンのしるしがわずかに緑に輝いてるから

原作だとクロコダイン戦のあたりはまだミナカトールとアバンのしるしの構想はないから当然なかった描写なんだけど
完結後のアニメ化だからこそ入れ込んで伏線になってるのいいよね

布石と伏線が混同されがちな昨今だけど完結してる原作だから出来た完璧な伏線演出いいよな
スタッフが本気で良いアニメを作ろうとしてくれてるのに感謝してもし足りない

ここまで光らなかったのは本当にボタンの掛け違いだったと思うんだよね
ダイは頭を空っぽにし、レオナは儀式で心を示しマァムは心配する人への想いヒュンケルは戦いに対する気持ちの高まり
4人はちゃんとヒントあるのにポップだけない。不明だったから仕方ないけど

最初に光らない、だから自分ではダメではと怯えて勇気が霞み、悪循環で光らなかったんだろう
ここが最初だったら「大魔王に立ち向かう勇気」でちゃんと光ったんじゃない？

>>4174
あながち間違いでもないかな？まとめて含めた凄い力ってのは。まあ解釈によるけど、一応は全部こなせるがそれぞれには劣るっていうやっぱ勇者っぽい感じ。

感動的なシーンだし少年漫画らしいとも思うけど
好きな娘告白して勇気の使徒！はちょっと笑う

メルルはなんとなく気づいてたのかな、どうすればポップの魂の輝きが戻るのか
あのお願いは自分のためじゃない。ポップのためだった

>>4176
勇者の勇気についてはもう少し後でノヴァが語る事が答えなのかもしれない

あのあたりって英語版でどう説明されてるのかな？
英語版ドラクエの勇者は“hero”、特に勇気とリンクする言葉ではないけども

>>4188
そこはポップのセリフの5つのうち4つの特性
「勇気は当然ダイだしなあ」てので理解はしてるみたい
日本みたいに語源まではかかってないのはおしいけど
そこのところは明日以降の海外の反応探ってみる

それと関連してこのヒーローの語源は
ギリシャ語の「ヘーロース」（ἥρως）からきてて
基本ギリシャの英雄は半神　神の血を引き継いでいるもので
（ヘラクレスなどの物語が有名）
実はダイのドラゴンの騎士設定はヒーローの先祖返り的な
意味のほうが強い言われてて
へー　となったわ

>>4189
勇者といえば勇気的なマトリフの台詞よりも、まぞっほからポップへの勇気とは～のが先だし、
勇者と勇気のつながりが薄いと考えると海外勢的には「勇気＝ダイ」ってひっかけは通用しにくいんだろうか。

海外だとヒーローと勇気はあんま結びつかないから馴染みがなさそう。案外独自の言葉遊びに変えてたりして。

日本の吹替だってそういうのよくあるべ日本でなじみのない単語は無理やり変えるとか

海外の反応じゃメルルいい嫁、俺はメルル派、俺はやっぱりマァム派入り乱れてたｗ
やっぱNTR議論のほうがトレンドなんだろうなあ
一応DQプレイしてない人が賢者てどういうこと？て質問してた
たしかにここはゲームしてないとわからないところだわ
勇者と勇気の語感的意味合いは追求なさそうね
ダイの５番目特性なんだよてのは多かった

ダイの大冒険良くも悪くも当時dqを遊んでた人向けのネタがだいぶタイムリーな所多いからねぇ。
dqの賢者が「まあ大体の呪文使えるやつ」ってのはまあ言われないとわからんか。そもそも立ち位置ゆえに賢者系のキャラがナンバリングでもそこまでいない。６と７で作れはするけど、

それこそドラクエ的な勇者の英訳は「Hero」でなく「Bravest」で良いと思うんだけどね

あっちの事情的にもいろいろあるんだろう、訳がヒーローになってるのは。
そもそもドラクエの勇者だってどっちかというとロードが正しいんだけどそれいいはじめたらキリないし、だからFFというかスクウェア系だと主人公グループは勇者呼びは無くて戦士呼びだし。

勇者は英語だとBraveManなのかな？
そもそも勇気はCourageで訳されることも多いしね

まあゲームだと勇者は単に主人公か万能職ぐらいの意味合いだから勇気と繋がらないのも仕方ないというか
それこそ賢者も攻撃魔法も回復魔法も使える職の通称みたいになってるしね

魔界のモンスターが出てきた場面で、ソルジャーブルとケンタラウスとネクロマンサーが揃い踏みしてるところ、本編シリーズやってる身としてはめちゃくちゃ作為的なものを感じて笑っちゃったわ。

海外展開が本格化した11で勇者とは勇気あるものの下りやったから、このニュアンスを優先した表現で通じると思うんだけどね

11のその場面も海外だとどうなってるか本当に気になるな

絶望的な状況でもアバンの使徒を信じて戦おうとするクロコダイン、ノヴァ、チウ、その他大勢のキャラ達がかっこよかった