ニコニコ大百科

フリー走行はともかく予選がまるで存在しないかのような全カットに不満はあれど他は全部面白い
レース自体もそうだけど栄光のグランプリ見てド素人だけどスポンサーになったあの人とか序盤笑えたのに…とか面白かった本当に

4DXオススメ
かなり臨場感あった

同じモータースポーツ映画のフォードvsフェラーリはアカデミー音響賞獲ったけど、エフワンは続けるかな？

JPのオカンが主役二人の次くらいにいいキャラだった

専門用語わからないけど大筋は王道だし面白かった
洋画特有の要らん濡れ場も抑えめだったし

今作は撮影賞は取れそう
撮影技術の革命だよ

同じF1映画なら、ラッシュみたいに顔面大火傷くらいの困難が欲しいところ

いやあ生涯現役って本当に良いものですね
トップガンと同じく敵方の内情はばっさりカットして、主人公達のドラマをフィーチャーした感じ

マシンと老年のリベンジというテーマ性はカッコいいけど、モータースポーツは所詮セレブの道楽という根本や、ダーティーな妨害行為は好きじゃないな

男の心の支えのひとつが母親でも別にいいだろというのは勇気づけられた

　F1オタクとしてツッコミどころは無限にあるんだけど、F1にも車にも全く興味なかった知り合いがこの映画観て「レース面白すぎる！F1について教えてくれ！」って言ってきて、そういう意味では本当にいい映画で、F1へ新規ファンを取り込むことにも大成功してると思う。
　あと、F1の映画でありながらデイトナ24時間から始まってバハ1000で終わる、F1至上主義ではなく、F1も広大で楽しいモータースポーツの世界の一つに過ぎないという感じの構成も良かった。個人的にはここが一番いいところだったまである。

いま北米ではパラマウントによるF1の中継が始まってて、日本の90年代みたいなF1ブームになってるからこういうカタチで間口を広げるのはより広い層に訴求できると思う。それにしても実在のチームとドライバー全員集合は贅沢すぎて驚いたが

ハコ車好きとしては冒頭のデイトナのシーンもM4やC8-Rみたいな最新型が見られて眼福

NASCARが中心の米国でF1ブームが起こるとは、世の中分からんもんだなぁ

一身上の都合とはいえ、一処にとどまらずに一生根無し草で夢を追い続ける生活は男の夢と理想の極致だ
コミュ症と見られないように、ワンナイトラブや後輩には先輩面もできるし

夢と理想と、根無し草にしかなれない男の悲哀の極致

凡夫はコミュニティに属して責任を負うことで、地位と安心感を得られるから、それをせずに済むのは理想だ

AI連投荒らしはこんな所にまで湧くのかよ、勘弁してくれ