ニコニコ大百科

設定や描写見るに擬似太陽炉は電力をGN粒子に変換してるのではなく電力で位相欠陥なる物を一時的に発生・維持してそこに燃料となる陽子を投入、GN粒子を発生させてると思う。
オリジナルは自然界に存在していた位相欠陥を収集して活性化させた物で維持コストの不要な自然現象に近い

今更なのだけども擬似太陽炉のバッテリー問題って軌道エレベーターからの無線給電では賄えないんだろうか

擬似太陽炉のバッテリー代わりに太陽光発電システム使う事自体は出来なくはないよ。実際アヘッド偵察型はそれ搭載してるし、戦艦も太陽炉積んでるし中東地域には常時GN粒子撒き散らす為だけの太陽炉もあるので電力供給は内蔵バッテリーである必要はないはず。
ただこのアヘッドは単独での無補給長時間稼働用に太陽炉も燃費優先に調整した特別製積んでたり、大型キャノンは積んでても回数撃てないし機体そのものも正面きって戦う仕様ではない。

たぶんに考察とも言えない妄想レベルの話になるけど、恐らくMSに搭載出来るサイズの受信アンテナでは本格的な戦闘時に要求される出力を確保出来ない。
もしくは擬似太陽炉はスターターや充電設備が無いと運用出来ないけれど、太陽光システムで電力供給が出来ると壊れるまで稼働させっぱなしにすれば済むので鹵獲や脱走時ついでに持ち逃げ喰らった際のリスクを考えての事かと。

実際カタロンが運用するMSって連邦から脱走した軍人が持ち逃げした機体も多いし、そうして集まった戦力の中に太陽炉搭載型があったら面倒極まりない。

崩壊型の原子力電池に近いシロモノのようだけど、太陽とどう関係あるんだ

単に「GN粒子(光子)を生成」するから光を放つ繋がりで付いた通称でしかないよ。
言いやすいからか太陽炉って言う場面多いけど、太陽やそのメカニズムと関係があるとか特別な由来とかそういうのは何もない。

将来的に疑似太陽炉も流石にオリジナル太陽炉の様な半永久的稼働は無理でも、
普通に使う上では問題無い位に連続稼働時間がどんどん伸びて…って可能性もあり得るかな？

そら擬似太陽炉が有限稼動なのはバッテリーから電力供給して粒子作ってるからで、スローネや大使製GN-Xに使われてる初期型でも軌道エレベーターの送電システムとかの半永久的電力源と繋いでやれば部品壊れない限り無限に動くよ。
その辺オリジナル太陽炉は基幹部が止められないから弄れないって設定だけど、鉄血のエイハブリアクターといい稼動や経年による劣化耐久性やばいね。

>>97
例えば電気変換効率が良くなってより少ない電力消費量で大量のＧＮ粒子をより長時間
発生させられる様になるとか、もしくはバッテリーの容量自体が増えるとか、疑似太陽炉が
強化されて行くならそっち方面かな～って…

劇場版には民間に払い下げられたジンクスⅢもいた位だから疑似太陽炉を動かす為の
始動機も低コスト化してるって事だろうし。

そう考えると今後のアップデート次第では一度に生成される粒子量は疑似の方がオリジナルを勝る物が
出来る様になる可能性もあり得るかも知れないね。オリジナルが無限にＧＮ粒子を発生させられる
と言っても、トランザムを使ったり一度に大量に粒子を消耗すれば実質ガス欠に近い状態になって
粒子が再び溜まるまで休ませる必要はあるし、生成される粒子量も一定だしで。絶え間なく粒子を
生成し続ける反面、使わない時には停止させておく事が出来ないから整備・修理も出来ないしで、
経年劣化による性能低下も起こり得る。

ロボット魂でグラハムガンダムことエクシアリペアⅣが話題になってるけど、次のエクシアには疑似太陽炉が搭載されるらしい。

これってソレスタルビーイング的にはどう思うんだろう？
ティエリア製急造品のラファエルは除くとして、スローネのせいで評判を落とされ、GN-Xで一度は壊滅した事もあるから、内心では疑似太陽炉の導入をよく思わない可能性もあるのか気になるんだが・・・。

0ガンダムやダブルオーの粒子貯蔵タンク型って電気どこで賄ってるんだろ
タンクにバッテリー内蔵してるのかな

単に非戦闘時にほかのGNドライヴで生成した圧縮粒子を入れてるだけだろ。
電装系を動かすバッテリーは別積みだろうけど。

劇場版以降の00世界にはGN粒子スタンドとかありそう

>>99
亀レスだけど、2期の時点で擬似太陽炉は稼動時間に制限がある代わりに改良・調整がしやすいから瞬発力ではオリジナルを超えうるって公式設定があったりするよ。

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>>69
GNに慣性制御する能力はねぇよ
あるのは慣性を緩和するくらいな

>>105
言い方が悪かったなら謝るが、随分と喧嘩腰だな。

もう言われてると思うけど、やっぱり元ネタはEMドライブなんだろうか。原理は違うけどね

その名前でググるまで全く知らなかった、元ネタは推進機関なんだね
GNドライヴって動力炉や粒子供給機関のイメージが強いからちょっと意外