ニコニコ大百科

そうなのか・・・自分もgoプリでプリキュア再熱して他シリーズもみたんだけどな。確かにインパクトに欠けるかもしれないけど、毎回話が凝っててクオリティも高いし、飽きっぽい自分なのにこれだけ毎週見続けたシリーズ初めてだったんだけどな。積み重ねがある分、39話みたいな盛り上がりはあったし。まあようは好みの問題に落ち着くんだろうけどね

只プリキュア側が丁寧な分敵の方は適当に見えちゃうね
ストフリは扱いに疑問しか湧かない
後中盤までの行動力が薄れてるディスダークにも

今回はスマプリ、ハピチャよりも
倒すべき敵感を全面的に押し出してるな
敵組織のギャグパートがシャット除いて
ほぼ皆無だったし、救いの手を差し伸べた
トワとシャットは自分の中の大切なものに
気づいて離れることが出来た感じだった

いよいよ決戦間近
どんな結末が待っているやら

>>2491
ここで挙がってる不満点が総意でもないし他の意見に振り回されることは無いよ
と言うか、今作ここまで話に筋が通ってる背景にはハピの壊れっぷりも背景があって今回その雪辱を果たしてくれたというのに、前作の時はシナリオ破綻ダメダメと言っといて今作は纏め過ぎててつまらん、とかの意見持っている贅沢野郎がいるとしたらそういう連中にはすごい腹が立つ

　ゆいの精神力がついに絶望に打ち勝った！
　なんでこれでプリキュアにならないのかとも思ったけど、今回みたいに戦ってる彼女たちの代わりに皆を励ます役割なのか

ゆいちゃん、人間卒業おめでとう
シャットさんも良い所持って行ったな、殴り返されたがｗ

あの檻、内側から自力で破壊出来るものだったんだ…

以前ゆいが檻に囚われた回で、檻自力破壊（というかダイターン3パロ）イラストを描いた人が数人居たが
まさか公式でやっちゃうとは想像していなかっただろうなｗ

次回最終回かよwww
マジで最終回はクローズさんとの決戦か一話まるごとエピローグの可能性も出てきてる

やっぱ王道でいくのかいいもんだな王道

ゆいちゃんとシャットさんで泣いたわ・・・

朗報 ゆいちゃん遂に檻破壊して人間卒業 ゆいちゃん檻破壊回のナツコ脚本かと思ったら香村脚本とはw あの回だけのギャグ描写で終わらず本当に良かった。ゆいちゃんは最強の一般人やで… シャットさんマジイケメン。死なないで欲しいわ…

しかしゆいちゃんとシャットさんに持ってかれた回ではあるがロックが哀れで… ディスピア様に反逆心持っていたのに復活させれてディスピアのために命を捨てるように再調整され、最期はクローズさんに「こいつはもう駄目だな」と見捨てられたんだからな。あと白金さんがトワカナタ兄妹のことを知ってそうな描写の回収は結局無しか？

ここで予想されてたように皆の前で変身（それも躊躇なく）～ゆいが皆に真相を話す、熱かった！

絶望の檻に何度も閉じ込められて、最後は自分で檻から出たゆいは、この作品の裏主人公だと思ったよ
表舞台に立ち戦うプリキュアとは別の形で、絶望を繰り返しながらも夢に向かう人間の姿を
象徴・体現してるように感じた

あと
らんこ、こんな緊迫した回でもブレねえｗｗｗ
シャット美味しいところで出てきたなｗ

次回も楽しみだ
プリキュアのラスボス戦はやはりこうなるし、こうでなくちゃ！　と思う

アイテムを只壊しただけじゃなかったのは上手かった
あの破片がゆいちゃん達に力与えてたんだね

最終決戦にして、ついにゆいちゃん自力脱出成功！
トワイライトに閉じ込められたのも合わせて5度目の正直か

やっぱり頼りになるカナタ王子とミス・シャムール、
アイテム破壊からのノーブル学園の皆の自力脱出により形勢逆転、
クローズをふっとばし、ロックに説教する今までにない格好良さのシャットさん、
多分最後になる決め台詞、「お覚悟は、よろしくて！」と見所満載だった

予告見る限り、今年は4人ともグランプリンセスになるっぽい？
最終決戦は来週と再来週の前半くらいで決着なのかな

これはグリッターフローラ来るか？

敵の攻撃で解除って初かな？
前はカナタの追い討ちで解除されただけだしね

プリンセスプリキュアの生変身が間近で見られたゆうきくんが羨ましいとおもいました

本質的にはやってることはドキドキ47話の焼き直しなんだけど
純くん（あるいは二階堂くん）ポジションが1年通して積み重ねを描いてきたゆいちゃんだと説得力が段違いやね
プリキュアがいなくてもひとりで立ち上がれる強い一般人たちの姿はまさに柴田P世代の究極点
この世代のプリキュアは人々を救うのではなく範を示すために戦う

・・・というのもヒーローひとりで全人類を救うのは労力的に限界があるだろってツッコミが昭和特撮の昔からあったんで
この世代はそれに対するひとつのアンサーなんだよね
ヒーローだって人間なんだ、悩むし苦しむし自分の幸せもある、だから同じ人間である俺たちもヒーローに頼ってばかりでなく自分でヒーローになろうぜ、っていうみんなまとめてヒーロー理論
旧来の文法で読み解こうとすると違和感あったり単純に好き嫌いあったりするんで評価は分かれがちだけどね

しかし裏切る宣言しちゃってシャットさん大丈夫かな？
ディスピアが本気出すみたいだし只では済まないだろうし

一度目ならともかく二度目もプリキュアのお蔭で助かったらプリキュアの今までの行いを否定するようで情けなくなってしまう。ドキドキプリキュアの時と同じだな。こういうヒーローの力借りないのは好きよ。

あの落ちぶれに落ちぶれていたシャットさんがその過去も踏まえて自分の足で立ち上がって
自分だけでなくロックも救おうと呼びかけたのに本当目頭が熱くなった
EDのスカーレットverの「どの過去も生きるチカラに」なんだよなぁ

ディスダークが劣勢気味だったのは今回の布石だったみたいね
クローズはまたもゆいちゃんに辛酸をなめさせられたわけだが

で、次回からディスピアとの決戦だがクローズはどうなるんだろうな
ラスボスはディスピアで間違いないけど、最後の敵はクローズなのかな

今まではゼツボーグが出て来たら皆頭空っぽにして速攻逃げるのが当たり前だったから、今週みたいなのは
逆に斬新に感じたな。何時もならゆいちゃんが避難誘導して、皆も都合良く避難開始するから心置きなく
変身出来たけど、こういう時に限って何故か皆逃げ出さないって言うね。それ故に「周囲に人がいるから
変身出来ない」って言うプリキュアでは中々見ない展開が見れましたわ。

四人が変身した際にも、各々が日常パートで良く絡んだキャラが驚く様も挿入されていたりしてね。
クローズによって皆が一斉に絶望の檻に閉ざされて、ここから何時ものプリキュア最終決戦みたいに
なるのか～とガッカリさせた後で自力脱出のカタルシスも半端無い。

クロロがロックに対する救いを求めて、最後もボロ雑巾みたいになったロックにクロロが歩み寄るシーン
あったけど、クロロが再びロックを着て二人で生きて行こうＥＮＤになるんかな？

あと作画的にも今週滅茶苦茶良かった気がする。何というか各キャラの顔が可愛く描かれてる。
みなみも何処となく幼く見えたし。でも来週は予告映像見た感じでは河野の悪寒がして心配になった。

>>2509
逆にハピネスチャージでやらなかったのは何故なんだろうって思う所ある。
プリキュアが世界的なアイドルとして描かれた世界だから（少なくとも設定上はね）
より効果的だった気がするんだけど…。もっとも、本作プリンセスプリキュアも
それなりに人に知られた存在である事を示唆するやりとりもあったあったわけだから、
大人の事情か尺の都合かハピネスチャージで出来なかったリベンジとして今週の流れがあると
解釈する事も出来る…のかな…？

今回やけに味のある作画してて来週が安定の河野って事は作画的な意味では今回が最後のピークだな
今回の作画で魔プリやったらそれはそれで面白そう

今回の話は今までの総決算的な意味もあって確かに素晴らしいんだけどあしように言えば無難だしもっと言うと詰め込み過ぎ
「助けた人々に助けられる」って方向性は分かるけどゆいちゃん脱獄に描写割き過ぎて後の流れがなんか薄まってるし
一番気になったのはロックを助けるように懇願するクロロ
マジで脈絡無さすぎて最初意味が分からなかった

>>2515
流石に悲惨で哀れ過ぎてドン引きしたんじゃないかと思う。
敵はいると憎いがいなくなると寂しくなるみたい言葉があるけどそれと似た様な感じかと。

シャットのセリフやゆいちゃん達の檻からの自力での脱出
これまでの積み重ねが生きていてグッときた
いくら販促期間が終わったからって容赦なく武器を壊したのは
思わず笑ってしまったけどw

クロロはロックに憑依されていた時のことをなんとなく思い出して
他人とは思えなかったんじゃないかな
明らかに描写が足りなさ過ぎてその辺突飛に見えた
ロック時代のことを覚えているんだったら今回のことも納得だったかも
そこを差し引いても今回の展開はアツかった

ストップとフリーズが無個性言われているが、ディスピアがロックを「失敗作」と評したのを見るに、個性や明確な人格を持ったロックが謀反を企てた（あとシャットも遂には反旗を翻した）辺り、その反省としてストップとフリーズには敢えて個性や明確な人格を持たせなかったのでは？

>>2514
ハピネスチャージはドキドキで触れる機会が少なかった、ヒーローも一般人と同じただの人間なんだって部分を重点に描こうとしたんじゃないかな
ブルーが大人ポジションの割にやたら精神未熟に描かれていたのもそのためかと
一般人代表の誠司のめぐみ依存が最終戦までに解消できなかったり失恋回までにめぐみが自分の幸せを見出しきれなかったりと、肝心なところの風呂敷を畳みきれなかった感はあるけどね

一般人代表ゆいちゃんの物語をプリキュア並みの待遇で丁寧に描写したり
はるかたちの物語を自分の弱さを直視して克服していく流れにしたのは
やっぱり前2作の集大成＆やり残した部分のリベンジって要素が大きいんだと思う

ロックは同情できる要素のない悪役だったし今日までは死亡枠でいいと思っていたけど
忠誠心を植え付ける形で自我のない怪物にされ使い捨てられてもがく姿は流石に哀れに見えたし
クロロが助けられないかと言ったのもすんなり入ってきたけどな
言ってしまえば自業自得なのは以前のシャットさんもそうだったし