ニコニコ大百科

デストロイアは多分小説版のラスボスじゃないかな？　映画版に小説読んでないと分からんボス出すと思えん
なんか映画版と小説版繋がりがあるようで無いから、あのメッセージも出るかどうか……もっと言えばそこまでやる時間あるのか
ギドラ出してモスラ出してそれでデストロイアは二時間でも収まるまい。あと一部作るなら別だけど
問題は語り手であるアキラさんが亡くなってるようだから誰視点で描くかだけど。第三作作るかどうかも分からず言うことじゃないか
あとスペゴジだが、出すとしたら行方不明のオラティオ号じゃないかな
スペゴジの出自を生かすなら、艦内に極秘に積まれたＧ細胞が宇宙空間で覚醒、増殖して船ごと取り込んでスペゴジ化して地球に戻ってくるとか
あと出てないのはサンダガイラフランケンシュタインマタンゴキングコングくらいだが……
キングコングは無理だろうが、サンダガイラはＧ細胞に侵された人間、とかかもね。ゴジラに奉仕する地上生物みたいに

いまさらなんだけどカメーバⅣが例のアイツだとしたら
ゴジラが直接手を下した描写あるのって「守護者」だけなんだよな
怪獣側も一枚岩ではないということか

>>182
いや、ロサンゼルスにゴジラが初上陸した際にアンギラス、バラン、バラゴンを仕留めている
あとゴラスを仕留める前にバトラを倒しているし、ＬＴＦでビルサルドに改造されたガイガンと戦った
少し違うが、太平洋には全然怪獣の出没が確認できなかったのだが、それはゴジラの住処だったので全部やられた、もしくは最初から近づこうとしなかった、と語られている
……とこうして書いてみると、ガイガン除いてそれっぽい怪獣ばかりだな。バトラは言わずもがなだが、三体の怪獣も護国聖獣（初期案）だったそうだし

ガイガンはこれを機に正義の味方ポジで売っていってもいいんじゃないかな。

「サイボーグ怪獣ガイガンは改造巨大生物である。
　彼を改造したＭ宇宙ハンター星雲人は地球侵攻を企む悪の宇宙ゴキブリである。
　ガイガンは巨大生物と人間の自由のためにＭ宇宙ハンター星雲人と戦うのだ！」
（声：中江真司）

・・・え、ビルサルド？あいつら暴走はしても悪役って感じではないし・・・

>>183
あの３体のチョイスは総攻撃意識しているだろうから守護者扱いしてた
ゴラスが生命体扱いならあれは一応別枠か
あとはガイガンと、哨戒に使っていたゴロサウルスも反応途絶していたな

黙示録では人間の味方をする設定のありそうな怪獣
メカゴジラでは人間の味方をする怪獣、あとは地球を破壊しそうな相手を倒したということかなあ

まあ、黙示録のは只の小ネタで伏線とかそういう深い意味はないかな？

>>185
今見てみたが、ロサンゼルスのアンギラスは四体目、バランとバラゴンは二体目とあった
アンギラスが出た四度目の映画は『ゴジラ対ガイガン』、バランとバラゴンが二度目に出たのは『怪獣総進撃』だ
いずれも彼らがヒーローしている作品だから、小ネタとしても意識はしているかもな

小説3作目がギドラを中心にした物語で、映画三部作公開後に後日談として小説4作目を出してデストロイアの件はそこで回収するとか？

ゴジラ・アースのことなんだが、いくらステルスしているからと言って二万年かけても
メカゴジラを発見できなかったのはおかしい。同時にモスラの卵も近くにあるのに
もしかしたらゴジラはずっとメカゴジラを探していたのではなく、別の敵と戦っていて集中できなかったのではないか
で、ワタリガラスが来たのを感知して迎撃にやって来て、捜索を再開したのでは
そして、劇中残っていて、ゴジラが二万年の間殲滅出来ない相手となると、デストロイアくらいしかいないだろう

どうしてこんなこと言うのかといえば、今作のデストロイアはヘドラの研究から生まれた生物であって、
「初代ゴジラを葬ったオキシジェン・デストロイヤーから生まれた、ゴジラにとってある意味人類以上に憎むべき敵」という設定が無いんだよね
やはりＶＳシリーズのラストを飾った最強の敵だから、ゴジラにとって掛け値なしの宿敵であってほしいんだよ
二万年間地球の支配権を巡って争っていた敵、くらいの因縁が無くちゃ嫌なんだ

個人的にはギドラ相手にするためにパワー貯めてる気がするんだよな。だから地中に埋まって、ゴジラにひれ伏した地球中の植物から太陽光エネルギーを2万年貯め続けてたとか。
で、フィリウスはきちんとした解析がなければ根本的に倒しようがないから偵察役兼地球の残りの問題解決役。メカゴジラシティはキチンとしたデータの解析がないとフィリウス倒せないだろうし。地球中の核弾頭レベルの破壊力なら倒せるかも(要出典)は無理ゲー。そもそも、一度倒した相手なので見つかってない以上は探してない可能性も。
むしろ地球からのエネルギー確保に邪魔な、地球環境に影響与える存在以外は歯牙にもかけてなかったかも。だから親も倒したからモスラさえ無視、ギドラ来るまでの間ならフィリウスがやられても本体がちょっと出張れば解決だし。

何故偵察が必要かというとギドラ奉仕存在かもしれないエクシフが来るから。しかし、エクシフと共に対ゴジラ戦術を完成させた地球人がやってきてフィリウス倒しちゃったから、戦術を適用してアース本体を倒せるメカゴジラの危険度が跳ね上がり、アースからすりゃギドラくるから寝てたいのにメカゴジラが霧解除してやる気満々なので仕方なく撃破しに向かってたのかも。
メカゴジラもギドラ来るから戦力整えたくてアース撃破および取り込みと地球人のメタル化決心を進めて2万年の遅れを取り返す&ギドラ迎撃のためのアース最速撃破狙いだったとかだと割と説明つくんだよなあの流れ……エクシフと同行してる現状で情報開示は出来ないから大きな流れの中で強行したとかで。

ごめん、書けそうな話題だから食いついちゃったけどこれ小説の方の話じゃないな。記事違い申し訳ない

今更ながら、黙示録とプロジェクト・メカゴジラを読んだ。
恐らく、生まれて初めてゴジラ（あと起動しなかったメカゴジラ）という存在に殺意を抱いたかもしれん。
読んでるとまるで戦争映画（火垂るの墓とか硫黄島からの手紙系）を観ているかのような
希望もあったもんじゃないやるせなさとかまさに『絶望』としか言いようのない感想しか出てこない（語彙不足）。

ちょくちょくネタを突っ込んできてフフッとなりかけるんだけどゴジラや怪獣らがもたらす
絶望感がそれを上回ってきて笑いがすぐ消沈してしまう（ジョークシーンのはずなのに
その場の空気が笑うことを許さない感じ）

「日本沈没」ネタが見当たらなかったのちょっと寂しい

アニメの記事の>>3468
まず淫夢ネタ抑えられない？


そちらが指摘した通りバンカーバスターに該当する兵器はあまたあるわけだが、その中で「2」と呼ばれる以上は「1」に相当する特定の貫通爆弾の性質を強く継承したものだろう。

そして対カマキラス戦に関する記述で「バンカーバスター」と呼ばれているのはほぼ間違いなくGBU-28であるのだから、同著内で「バンカーバスター2」と呼ばれる兵器はこれに類似した兵器であり、MOP並みの大型爆弾であるというのは不自然だろう。

兵器は命中して初めて威力を発揮する。単に威力を大型化しただけでは他の面で難点が発生して命中精度が低下し、結局兵器としての効力はなくなってしまう。

バンカーバスター2がMOPよりも小型な爆弾であったとしても、それが怪獣に対して現実的な命中率を達成できる中で最大威力の爆弾であったとするならば、大きなショックを受けるのも妥当。

あとバンカーバスターは「地中貫通を主眼とした爆弾」のことであるので、相対的に軽量化された程度では肩書は外れない。

プロジェクト･メカゴジラをやっと読めた、話に聞いていたけどモスラたちは強いし、ガイガンは可哀想だった

そういやメカゴジラの映画監督ってエピソードだけじゃなくて名前も円谷監督を捩ってるのかな、O=円とvalley=谷で

プロジェクト・メカゴジラを読み終わった。面白かったが不満点がある。
ゴジラがモスラに負けて逃げたことだ。
モスラと戦うといつもいつも、主役のはずのゴジラが負ける。小さい頃からこれが悔しくて堪らなかった。
今回の小説では色々な情報を得られた点は良かったが、やはりゴジラが負けるのは作中人類が
滅ぶより悔しい。
映画では人類がどうなろうとゴジラに生き残って欲しいが、難しいのだろうか。

俺もいままではモスラが出るとなると「またゴジラが糸でがんじがらめにされて負けるんでしょ」と臍を噛んでいたが、
プロジェクト・メカゴジラにおいては作中でゴジラがあまりに圧倒的に強すぎて、人類を滅亡寸前まで追い込んでいたから、
「初めて見た。あのゴジラが、敵に背を向けて逃げるところを」のあたりで登場人物たちの喜びや希望がこっちにまで伝染して目頭が熱くなった。

初ゴジがゴジラの死で完結したように、アニゴジもゴジラを倒して「だが、いつまた地球がゴジラの同類を生んで人類を滅ぼそうとするかわからない」みたいな思わせぶりなこと言ってエンドじゃないかな。
静野監督が脚本を最後まで読んで「これなら」と満足げにOK出したというようなことが1のパンフにあったから、バッドエンドではないはず。
となると、ハルオたちがゴジラを倒して、これからまだまだ大変だけど一応のハッピーエンド、となるような気がするのよね

ゴジラに対するモスラの勝率って、個体それぞれで見るとそんなに高くないんだけどね。今作でも結局成虫は負けたわけだし。

>>195
いや、ゴジラを退かせはしたけどモスラも大きな痛手を受けてたから実質、引き分け扱いだったよ。

怪獣黙示録ってタイトルから来たけど、洋物の怪獣小説じゃないのね。残念

https://www.youtube.com/watch?v=uS8Bcoz4oko
>>113で紹介した海外のゴジラファン（Wikizilla）のプロジェクト・メカゴジラの解説動画

やはりコメントの多くは『俺たちのガイガン』状態だった。
あと、「いい加減、KADOKAWAは小説2冊とも英訳して出版してくれよ！」という
コメントもちらほら・・・

次の小説は作者が変わって怪獣惑星のノベライズなんだね。
それはそれで映画の隙間を埋めるような語り口が期待されるけど、
正直なところ未映像化の小説世界の続きが見たかった、かな。

次のGODZILLAノベルが、本編のノベライズと知って意外＆残念だ

てっきり、キルヒナー博士がゴジラを研究した論文とか、サカキアキラがパリで潜伏中だった時の話になるのかと思ってた

というか、前日譚の小説の中でないと、ゴジラや怪獣が出現した原因を語れないんだけど、その役割はどうなるんだろう

特撮秘宝のインタビューによれば「オラティア号をメインにした小説も考えてる。スペースゴジラを出す予定」らしいからそちらも実現してくれると良いな。

今回の映画で確信した。絶対三冊目出る(少なくともその気でいる
メカゴジラで言及された「あいつ」が出てこなかったし、オラティア号も触れてすらいない
小説版のケリは小説版で付けるらしい。期待したいところだ

プロメカでもゴジラと戦った兵士の証言あったけどその中でどうしてもよく分からんのがあるんだ
まだ宇宙人が来る前の時期の話で「戦える兵器なんてほとんどなかった」って語ってた人の話だったと思うけど「何にも武器がなかったらビニールと布で作ったハリボテで戦う」みたいに言ってた
このビニールと布（以下略）がなんなのかよく分かんなくて…要は「見た目だけ兵器っぽく作ったデコイ（とそれを担いで行く兵士）」でゴジラの気を惹くってことなのか？

まさか旧日本軍が作ってた風船爆弾じゃないだろうし…風船爆弾って動きを制御できるなら飛行怪獣への嫌がらせにはなりそうと今思った

>>205
普通に「見た目だけ兵器っぽく作ったデコイ」だと思うよ。あるいは、即席の装甲戦闘車(笑)みたいなのの大げさな比喩か

>>206
やっぱデコイだよね。材質までは分からんが現実にも戦車や戦闘機を模ったデコイあるらしいし

読み返したら死にに行くのと一緒って書かれてたわ。おそらくゴジラの注意を惹くためにデコイを担いでゴジラの背後なり横側になり接近していくのだろう。音も熱も出さないデコイを並べて置くだけであの怪獣王が対応するとも思えんし。もしかしたらドーン！って叫んだりして「戦車になりきって」兵士は進んだのかも
熱線が飛んできてそれで終わり。兵士たちは市民の命を救った英雄になる…やるせねえ

ほんと怪獣黙示録やプロジェクト・メカゴジラはアニメか漫画で見たいね
ガンダムの話だが主にア・バオア・クー戦の兵士等の証言を集めたものって体裁の漫画があるし。これも名作だぜ

>>207
同意する。Netfiexのアニメが元々の企画だったそうだし、そっちで毎週やる形でやって欲しい。しかしやはり新作アニメが難しそうだから、漫画版で作ってほしいかな
漫画版と言えば、今連載してる漫画版は期待してる。東宝の意向で怪獣プロレス禁止という噂が本当だとして、漫画版ならその辺もっと自由に出来るだろうし、
巨大メカゴジラやギドラ全身とか映画で描けなかったシーン作ってほしいわ

ぶっちゃけ怪獣黙示録の時系列ですべてを完結させて俺たちの地球復興はこれからENDでよかった気がする

終末思想に囚われたエクシフも科学万能主義に囚われたビルサルドも
色々やけっぱちな地球人も心境を変えてともに手を取り合う感じにしてさ

>>208
今連載してる漫画版？

怪獣惑星以外にコミカライズあったっけ？