ニコニコ大百科

RPGってただ爆弾を飛ばすんじゃなくてなんかこういろいろ複雑なんだな　ビックリした　HEAT弾もただ爆風を一点に集めるだけかと思ってたけど科学の進歩ってスゴイんだな

これって鉄板を熱で溶かすのかと思ったけど液体タイプの徹甲弾だったのか

HEATってネーミングが勘違いを助長していると思うの

HEAT弾と言いつつなぜかただの3方向拡散クラスター弾だったディノクライシスのグレネードを思い出したり。

モンロー・ノイマン効果をキャラが解説しだすギャグ漫画
それが「ストライクウィッチーズ 小ぃさいズ」だ！

ワンピースのアーロンとかがやってた「打水」(魚人の物凄い力で投げつける水飛沫のショットガン)を液体金属でやるって感じで合ってる？

>>96
メタルジェットは液体じゃなくて、あくまでも液体のように振舞う固体だから少し違うんじゃないかな
詳しいことは知らないんだが、金属はとても強い圧力をかけるとまるで液体のようなドロドロの状態になる
その高圧力のドロドロを細く絞った噴出口から噴射すると超音速の噴流となり、これが装甲を貫く
要するに、超すっげー水鉄砲みたいなものじゃないかな

対防弾ガラスの動画はこっちのほうが解りやすい（ロシア語だが）
ttps://www.youtube.com/watch?v=_J-uKNb6TaI#t=97

トリビアの奴は、タレントが運動エネルギーで貫通するもんだと勘違いながら解説してるから余計混乱すると思う。
昔、軍オタ発狂とかいうタグ付いてたし。無知って怖いね。

すまん、貼り方間違えた
ttps://www.youtube.com/watch?v=_J-uKNb6TaI#t=239
メタルジェットまでは見えないが
弾頭が表面で爆発→（メタルジェットがガラスを貫通）→爆風が吹き込む
過程が解ると思う。

モンローノイマン効果でググってここに辿り着いたけど
この記事分かりやすくて、興味深く読むことができたよ
専門知識ないから、この位噛み砕いてある文章ってすごくありがたいな

モンロー/ノイマン効果ってこれであってる？
記事内参照用URL :

だいたいあってる
だいたいあってるけどなんか凄いもやっとする図解だな、それ
モンロー効果自体は火薬全体の構造にかかるものだから、もうちょっと矢印が前でもいいかもしれない

あとHEAT弾の図解もこんな感じ？
記事内参照用URL :

釣りだろうが
ホローチャージは弾丸の弾頭部が凹んでる＝形が似てる
のを、アダ名的に使っているのだと思う。

本来のホローチャージは凹ます事によって弾頭
の表面積を増し弾丸の持つ運動エネルギーを
効率良く体内に伝え、つまり貫通する替わりに
破壊力に換え、マンストッピングパワーを増す
形状の弾頭。
かわりに空気抵抗、及び穴の分弾丸質量減の為
初速の衰減が強く、近距離でしか効力が無い。

防弾ベストにも無力、主にソフトスキン向け。

冷たいことはないんじゃね？

>>104
もしかして：ホローポイント弾
HEAT弾をホローチャージ弾と言うことも有る

ホロ―ポイントは先端（ポイント）が空洞（ホロー）になってる「弾丸」。
ホローチャージはモンロー/ノイマン効果を利用するための空洞のある爆薬（チャージ）で、いわゆるHEATのこと。
shaped chargeということも多い（これを直訳すると「成形炸薬」）

凹型に炸薬を配置するって表記になんかもやる
正確には窪みは円錐形なんだけど表現のしようが無いかなぁ
個人的には正確な構造図見ると直感的に「何かすごい飛びそう」って分かるんだけど

くの字でいいんじゃないか

初版だと「円錐形またはラッパ型などのくぼみ」って書いたっけかな。
比喩で言うなら「じょうご型」「漏斗状」などの表現も使えるけど。
ただ、ライナーの形状はそこで貫通性能が決まる部分なので、きれいな円錐形とも限らないしな…
「くぼみがある」という意味では凹型と言っても差し支えはないと思う（凹レンズが実際に凹の形してると思う人はいないだろうし）

赤：炸薬　黄：ライナー
青：スタンドオフチューブ　ピンク：スイッチ　紫：信管
こんなとこかね。ライナーは炸薬にぴったり張り付いてないと。
スタンドオフチューブで適切な距離で起爆しないと穿孔能力がガタ落ちします。
記事内参照用URL :

もしかして甲鉄城のカバネリに出てくるツラヌキ筒ってこれと同じ仕組み?

>>112
説明見る限り、おそらくHEAT弾だろうね。まああの世界の技術力だと、HEATよりもSFFの方が遥かに楽だと思うが、そこはフィクションということで

サクッと言うなら>>92の「液体タイプの徹甲弾」なのかなぁ

>>114
同じ原理で貫徹する弾にAPFSDSがあるが、従来の徹甲弾とは全く違う原理で装甲を侵食するから、「液体タイプの徹甲弾」と言うのはちょっと違う気がする

水鉄砲の例えおかしくない？
水鉄砲が痛いのは単純に運動エネルギーのせいなんだから
実際の原理とは関係ないじゃん
　分かりやすく言うと、超音速の液状の金属で装甲を液状にして貫通する
こういう感じの方が良くない？

>>116
その原理が分かりにくいから、液体をぶつけるってことで、水鉄砲を出したんでしょ
疎い人には金属が液化すること自体分かりにくいし、字面から高温の弾丸って思っている人も、何処ぞの作家に限らずいるんだし

金属が液化することを水鉄砲の例えで理解するとは思えないし
そもそも例えが間違っているんだから高温の弾丸の勘違いが別
の勘違いになるだけでは？

水鉄砲の喩えは成形炸薬の一連のプロセスを（誤解は含まれるものの）明確に伝えることに成功してると思うよ
正確で厳密な仕組みを知りたければ記事をよく読めばいいし、ごく表面的なことのみ知りたいなら水鉄砲で十分かと

ジョジョに例えると
緑：チョコラータ
赤：セッコ
チョコラータの命令で装甲をセッコがグチャグチャにして
チョコラータが侵入することにより車内に大規模な破壊をもたらす
装甲貫通中にチョコラータがヤッダーバァアァァァァアアアアアするとセッコの移動経路にしか被害が及ばず限定的な破壊に留まる



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