ニコニコ大百科

沙耶の唄　それは世界を侵す恋
さやかの唄　それは世界を呪う恋
ほむらの唄　それは世界を侵す愛←new!

引きずられて行くのに抵抗しようとする触手（？）が痛々しかったわ
全く進行速度が変わらない辺りが特に

葬送の魔女。その性質は「呪い」そのもの。
彼女に怨まれた者は、使い魔によって断頭台へ運ばれ呪い殺されるだろう。
しかし、この魔女を倒すことは容易である。誰が手を下すまでもなく自滅するだろう。
彼女にとって最も怨めしい相手は、魔女となった自分自身なのだから。

ってところか？序盤はまだ完全に魔女化してないから参考にならんだろうし。

意識の中では延々と○○の喪失(死)を見続けるのかなと思うとゾッとする。

使い魔は胡桃吐く歯や人形兵士だし、くるみ割り人形オマージュなのかな
さやかの人魚姫と違ってつながりはよく分からないけど

http://www2.tbb.t-com.ne.jp/meisakudrama/meisakudrama/kurumihofuman.html

「マリーちゃんでなければ助けられない」のあたりは、ほむらの決意に通じるものがあるのかも。
あと、QBは「七つの頭を持つネズミの王」なのかな。
呪いでお姫様を醜い人形に変えてしまうあたり、そんな感じに思える。

あとは壊れたくるみ割り人形＝上あごから上がないホムリリーというなのかな。
自分のソウルジェムを噛み砕く描写もあるし、呪いによって醜いくるみ割り人形に変えられたというあたりも、ほむらっぽいような気がする。


……これじゃ単なるこじつけか。
誰かそれっぽい予想とか解説とかあったら教えてくんろ。

P.I.チャイコフスキーが同性愛者だった事とは関係ないかな？
あとはディズニーの「ファンタジア」繋がり…？
Oktavia結界のホルゲル'sはまんまストコフスキーさん & フィラデルフィア管弦楽団だったけど、
今回は映像的な関連は無さそうだけど

>>66
確かにホフマンの童話の「くるみ割り人形」モチーフでしょうね。
存外叛逆版は「此岸の魔女」でなく「くるみ割り人形の魔女」って事になるのかな？

「私がピルリパート姫だったらあなたが醜いからって蔑んだりしないわ。だってあなたは私のために醜くなってしまったんだもの。」

ってのはほむらがまどかから一番欲しい言葉だろうし。

「七つの頭を持つ」ネズミの王=666の獣＝世界を影から支配する存在なんかな？だとするとＱＢっぽい
なんか当たりなんじゃね？

しかしドロッセルマイヤーとかいうと益々プリンセスチュチュ連想するな。

ふと思ったんだが、
モチーフにヴェネチア関係がない？
最初ホムリリーが渡る橋がためいき橋で
サンマルコ広場の処刑場に向かってくみたいな、
カラスの顔だってカーニバルの仮面だし。

あの使い魔が喋ってる言葉って、どういう意味なんだ？
謎言語とかじゃなく、ドイツ語らしいが

>>72
ドイツ語でGott ist tot!、直訳すると「神は死んだ」って意味かな？
ただこれニーチェの言葉らしいから本意までは分からない
直訳そのままの意味かもしれんが…
あ、シーン違ったらスマソ

Got ist tot（神は死んだ）

と叫んでるよ＞使い魔

関連項目のキチレコにクッソフイタｗｗｗｗ

魔法少女まどか☆マギカは意外と昔のディズニー作品に影響を受けた部分が結構多い。
特に30年代後半から40年代のディズニーアニメは、かなりダークファンタジー的要素が強いし、
イヌカレー空間はピノキオのプレジャーアイランド（子供がロバに変えられる恐怖の島）や、
ダンボのピンクの象、三人の騎士終盤のサイケな映像に通じるものがある。
今回のHomulillyは魔女だし、骨が透けているところとか、ファンタジアの禿げ山の一夜を思い出した。

叛逆の物語がアカデミーに出品されたのも、ディズニーっぽいからじゃないかな？

>>71
無限に近いループの経験というほむほむの境遇から、
土中で長い時を刻んだ古代ローマやルネッサンスの意匠を借用したっぽい。
OPでほむほむが遺跡の埋もれた砂漠に佇んでいるカットがあるし、
QBとの対話が行われる場所はコロッセオやドムス・アウレアの壁画に似ている。
舞台は徹頭徹尾Homulillyの結界内だったわけだけれど、
所々にモザイクらしい文様があしらわれたしたし。

ここで色々考察してたんだな
けど子供達の使い魔の名前は「クララ」じゃないかと思うんだけど

あんまり関係ないけど、ほむらの真相に気付く直前の「ｶｯｶｯｶｯｶｯ・・・」の一定のリズムで叩く音が妙に印象に残ってる。というかほむらの魔女化が一番怖くて痛々しくて哀れだ。

魔女の名称まどポの此岸の魔女から変わったのかな
叛逆の魔女文字解読した人によれば映画のHomulillyはくるみ割りの魔女で
性質は「自己完結」らしいんだけど

ほむらが自分が魔女になってることを確信する直前の場面で偽の見滝原に
地面から家具が出てきた時、あそこで一緒に出てきたクリスマスツリーが
妙に目立ってて初回見た時から印象に残ってたけどあれも意味あったんだな

・くるみ割り人形にて、クララは自分が小人になったことをツリーを見て気づく
・叛逆にて、ほむらが自分が魔女になってることに感づいた場面でツリーが出てくる

魔女考察って後からも色々浮かんでくるから面白いよな

一人でアレかよｗｗｗｗｗｗ
集合体のワルプルギス夜よりヤバイんじゃねーか？

てか背景が魔女の結界っぽかったりしてるのをみて魔女化してるのは
ホムホムか或いは円環の理直前の魔女まどかの結界にでも迷い込んだか？と思ったらホムホムだったわ
でもなんでそう思ったかというと一番はウロテンテーがシナリオ書いてるからだな
存在自体がネタバレすぎｗ

映画見る前にＶＳコナンの予告観たせいで最初に出てきた姿が次元大介に見えた

ほむ見滝原結界とクリームヒルトのさやかちゃんの周囲数キロを取り込まないのはどっちが大きいんだろう

ホムリリィはギロチンに向かって連行されてたけど、ギロチン壊して放置したらどうなるのかな

叛逆のネタバレを含むという文言そのものがネタバレスレスレでは

>>80
356　名無しさん＠お腹いっぱい。　2013-11-19 23:29:18　ID:s0Yj69Za0　
成りそこないで出来損ないのくるみ割りの魔女が町一つ
究極完全体此岸の魔女さんなら「私の結界は此岸(この世)です(＾ｑ＾)」とかなる

よく分からないけれど、叛逆の物語のHomulillyは不完全体だったから、
本来の姿は「此岸の魔女」でいいのでは

(↓)Homulillyに関連しそうな魔女文字を拾ってみました　※ドイツ語訳は誤ってる可能性有り
解読された方々、おつかれさまです

WHO AM I?
DOES NOT MATTER THE(N) LET'S DANCE NOW

ZU MEISTERN (Eg)To the master
WIR SIND GELANGWEILT (Eg)We're bored
L(I)CH TÖTE MICH (Eg)I Kill myself
SIE VERHERRLICHEN DEN TODV (Eg)She glory to death

COSMIC ICE 200G KORI UCHUU　氷宇宙
ZETUBOUMAMIRE NUMENUMESHITA　絶望まみれ　ぬめぬめした

WER TRÄUMT? (Eg)Who is dreaming?
SIE (Eg)She (=ほむら)

HOMU LILLY MADE IN CABINET

DEKISOKONAI　出来損ない　NARISOKONAI　成り損ない
MANUKENASUGATA　間抜けな姿
KURUMIWARINOMAJO　くるみ割りの魔女
SEISHITUHA JIKOKANKETU　性質は自己完結
ITUMOOMAEHA WARAIMONO　いつもお前は笑いもの

JYOUNETU　情熱　AKIRAME　あきらめ
KANASIOMIDE　悲しい思い出
MATAAUHIWO TANOSIMINI　また会う日を楽しみに
OMOUHA ANATA HITORI　想うはあなた一人

Homulillyが知らない間にくるみ割りの魔女よばわりされてたので、最近の議論見て回ってきた。
魔女化寸前とかいった分かりやすいシーンでなく、ほむほむが最後にバスに乗るシーンに記されてるとは微妙なタイミングだなあと感じた。
その微妙なタイミングに加え、直接「くるみ割りの魔女はHomulillyのことです」と明言してるわけでもないことから、(映画に出てる)Homulillyがくるみ割りの魔女であると断定するのはもう少し慎重になった方がいいと思ってしまう。
「じゃあくるみ割りの魔女ってHomulilly以外のどの魔女を指すんだよ」と言われると、まあたしかにHomulillyくらいしか思い当たらないけど…

その辺の議論にあった説で「まどポでは完全に魔女化してて此岸の魔女となったけれど、叛逆では不完全な魔女化だったから名前・性質・見た目が変わってる」というのはなるほどと思った。