ニコニコ大百科

エミちゃんはおっさんに攫われたり、縛られたり、奪われそうになったりするぞ！

笑ちゃんは相変わらず可愛かったぜ！

五分くらいでまとめたテレビ放送版で、ダイジェストだしこれまで何回も見てたにも関わらず涙ぐんでしまった
そっからの怒涛の展開よ

TV版の鈴木監督のままじゃいかんかったのか？
なんか、70年代のタツノコを観にいったつもりが、90年代のタツノコだった、みたいな

俺としては昭和４０年代の健の世界につれてこられた笑ちゃんが渋谷の開発途上具合とか奇抜なファッションとかダサい文化に触れてゲンナリするとかそういうカルチャーショックを期待してた、あとギャラクターの荒唐無稽なトンデモさ

観ながら感じてた疑問はすぐに解消されて、あーなるほどなーと思いながらシリアスなストーリーに没入できたのは実際凄かったが、喜劇性や笑いがなくちゃタツノコじゃない。

でも、細かい不満は色々あるけどクライマックスでガッチャマン最終話のオマージュをああいう形で昇華させた所で全部許した
火の鳥はなかったけど、それに比するようなものが羽ばたいていたよ……

ニュースゼロで取り上げられててビックリした
主に声優業を紹介するものだったけど

劇場版、ことアクションとヒーローのかっこよさは文句なしに最高だった。
ただ、ストーリーの評価が賛否両論なのもわかる。
特にテレビ本編のような大団円を期待して行くと裏切られた気持ちになるかも。

自らの正義を暴走させてしまった南部博士、影の正義であり続けたジョー、力に振り回され最後は自分達同士で争う人類、どれもやるせなくて遣りきれない。
でもだからこそ、そんな中で人々を守るために戦い続ける(エミを含む)ITFのヒーロー達に励まされたし、健の最後の行動と台詞には救われた。

でもやっぱりヒーロー4人とエミちゃんがワチャワチャやってるのが好きなので劇場版二作目があったら次はそんな路線を見たい。
続編が難しい終わり方だと書いてる人もいるけど、健はネクストを消す方法が見つかれば元の世界に戻るって言ってるし何とかなるでしょ
まあ続編が作られるかどうかの一番の問題は興業成績の良し悪しですよね…

それぞれの世界に帰った四人が再集合して笑を連れ出しに来た理由も、
「どっかの世界で特異点が落っこちてネクサスになってるから」だし、「健の世界にジョーが帰ってきていないから」でもあるんだよね。

ヒーローは世界規模というか次元規模でお節介らしい。
だからブルーアース号さえあれば、いつもの四人＋笑を回収しつつ
ジュジャクを探しにいったりメカ次元の危機を救ったりラダムと対決したりできるだろう。
「続編なんて無理！」って思ってた映画の２や３、シリーズ化するのは、ままあることだよね。

次は多分キャシャーンの親父が悪事に走り
その次はテッカマンの親父がワルダスターテッカマンになり
その次は車探偵長がケース化したホラマースーツで暴れ回る

劇場版も面白かったが、やはりテレビシリーズの完成度が高すぎたのがなぁ…。ぶっちゃけ、テレビシリーズと比べると並大抵のヒーロー物は見劣りするレベルだし。
ただ、劇場版はテレビシリーズと違って『正義』を踏みにじる敵が、力づくで倒せる相手じゃないので、作品としてのテーマや方向性が全く違うとも言える。

とりあえず、お布施は多めに入れて次回作希望。出来ればブライキング・ボス復活からのキャシャーンがやらねば誰がやる、でやって欲しい

劇場版見てきた。二重の意味で「さらば友よ」だったなあと。

序盤のダイジェストはちょっと長かったし逆にテレビ版見てないと分かりずらい気がした。ジョーにケースの説明する時に用は済んでるし、気になるならテレビ版見てくれってパンフにも書いておけばいいし。

ジョーはせっかく出てきたのにあのまま退場なら勿体無い気がするから、サイボーグ化してたので頭さえ撃たれなければ機能停止してるだけで、ブルーアース号で修復中なんてオチでもいいから再登場してほしい。

ケンの世界に4人が代わりに向かう約束してるし、EDで主題歌のタイトルがタイトルだけに続編期待してる。

今日見てきた。
あの量産型バードスーツ考察するとなかなか業が深い

・特異点（ネクサス）からのエネルギー供給で健達のオリジナルより基本スペック向上
・ＡＩのアシストで素人でも一定の戦力化が可能。
・扱いが簡単な内蔵火器（レールガン）装備

反面
・竜巻ファイター、火の鳥のような個人の練度やチームワークのいる兵装はオミット
・気絶や戦意喪失してもＡＩからの遠隔操作で戦わされる。その内仮面ライダーＧ４みたいに死人でそう。
・マントがないのでオリジナルのような滞空能力もオミットの可能性
・火器がレールガンだけで竜巻ファイター系の範囲攻撃がない完全に対人用
　（将来的にネクサスキャノン搭載してたかもしれんが）

もうヒーローの装備じゃなく完全に歩兵用の装備になってるのがね･･･

このシリーズの続編は難しいんじゃかないかな。TVも劇場版も商業的には失敗だし。
やるならリブートじゃあるまいか。

見てきたのでネタバレしない程度に感想をば。
面白かったんだけど、TV版最後からの続きと期待してた分コレジャナイ感(？)もあった。
もちろんTV版最後からの続きではあったし、シリアスも好きなんだけど、なんか足りないっていうか。
アクションはスピーディーでかっこよかったしテクニカルかつ各ヒーローの個性の出た戦い方でよかった。
ただ必殺技があんまなかったからヒーローものとしては絵面が地味だったなw
こう、平均点以上だけど高得点とは呼べないなーって感じの出来だった。

・ガッチャマン　さらば友よ
という題名から察するに、
・ポリマー　〇〇〇
・キャシャーン　〇〇〇
・テッカマン　〇〇〇
って感じに続いてくれるんだろうか？
この場合、各ヒーローで別のノリを展開するとかだと面白そう、
ガッチャマンがシリアス押しだったみたいに。

>>491
そうか、あかんか。

テッカマンブレードが参戦したことあるし、infini-T forceもスパロボ参戦しないかな
ブレードはもちろん、ゴールドライタン辺りと同時参戦で

映画面白かったけど少し説明セリフが多すぎるというかちょっとまどろっこしかったかな
理解できないほど複雑ではないけどもう少しスムーズに頭に入る様に工夫してほしかった気はする
次元とかネクサスとかもいいけど健達のドラマをもっと見たかった
必殺技を使うシーン自体はあるけどちゃんと活躍してなかったりとかね

でもジョーの最後のシーンは泣いたし健の最後のセリフも超かっこよかったよ
観てよかった

舞台化するそうだな
Infini-T Forceは渋谷が舞台だから渋谷の劇場で公演するのだろうか
あと映画の入場特典の新しいイラストの笑が少しエロいな

>>942
さっきようやく見れたけど、大体同じ感想だわ
面白かったけど、スカっと爽快！みたいなのを期待してたんであれ？みたいな気分になった
要はＴＶ版のラストみたいな視聴感を期待してたんだわ
（締めのケンは渋いしグッと来たけどｗ）

おかげで見た後に食う予定だったステーキをキャンセルしてヒーローやヒーロー作品について考え込みながら帰る羽目に陥ったｗ

ジョーについてはしっかり描けてたと思うんで最後のシーンは良かったと思うけど、南部博士もＺみたくああなる過程をもっとしっかり描いて欲しかったな
いまひとつ、南部博士が変節したことに感情移入できないというか、呑み込めない感じが残ったわ

Zみてればそのままじゃないの

今日見て来た！
爽快なヒーローものをイメージしてるとかなり面食らう作風だったな。
色んな科学忍者隊スーツやらアクションシーンやら楽しめたけど、色んなことが「あと一歩！」って感じだったな。
後、笑ちゃんがちょいと地味目だったな。まあ、笑ちゃんの物語は本編で終わってるし今回はあくまでガッチャマンの話ってことか
画面が男臭かったし白鳥のジュンくらいは居て欲しかった

劇場からの帰りは
・健が元居た世界は健もジョー居なくなって平気なのか？
・健の世界は任せろ！って言ってたけど、他のヒーロー達は自分の世界を守らなきゃなのでは？
・果たして健1人で本当にあの世界を守れるのか？
などなど色々考えてしまった

>>950
＞「あと一歩！」

それなんだよね
テレビ版の延長のような爽快感が欲しいとか、フレンダーがいてほしいとか、女子力（）が欲しいとか…
あともう一歩色々やってほしかったしできる余地がありそうだ
続編ほんとお願いしますｗ

あと、健の元世界に関しては漫画版だと健と武は同じ世界の住人だからアニメでもそうなら武士が何とかしてくれそう
もしそうじゃなくても鉄也はヒマしてそうだから手伝ってくれそう
城二もブルーアース号を自動操縦にしとけば駆けつけられるだろ

しかし健一人であの世界を守るのは孤独すぎる（´・ω・｀）
ジョーも一人ぼっちであの世界に召喚されて孤独だったんだろうな…
ジョーのアジトも泣けた

ちょっと見てた時から引っかかってたことがあるんだが
※ちとネタバレも入るから未見の人は注意



今回の南部博士って劇中のケンやジョーが元々知ってる博士じゃなくパラレルワールドの住人だよね？
なのにこれまで一緒に戦ってきた南部博士みたいに扱ってるのがちょっと違和感あったわ
（ジョーはまだしも、ケンはほぼ初対面とも言えるのに）

ケンが、あなたはそんな人じゃない、とか、そんな人じゃなかったみたいなことを言うたびに、熱い台詞なのに上のが頭に浮かんで困ったｗ

そんで思ったんだけど、今回のジョーって、ケンの世界のジョーである必要はあったのかな？
上記みたいのや今後の展開も考えたら元々この世界のジョーの方が良かった気もするわ
そうすりゃ世界は違ってもジョーはジョーだ（ケンはケンだ）ってことで、なら南部博士も、って納得できたかもしれん
（あと、こちらの世界では死んだケンに再会することでジョーにももっとドラマを盛れた気がするし）

そっから正義を取り戻したジョーと大団円のエンディングへ、とか言い出したら妄想が過ぎるだろうけどさｗ
ただ、どうも最初からこうだったのかな？　みたいな不自然というか修正しきれてないなにかを感じてしまうんだよね

ギャラクターが違うだけで他は同じ、
ケンの世界の南部博士も同じ状況になったら同じようになるんだろ
あと、ホーク・ゲッツを今後出すつもりがあるんじゃないのかなぁ…

＞ギャラクターが違うだけで他は同じ、
メタ的にそういう前提なのは分かるだけどね
ただ、視聴者的にはあの世界の元の南部博士を見てないからなあ（ケンも）
どうしても、なんでそこまで信じられる？とか、ホントは元から冷酷だったんじゃねーのｗみたいな考えがよぎるんだよね
（平衡世界みたいのを扱う作品でたまに思うアレだが）

大体、そのギャラクターが違い過ぎなんだよｗ

ttps://cho-animedia.jp/anime/40757/
今後の展開も考えられていると知って嬉しい！
他のヒーローや後日談見たいよ！楽しみだー！

次こそは……次こそは決め台詞を声付きで……

漫画版は決め台詞がぶちぬき大ゴマで出てくるからカッコいいのなんの。

「キャシャーンがやらねば誰がやる！」
だけでも。
色んな所でパロディされたりしてるから、ぜひとも本家のタツノコにやって欲しい。

>>957
＞次こそは……次こそは決め台詞を声付きで……

ｗｗ
自分も漫画版の決め台詞がデカいところ好きだよ！
ただ、元アニメで「キャシャーンがやらねば～…」を言ってたのって本人じゃなくてナレーションだから、
基本的にナレーションの無いアニメITFだと厳しいのかもしれないな
けど言ってほしいわ、「僕の願いはアボガドの～…」を言ってくれた鉄也ならきっと言ってくれるはずだ

アクロバットステージって形式の舞台にもなるのか

舞台おもしろそうだな…
遠くて見に行けないが円盤にならないかな