ニコニコ大百科

ネタバレは一応地上波最速の日テレに合わせた方が良いんじゃ？


ヒーローの弱点を突くと聞いて、あの三人の最大の弱点である
持久戦を仕掛けるつもりなのかと思ったが、もっと別の角度から攻めてきたなあ。
ナレーションがないこの作品で「４６分１秒を過ぎると変身が解ける」とかも表現むずいし、絵的に地味だしな。
Ａパートでキャシャーンにパスタ食べさせて味覚がないことを演出しておいて、
Ｂパートで嗅覚もないからガソリンに気づかない、って展開は丁寧だと思った。
フレンダーは犬だから嗅覚優れてキャシャーンに呼びかけてるんだよな。

キャシャーン抜きではフレンダーが変身できないからフレンダージェットになれなかったんだな。

4人の弱点を突いてくるダミーと、能力を奪われても4人（＋フレンダー&エミ）
で力を合わせて立ち向かうヒーローが対照的で良かった
何より久々に「たぁけぇしぃ」が聞けて嬉しい

あと来週火曜に振り返り上映会決定
ホント良い作品だからこれを機会にさらに視聴者増えて欲しいな
>>lv308488991

無限の力ってタイトル回収しといて
「力があるから戦っているわけではない」「心が動くから戦っている」
って言わせるのはカッコいいな
無限に力を奪えるダミーに対するタイトルとも思えるし、
ヒーローであること自体無限の力を持っている(心が動く)と意味するタイトルともとれる

戦う意味も守る理由も健のカレーが食いたいの一言で
伝わるからやっぱりヒーローはすげぇわ

理屈っぽくて理由を欲しがる城二ですら正義の為なら理屈で動いてないのもいいね
「ヒーローとは！！」という宣言を真正面からぶつけられたような回だった

あとフレンダーかっこかわいかった
一挙楽しみ

ちょうどここまでを一気見したいと思ってたから一挙嬉しいわ

力を奪う、ヒロイン苦しめる、相手を殺さず嬲る、罠を用いて高みの見物、精神攻撃、正義の心を利用した人質からの騙し討ち、仲間を磔にして相手を引きずりだす、置き土産とヒーロー物の悪役がやりそうなこと網羅して、同じように性格と技の裏を掻かれ、罠を利用され、目潰されるとか全部自分に返ってきて逆転されるとか、いい悪役だわ。

原作と本編と積み重ねもあるとはいえ、「ヒーロー物」の在り方を、一話でここまで詰め込めるもんなんだな。6話なのにタイトルがつく話持ってきたのも納得。

あとニコ動にたびたび笑の言ってることと同レベルの天邪鬼な正義の味方アレルギーがいて吹く。もっとも笑の場合「価値ない自分なんかの為に彼らが傷つくのは嫌だからほっといて」ってのが見えるけど。

完璧な悪を目指しているわりにはあまり凶悪なことをしていないんだよな。
元捜査官だからあくどい奴らがどれだけ酷いことをするかなんて知り尽くしていると思うんだが。

クレイモアらしき爆弾、浮上するのに使ったドローン、クロスボウ
どれも描写があったのを集めてきたのが良かった
バールのようなものはどっかに転がってたんだろうか

4ヒーロー＆フレンダー以外は皆オリジナルキャラかな。
にわかだから分からん。
もし他に元ネタあるキャラがいたら教えてほしいわ。

キャシャーンに嗅覚が無い設定は特に無かった気がするが（あったっけ？）
味って味覚と嗅覚両方で感じる物だから嗅覚が無い設定でもおかしくないかなぁなんて思った
でもちょっと腑に落ちないｗ

今年のアニメの中でもトップクラスに面白いのに、もうちょい話題にならないものか

>>522
元ネタの知名度が絶妙に低いのがしょうがない。
まぁこのアニメが知名度の向上を図っているのを感じるから頑張って欲しいんだけどね。
DVDレンタル屋に行ってもタツノコ作品がヤッターマンとタイムボカンしか無いのが全てを物語っている。
ガッチャマンもテッカマンもキャシャーンも置いてない；；すごく見たいのに。
ポリマーはこないだの一挙で見たけど面白かった。

流石に右目潰されて平然とはしてられなかったかダミアン
これまでの憎めない悪役っぷりから本格的に邪悪になったので
逆襲の一撃であの絶叫にはスカッとした

笑の笑顔は最終回まで温存しておくと思ったけどここでもう見せるのね

>>521
原作にとある少年からリンゴをもらって食べるシーンがあるんだよ
結構印象的で覚えてる

>>525
味は分からないと言ってた気がするけど匂いには触れなかったよね
記憶が曖昧だけど・・

ダミアンが物凄く頭が切れるのかヒーロー軍団が揃いも揃って無警戒過ぎるのか判断に困る
ここまでほぼダミアン一人で持ってる様な悪役さんサイドだけどそろそろ毒親さんにも頑張ってほしい所
笑さんの面倒極まりない性格を鑑みるに「娘の為なら世界を片っ端から滅ぼす父親」と「他所の世界を滅ぼしてでも父親を救いたい娘」って言う厄介なwin-winになりそうな予感ぷんぷんだけど

>>527
今のアニメではあんまりやらないことを当時のアニメはやってた。
その例の一つが「しまった！」なのね。
要するに敵の罠にまんまと引っかかること。
その罠は巧妙な事もあれば、ツッコミが入るくらい陳腐なものもある。
だから、現代ヒーローから比べると四大ヒーローは罠に弱いのかも知れない、メタ的には

ただ、一つだけ言えるのは敵も敵でよく「しまった！」って言ってるのよ。
騙し合いの知恵比べ、頭脳戦が面白いのもそれらのアニメの魅力。
ガッチャマンで秘密基地の探り合いとか敵幹部の正体を探るとか、
キャシャーンが新造人間だということを敵に知られないための探り合いとか
テッカマンでアンドロ―と宇宙忍者のスパイ合戦とか

もうそろそろ来る頃だと思って俺は待っている
ようやく笑うことができたエミのヒロインとしての役割、それはちゃんと泣くこと
ヒロインの涙はヒーローを燃え上がらせる起爆剤だ
熱い展開を期待して待ってる

どっちも父親の改造を受けた身なのに
ラジャカーンが鉄也(キャシャーン)のアナザーサイドすぎてつらい…

犬にはコピーガードでも付いてんのか

犬畜生ごときコピーする必要ないとダミーが思ってたんでしょ
なお

毎回神回で本当すげーわ

>>527
俺だったら、娘がデレるかツンデレるのは既定路線として、
道具（娘）に何故か愛情が目覚めてしまって、どうしようと思いつつも当初の計画をやめることが出来ない父って展開にするわ
それで娘やヒーローに諭されて、改心して世界を救ってハッピーエンド。ヒーローたちは自分の世界に戻って平和のために戦い続けるのだ

今回は

・スーツの有る無しにに関係ない心から来る無限の力でInfini-T Forceと

・無限に生み出される軍勢でInfini-T Force

でダブルミーニングになってんのかな

原作のフレンダーが強すぎる感があったのは演出ミスかなと、ずっと思ってたけど
今回の6話で意図的なものであったと確信した

フレンダーはサポートロボだからね
ヒーローはピンチに陥るものだし、仲間のいないキャシャーンにとってフレンダーはそのピンチを救ってくれる役回りなのだ
だから強く見える(実際弱点らしいところがない)
ルナはむしろピンチを呼び込んでしまう役回りになってるしなぁ

>>527
岡目八目との言葉通り、
当事者は目の前の状況に必死な上
恐怖を抑えつつ瞬時に判断しなきゃいけないからね。
存外そんなもんだと思ってる。
冷静かつ色々な状況が見えるこちらとは違うだろうさね。

>>528
そういえば「今週のしまった」っていうタグがあったねぇ

以下「しまった！」の記事から
>>特にタツノコプロが制作したヒーローアニメ作品において、この「しまった！」がほぼ毎回発せられるという頻度の多さから「今週のしまった」というコメントも生まれている。

フレンダー強いネタは行き過ぎてキャシャーンディスりに繋がって荒れるからあまりね・・
タツノコ劇場配信の時あんまり気分の良いもんじゃなかったな

もしかしてフライングドリルキャシャーンより先にダミィ使ってる？