ニコニコ大百科

ニコニコでKing Crimson好きを名乗っている者の6割くらいは
ジョジョの影響で聴き始めた奴だよな。
　たまにはLarks' Tongues in AspicとかDisciplineも思い出して
下さい・・・

1stってプログレ？フリージャズのような気がする。
プログレ色が強くなるのはもっと後じゃないか？

>>2がそう思わなくても、一般的には「プログレッヴ・ロック」の代表的なアルバムとして認知されてます。
ま、何がプログレであるかないかなんて永遠の命題だが。

↑「プログレシッヴ」ねw

よく見たら↑のも間違ってるじゃねーか
今頃気が付いた（恥）

>>2
明らかにフリージャズではない

まったくフリーじゃないけどマイルスとマハヴィシュヌっぽいことはやろうとしてたよね
ニコニコ見てるとキングクリムゾンって書いてる人がたくさんいるの気になってたけど
最近になってマンガのネタにされてること知った

自分はレッドから入門いたしましたが、あれはある意味メタルの新時代を切り開いたと思うんですが、皆さんどう思います？

『クリムゾン・キングの宮殿』のamazonでのレビューを見たけど、書いてる人みんなスゴイな・・・。俺もこれレンタルして何回か聴いたけど、一曲目の21st Century Schizoid Manのイントロがカッコいいなくらいしか感じなかった。
プログレ？よく分からないんだが、もっと他の曲も聴かないとこのアルバムの良さは理解できないのかな

フリージャズの要素が含まれてるのって
21世紀の精神異常者くらいじゃないの？

21馬鹿も「ジャズ？」って思うんだけどねぇ、俺なんかは。
今でも俺的「世界一の名曲」だな、21馬鹿は。
どこぞの音楽評論家が、クリムゾン最大の罪は
「宮殿ってアルバムで、プログレってジャンルを確立してしまった事」
って言ってたなぁ。
「プログレってこういうもんだよ」と打ち出してしまったって意味ね。
それまでは確立されてない、混沌としたものだったからねぇｗ
そういう意味でも、プログレ界の最高峰と言っても過言じゃないとは思う。

ちなみに、21馬鹿の一番格好良いのは
イントロ＝サビ×２の後に続く間奏（？）が
もい一度サビに向かって収束していく部分だと思う！
もう何万回と聞いたけど、あの部分は今でも鳥肌ものだよｗ

>>12
凄く分かる。
スターレスのサックス入りほどではないがあのカタルシスは癖になる
あとはTalking Drum→Larks2とかFractureの後半とか

近年になってから宮殿のアルバム出しすぎだろｗ

>>11
＞どこぞの音楽評論家
「プログレをいうジャンルを確立させ」てしまったのは、テメーら音楽ジャーナリズムの人間とちゃうんかと言いたいな。

でも「カテゴライズされるのは嫌だ、常に進歩的な音楽を」的なこと、メンバーの誰か言ってなかったっけ？

太陽と戦慄はPart１の方が好きだ

>>8
メタル雑誌でのインタビューではありますが
「私達は６９年からヘヴィメタルだったよ」とはフィリップ翁のお言葉。

同インタビューではSLAYERやPANTERAを「あの子達」呼ばわり。流石ですｗ

それが爺の言うヌーヴォ・メタルってやつか。
「後のヘヴィ・メタルの源流になった」とかじゃなくて、
「当時から、ヘヴィでメタリックなサウンドを志向してたぜ」
ってことだろうな。

ハードロックと線引きしてハッキリと「プログレッシヴ・ロック」と言える部分は、
実は宮殿にはそんなに無い気がする。
「Cat Food」とかは明らかにハードロックとは異質だけどね。

太陽と戦慄part1の前半部分はとってもヘヴィだと思うの
クロスたんはもうちょっと評価されてもいい
クロスたんがやめたのってやっぱり実質フリップによる解雇なの？
どっかのサイトではライブによる極度の疲労とか書いてあってよくわかんね
>>sm9643971

Matte kudasai

疲れているときにポセイドン(曲の方)聴くとなんか癒される。

何とも言えん雰囲気を持つディシプリン以降の音楽性が結構好きなんだが。

ディシプリンてマスロックの原型だよね

ブリューの変態ギターが好きだ…
新作まだかのう…

新作はメルコリ+ジャッコ　ブリューとは別れた

あれはクリムゾン本隊ではないな

最近Matte Kudasai聴いてボロ泣きしてしまった…
ブリューやべえ…

amazonの宮殿の関連商品が、綺麗にサムネ統一されてるな

三作目のリザードを改めて聞き直したが
ディシプリン以降と音の使い方が既に似てきてるんだよなあ。
まあこれがフリップ翁の音色なんだろう。