ニコニコ大百科

劇場じゃ見れなかったからレンタルで見たがすごく面白かった。退廃的でアダルトでハードボイルド、そして、ルパンや次元の関係に。
不二子や銭形とおなじみのキャラに恐るべき敵、いや～最高だったわ。

コメディなルパンじゃなくてこういう格好良いルパンが見たかった

今まで観たルパンの中でトップ３に入る
こんな名作なのに大題的に宣伝しなかったんだな
もったいないー
今から全国の映画館でやっても結構売りあげ出るんじゃないかな
そしてファミリー向けじゃなくハードボイルドなルパンも作っていけるようになったら最高だ

小池作品って間違っても万人受けはしないから・・・

やっぱり次元に関わる女性は死んじゃうんだな
こういうのが立て続きに起こってトラウマなんだろうか

いつも下りてる優しいおじさん

ネタバレにならない程度に見どころを挙げるとすれば
・ヤエル奥崎の狙撃銃組み立て
・燈篭からの次元の狙撃
・あくまでお互いの美学に沿った次元とヤエルの最後の決闘
・カーチェイス
次元もルパンもかっこいいが悪役が魅力的なんだよな

舞台の東西ドロアってどう考えても、東ドイツと西ドイツがモデルだよな。
作中で「東ドロアは世界一治安の良い国」とか言われてたけど、現実の東ドイツもシュタージの監視体制の副産物で犯罪を起こそうとする奴がおらず、警察が無能化してたってなにかで聞いた覚えがある。

>>3
世間的にはファミリー向けのルパンのイメージが定着しちゃってるし、いきなりこっちを大々的に宣伝するのはリスクが大きすぎるって判断なんだと思う。それに今までのアニメ化では、この作品のようなアダルトなテイストで数字がとれず、紆余曲折してきた経緯があるしね。
この作品や次の「血煙の石川五エ門」が、売り上げ的に徐々にでも伸びていけば、きっとこのスピンオフシリーズへの宣伝も大きくなっていくはず。

Ｈｕｌｕでだが視聴した
うん。こういうルパンが見たかった
やりとりの渋さがめちゃくちゃいい

GYAO!で、前後編1週間ずつ配信されてたんで見た。
前編であの「つづく」だから、後編が待ち遠しくてしょうがなかったよ。
カーチェイスもカッコイイし、ヤエル奥崎の銃の組み立ても良かった。
最後のアレはとてもシビれた。
円盤買おう・・・。

>>9
初代ルパン役の山田さんも、自分が出演したアニメシリーズの中で、アダルトテイストな１期が良かったって言ってたらしいね

最近映画やってるらしいのでふと予習がてら見てみたが
すごいおもしろかった　というかルパンの栗田さん、
こういう渋いルパンすげえ上手いんだな
そんなにルパン追ってた訳じゃないけどもっとこういう風なルパン見てみたい

「俺たちは別に正義の味方になりたいわけじゃねぇ」
「俺はただ、美味い煙草が吸いてぇだけだ」
...そう、これだよこれ!　レンタルで見ただけだがマジで立ち上がりかかったぞ。
なんだ、凄いルパンはいるじゃないの。五エ門、不二子も見た今、このシリーズには信頼しかない。

不二子ちゃんマッパで角度的におマンマン丸見えになるシーンある

次元を追い出したクイーンマルタのマネージャーあれどう見てもグルだよなぁ
何も知らなかったとしても本来ならマネージャー側がクイーンマルタに内緒でボディーガードを雇うのが普通でわざわざ暗殺しやすいようにしてる当たり確定だと思う

かっこいい男たちがかっこいい事してそれだけで面白いというエンタメの真髄
かっこいいやつがかっこいい事すればそれだけで面白いんだよ

.357というデカブツにこだわったからこそ負け、
第2ラウンドでは.357というデカブツにこだわったからこそ勝てた
しかもその勝ちは次元の腕あってこそでもある
最高の脚本ですよ

これのテーマ曲のrevolver firesがまぁ格好いいのなんのって、本当ヘビロテで聴いてるんよね。次元大介ってキャラを余すとこなく曲に落とし込んだ感じ。

不二子ちゃんのエロがたくさんあればだいたい満足する

この作品はどっちかというと終始オス臭いから人気なんだよなぁ・・・

不二子ちゃんはこれでもかってほどマッパッパなんだけど
その事自体に童貞みたいにテンション上げる男がいないのが今作の良さ

dアニメで改めて見てるが、いやほんと素晴らしい
煙草の下りとか何回見ても最高

誰も言わないから俺が言うわ
赤い奴のドリル　チン〇じゃん　

あばよ、次元・・・

>>16
東ドロワの国家体制的に「国民的歌手」のマネージャーは国がらみの人間だろうから、その可能性はありそう。
あるいは、本当に無能な男で、そのために当初から「クイーンマルタを守れなかった」責任を負わせるための切り捨て要員だったのかも。