ニコニコ大百科

これはクール系美少女ユニットですわ

ところで何で「ES」capeなんかなぁと思ったけど
「Escape」であり「E・Scape」でもあって、Scapeは～の景色みたいな意味がある他に
いわゆるスケープゴートのスケープでもある（語源は同じ逃避らしい）
スケープゴートは人々の苦難や罪を背負わされて「荒野」に放たれる
アンドロイドがココロを持つ事によって罪を負い、荒野へ逃避行するっていう展開になぞらえている…とかなんかね

Es(自我）とScape（景色）を合わせたのではないかな
逃避行の先にあるランドスケープ（荒野）と
感情が芽生えたことで見えるマインドスケープ（心象風景）くらいの意味だと思う

Es & escape(逃避行) の重ね合わせだと思う

イベントの日付が間違ってるです

"E"lectric "S"heep

カップリング曲が「I.D」だしフロイトのエスっぽいね
軽く調べたら人間の本能的欲求がエスで
生まれたばかりの人間が一番初めに持つ「～したい」という欲求衝動と出てきてなるほどなと思った

>>5 自我を表すEsはなんとなくわかってたけどElectric Sheepは思いつかなかったすげぇ

記憶を消され生かされるくらいなら自ら死を選ぶというオチかな・・・。

CV雨宮天のアンドロイド･･･
プラスティック・メモリーズかな？

削除しました

そのキャッチフレーズ、もはや笑いしか出てこないんですがｗ

終わったからネタにマジレスみたいな事書くけど
三人それぞれの理由で他人との壁を感じてるメンバーを
雑に「クール系美少女」とくくって褒めることで仲間意識を芽生えさせる中々のファインプレーだなと思う
元々そこまで強い繋がりが無かったからこそ上手くいったし
イベント終わった後もちゃんと仲良くやってそうな良いユニット（別に他がそうじゃないって意味ではないが）

人気はあるけどセンターにするのが難しいと言われる瑞希のためにあるようなユニットだよなぁ。

アイルの時もそうだったけど、キャラの立ち位置的には「名バイプレイヤー」だからねえ
同じく真ん中では輝きにくい茜ちゃんとかをどう料理してくれるのか、楽しみではありますね

報酬である「Code:EScape」を着てると曲終わりで消灯（機能停止）するネタが仕込まれてる

カードの台詞から察するに機能停止寸前、何とかココロを秘匿記憶領域に保存したのかな
数十年後の未来で人間の認識が変化していれば、再び目覚めるのかもしれない

ドラマパートネタバレ

アンドロイド達の識別番号(シホ=コード33/ミズキ=コード44/ツムギ=コード51/セリカ型=コード22)
あとマザーリツコナイン(9)

この辺の数値が、ミリシタのシステム上のキャラの通し番号なのかな。
最初の13までがAS組で、歌織さんが52であろうことは推測できる。

アイマス中では今までになく明確に「死」に関する表現がされていて、
中々に辛い内容だった。

あっさりと感情を生じさせるポンコツぇ……(涙)

>>17
カード一覧でアイドル昇順に並べるとわかりやすい。

>>18
でも、ラストの展開を考えるとココロだけはマザーの中で生き続けるのかな。
コミュで3人がバッドエンドとは思ってないって言ってたし。

とてもシリアスなシーンなのにエラーコード961に草

>>21
「動かなくなる＝バッドエンド」でないのは、まぁわかる。
チハヤの言う「心を伝える」ことの成就は達成した。
託された「心を伝える」のその先には何があったのか。
彼女たちの望んだものを知ることは出来ない。
何にしても「無事に」じゃなかったのが辛くって。

感情を持ったアンドロイドなんて使い古されたストーリーだけど、それでも本当に良い脚本のドラマCDだったと思います

ただEscapeを差し置いて千早の存在感が抜群
ちひゃー担当にこそ聞いてほしいくらい

>>21
表世界では楽しく鼻歌を歌いながらお茶会の準備をするセリカ型が・・・。あかん泣く。

ドラマCDって大抵一度しか聞かないけどこれは何度も聞いてしまう

「私は神様じゃないもの...人間にそれで満足していなさいなんて、私には言えないわ」

チハヤの言動がなぜか泣ける...

マザーに感情が流れ込んだ後の展開が気になるね
東京スプロールの統治体制を改めたかもしれないし、サイバー条例第3条に従って、自壊した可能性もある

なんとなく、前者を選んでアタポンの世界になってそうな気がするがw

友人からCD借りて聞いた。
まさか泣かされるなんて思わなかった

>>9
んでもって「人類の拡張としての道具」ことメトーデさんでもある

これはいよいよもってアイマス×アナログハックオープンソースのSSでも書かねばならんのか

この物語が始まった時点で既に「終わりの始まり」だった説
・二人が新型の割にあまりにポンコツ過ぎる（セリカ曰く「研修を急いだ」らしいが・・・）
・対照的にシホは「コミュニケーション能力に優れる」せいなのか
　最初から流暢に話し、千早と接触する以前から既に二人に対して感情移入しまくってる
・セリカと千早の問答も、良く考えれば「千早との接触は感染の危険があり非常に危険」と
　自分で言っているにも関わらずわざわざ足を運んでる時点でかなり不自然

セリカは三人が生まれる以前から既に千早との接触で「ココロ」に感染し掛けていて
本人も言っているように千早のパーソナリティについて高い興味を示していた
新型の三人は旧型と比べてより人間に近い形になっている（恐らくセリカがそう調整した）為
集中的に研修を行ったシホは高い能力と引き換えに感情が既に生まれ掛けていた
つまり作中の三人の行動自体全てセリカの意思が遠因となっている
（ただ意図的なマザーへの反逆というより「知識を増やして人を幸せにする」というアンドロイドの根源的衝動だと思うが）

そう考えると物語の決着が「セリカとマザーの相対」で終わるのも納得だし、最後に「お茶会」があるのも意味深（セリカのソロ曲的に）