ニコニコ大百科

北では西側の飛行機とまだかろうじて戦えると思われる数少ない機体だから（白目）

まあ実際有事になったらそこら中にある対空陣地の方が与える損失大きいと思うけど、延坪島の例を見るに間接射撃スキルはそれなりの水準に維持されてるっぽいし（勝てるとは言っていない）

支援体制が雲泥の差だからミグ１５だろうが２９だろうが瞬殺されそう。

コイツといいMiG-21といい、後期型になるにつれ背中が膨れる

一対のデカいコブが出来たり脇腹肥満になるよりかは全然･･･

此奴に限らず、最近公開された北朝鮮の制空塗装が個人的にはなかなかツボだな。エースコンバットあたりのモブで出そうな雰囲気。
これで積みプラの在庫が解消されるでぇ

コイツのエアインテークって離着陸時の異物混入防止に
下のインテークに蓋をして翼上の補助インテークを使う構造らしいけど
一見「それなら最初から翼上だけにメインのインテークを設けた方が良いんじゃ？」
って思ったけど何かここまでやる程のメリット、デメリットがあるの？

>>66
上部インテークだけじゃ吸入効率が悪すぎるんで
まぁ結局使い勝手が悪かったので現行機からは殆ど機能オミットされてる

「愛称はラースタチュカ」って書いてあるけど
実はMiG-29の事をラースタチュカって呼んでるのは日本人だけという
ロシア人からしたら「ラースタチュカ？なにそれ？日本の飛燕のこと？」だそうな

>>66
エアインテークが主翼や胴体よりも下側に設置されてるのは大仰角旋回時に上手く吸入できるようにするためだってどこかで読んだ記憶がある。他の似た機体も同じ理由だったはず。

>>69
その点F-35って取り入れ口大丈夫なんですかね…急旋回大丈夫なのかな？
まだまだ私の知らない謎がF-35にあるのか，それとも運動性なんてはなから捨ててるのか…

ハイローミックスはF-16の採用を働き掛けるために適当にでっち上げた話なのがそもそも。

F-15とF-16はどちらもペイロードレンジがそこそこあって同じ距離の目標に対して作戦でき、制空と爆撃で分けるとか結局の「ハイローミックス」になったけど。
Su-27とMiG-29だと役割分担が米のハイローミックスと違ってくる。

北朝鮮軍の戦略は基本的に開幕飽和攻撃でのソウル一本狙い＋核＆特殊部隊だろうから、ハナから空軍力とか一切期待されてないだろうけど、建前上だけでも「西側機と戦える」戦闘機持ってるのはプロパガンダにも使えるだろうしね

ゲーミングMiG-29
https://twitter.com/endoraiii/status/1314925030648672256

流石ゲーマー金正恩
魅せ方が分かっている

>>67
改良型のMiG-29M（艦上機型のMiG-29Kや、さらなる改良型のMiG-35を含む）だと、Su-27と同様に「インテーク内部に異物侵入防止用の格子を立てる」方式になってる。

「上部インテーク部分を燃料タンクにして、燃料搭載量を増やしたい」というのが理由らしいが、「FOD対策としては、Su-27の方式でも実用上問題なかった」、という理由もあると思う。

Su-27の方式ではFOD対策として不十分だと判断したなら、Su-27の方がMiG-29を真似るはず（多少の燃料搭載量減少は覚悟のうえで、上部インテークとメインインテークの蓋を追加する）

後、MiG-29のインテークの蓋は、「離陸時にはいつ開けるのか、そして着陸時にはいつ閉じるのか」が気になる。

　特に離陸滑走時は、エンジンはアフターバーナーも含めて最大出力だから、それだけ大量の空気が必要。上部インテークだけでそれだけの空気を取り込めるのか、と疑問に思う。
　かといって離陸滑走時に前方インテークの蓋を開けておくと、滑走路に異物があったときにエンジン損傷を起こしかねない。

　タキシング時にはアイドリング程度の出力だし、着陸時もタッチダウン後はやはりアイドリング程度だから、閉じたままでも問題ないと思う。
　着陸時もエンジン出力は絞るから、タッチダウンの直前にインテークの蓋を閉じたとしても、おかしくはないと思う。

>>73
無駄にセンスいいな。

好きなゲームにMiG-35が実装されるので自分で色々調べてるんだが、画像が複座型しか出てこねえ！

とか思ってたら、どうやら原型のMiG-29Mの時点でフレームもキャノピーも共通化、後席を燃料タンクに置き換える形で単座型を造ってたようだ。よほど近くからの写真じゃないと見分けられない

ソ連時代からMiG-29の対地攻撃力を向上させる計画があり、当初から複座型を重視してた名残らしい

Mig-29や35のシェルエット見てると、自然界の鳥達ってのは本当に空力デザインの見本なんだなと思う（カラスの頭部と35の頭部のラインを見て）

キエフの幽霊と仇名される旧式のMiG-29が1日でロシア機6機を落としたといううわさ
おそらく英雄を求める心理から発生した都市伝説だろうけど、やけに低空飛行するMiG-29の映像がSNSに流されてるので、民衆を鼓舞しようとキエフ上空を頻繁に飛ぶパイロットがいるのは間違いないようだ

21世紀のフーファイターだわな。キエフの幽霊

ウクライナの防空網が移動式SAMを中心に予想外に粘ってるみたいだな
頭上を飛ぶあいつが墜としたに違いないって感じで謎の英雄が産まれてるんだろうか

戦果の中には明らかに格上のSu-35まで入ってるらしいからな……しかも2機。

欧州からMig-29がウクライナに供与されるとかされないとか

キエフの亡霊の逸話といい、NATO諸国による退役寸前の初期型機材の供与計画といい、これまでフランカーの影に隠れてヤラレ役だったのが最後に一花咲かせてる

おんぼろの旧型機で最新鋭機と渡り合うとかロボットアニメかよ

ポーランドとスロバキアのMiG-29はNATO規格に改修された機体の筈だからウクライナの防空システムとのマッチングや整備部品の互換性だったり旧東側のAAMが今も使えるのか？といった不安点もあるな。

供与されればロシア軍が装備するSu-27系列には不利ではあるけど航空優勢を掌握し切れていないロシア軍にとって無視できない存在ではある。

初期型のグリペンにファルクラムのアビオニクスが乗ればな(願望)

キエフの幽霊実在するんだろうか？

生まれ故郷と腹（設計局）違いの兄弟（フランカー）と戦うことになるとはな…

キエフの幽霊か。
戦果っぽいのを掻き集めてまとめたんだろうね。
まあなんでもいいから士気を上げないとな。

>>88
国自体が兄弟みたいな感じだった（過去形）しな。

いやーまさか阻止攻撃食らってコンディションの悪い滑走路でも離着陸できる前線戦闘機という本来のコンセプトを存分に生かせることになるとは