ニコニコ大百科

レムも目覚めて第６章完。
って喜べないくらい謎が謎呼ぶ終わりになったな。
スバルはどこにワープしたのか？他のみんなは無事なのか？嫉妬の魔女は何故出てきたのか？ルイはどうなってるのか？そもそも目覚めたレムは本当にレムなのか？

これひょっとしなくても過去に飛ばされた感じかな？
モノリスにあった6人分の手形もフリューゲル（スバル）、サテラ、レイド、シャウラ、レム、ロイで丁度6人になるし（暴食が味方になるのは想像つかんけど）

ルイの中身はパトラッシュっぽいな、個人的に

嫉妬の魔女＝記憶なくした後にエミリアに嫉妬するようになったレム
サテラ＝記憶を無くしている間にそう呼ばれるようになったエミリア
と予想

今更だけど、
A.鬼姉妹＋ロズワール
B.ボルカニカ信仰側
ボルカニカあるいは神龍、その他の神龍が健在してるかは不明だけど、衝突起きそうだよなぁ

>>7819
おれもアニメ1期うちきってたんだけど、アニメ2期来てから1期見返して小説も見るようになったで
3章から激アツになるイメージ

7892と7893の考察に賛成
死に戻り告白してエミリアが殺されたのもエミリアが嫉妬の対象なら納得できるし、レムの存在が消えることも必要条件だったのかもしれない
アルネブはうさぎ座で、ルイがパトラッシュなら献身的なのも月のうさぎの話から来てるのかもしれない

エミリアたんがゴリラっぷりを発揮した6章

>>7893
ルイは自我崩壊しても何もおかしくない事になってたしありえるかもね

>>7893
魔女因子「ワイは？」

レムは愛は重いけど、
嫉妬の魔女みたいに自分を愛することを強制するようなベクトルだっけ？
嫉妬は人(鬼)を変えるとは言うけど。

あといわんやそうだとして、
影の手を伸ばす能力とレムの能力ってそんなに似てないような…
うちはイタチとサスケみたく、
ラムは早熟の天才で幼いときははるかに凌駕してたけど、
レムにもラムを超える才能が眠っててきっかけを掴んで開花して嫉妬の魔女となった、
と言えなくもないけど。

考察的にはレム＝嫉妬はありだけど、メタ的にレムは元々小さい役回りしか当てられてなかったみたいだし、
随一の出世魚とはいえ、流石にストーリーのコア要素まではぶち込まれないだろう

6章やっと終わった…けど幕引き間際で一気に謎を散らしてきたな
間髪入れず次章に入る感じかな、スバル一行は一息もつけなさそう

>>7891
前に嫉妬の魔女が出て来たときは、ルイがスバルに入ってたことに嫉妬してたような感じだったけど、実際はルイの存在そのものに嫉妬してたのかもしれない
400年前、嫉妬の魔女の追撃から逃すために、オドと体を分離させたのが記憶の回廊のルイ・アルネブと緑の部屋で、
塔の役目が終わったことで再合体し、オドが表に出て来たから嫉妬の魔女に追われた

スバルに懐いてるのは、本来のルイがフリューゲル＝スバルにとってベア子ポジの精霊だったから、ということで

7章ラスト

ス「思い出したのか…！」
レ「はい、レムはスバル君のレムです」
ス「ラムもエミリアもベアトリスもロズワールもガーフィールもフレデリカもオットーも思い出したか？」
レ「スバルくん…」
ス「どうした？」
レ「オットーって…誰のことですか？」

>>7902
オットー不憫・・・と思ったらそういやオットーとは面識なかった！

ヒロイン同士の初対面

レ「よろしくお願いします、オットー様」
オ「様だなんて…、ナツキさんみたいに親しげに呼んでも構いませんよ」
レ「はい、オットー」
オ「まさかの呼び捨て？」

上でも言われてるけどあの草原は砂漠になる前の過去っぽいよね
そうなると単純に過去のスバル＝フリューゲルの可能性が高まるし、
シャウラは復活する可能性充分あると思う（新シャウラとしてだけど）

>>7899
そもそもレムが一歩引いた位置にいたのは「スバルくんの中にすでに敬愛するエミリア様がいるから」というのがあるので、
記憶を失ったレムが改めてスバルを愛するようになった場合、「どこの馬の骨とも知らない女がスバル君の中にいるのが許せない」と歪む可能性はある

>>7900
レム周りの脚本が変わったことは間違いないがだからといって物語のストーリーラインそのものが変わったとは限らない
平たく言えば今のレムは「本来他の誰かが担うはずだった役割」を受け継いでいる可能性もある

>>7891
魔女が出てきたのは十中八九ルイが現実に現れた＝死に戻りの秘密が漏れたからでいいと思う
身体がほどかれて～って表現もあるから普通にぶっ殺されかけてたのも多分間違いない、それを阻止したのがボルカニカでその影響でタイムスリップ

>>7893
スバルを舐めてるのもそうだけど立ち上がれずに手足をバタバタさせてるのも身体が変わったからっぽいね
あとボルカニカがパトラッシュ知ってたわけだし、過去の世界にルイの身体の中に入って来てる可能性はわりと本命だと思う

ただどっちかというと、そもそも「少女」の姿自体がすでに食われた誰かのもので、ルイたちが殺しあって暴食が消えた結果その身体が返されたってパターンな気もする（それがパトラッシュなのか緑の部屋の精霊なのかはともかく）

>>7905
そこらへんはWEB版と書籍版の違いを分析すればわかるのかもしれん。

もし過去に行った説が本当なら、
色々やって現代に戻るのが正規ルートで、
現代に戻れないのがフリューゲルルートであり、
次のエイプリルフールのIFルート嫉妬編(これまではずっと過去に戻れなかった？)か

でもストーリー的にはまだ半ばくらいだろうに、
嫉妬編解禁は早すぎて無さそうな気もするが。

連投すまん。
こういうのはありうるか。

6章最後に過去へ飛び、賢人としての道を歩み、サテラを救い出せる小説版の自分自身に嫉妬しながら、
サテラを救うお膳立てをするなろう版がフリューゲルルートであり、IFルート嫉妬編それ自体。

書籍版はボルカニカの試練を別の手段で解決し、レムの記憶とシャウラを取り戻し、6章最後で過去に飛ばず、次に進めるハッピーエンド。

なろうの規約の問題はこれまでにも問題になってたし、分裂した自分ってのが6章の隠れたテーマになってたから、ここでルート分けするんじゃないかと思って、こんな妄想を思いついた。

また全然更新されなくなったな

あとがきに「25巻の書籍作業が終わったら」って書いてあるじゃん

>>7908
本編自体が嫉妬ルートって作者が言ってる
新たにifが書かれるテーマは、憂鬱と虚飾しか残ってない

400年前の過去に飛んだってのはないと思う
次章がアルプリシラ軸のストーリーだと予告されてるけど、主人公スバルが合流できない状況は考えにくい
400年前の悲劇をそのままなぞるとは思えないから、サテラやシャウラを救済せず放ってはおかないだろうし、そうなるとタイムパラドックスや平行世界の概念が絡んでややこしすぎる
他の仲間が伏線を残したまま置いてきぼりになる
ベアトリスが居ないとスバルが爆発する

受け売りだがエキドナの住んでた浮島あたりじゃないかな

個人的には400年前のスバル＝フリューゲルが、後の自分が問題を解決するための手立てを残して、この世界での記憶と歳をリセットして400年後に来たのが今のスバルだと思う

さっきのに追加で
ボケ龍がパトラッシュを知ってるのは、パトラッシュもスバル＝フリューゲルと一緒で、記憶をリセットして飛ばされたから
パトラッシュの動物らしからぬヒロインムーブは、400年の絆に裏打ちされたものなんだろう

>>7911
フリューゲルが消えた=スバルが未来へ飛んだ、ってのはありえそうだなと思うんだけど、
エキドナの400年放置に憤ってたと思ったら、記憶に無いだけで自分も似たことやってた、ってのは皮肉がきつすぎる。
まあお茶会で出てきたエキドナは厳密にはベアトリスに書庫を守らせたエキドナとは違う存在で、実はやむにやまれぬ事情があった説があるが(シャウラも同じく)

本編が嫉妬ルートなのは知らなかった。

>>7911
逆じゃない？
最後の最後に「今まで求めてきた龍の血はボルカニカのものじゃない」って情報がぶっこまれてきたんだから
当然次の章は「じゃあその血はいったい誰のものか？」ってことを最終的に探るお話になるわけで、まあそれが誰の血かっつったらカペラさんが関わってることはまず予測できるわけで
カペラとアル・プリシラは因縁ができてるから過去未来でザッピングしながら話が進んでいくんじゃないか

>>7913
むしろ散々「こんなことする奴許せねぇ！」って怒ってたけどなんのことはないやってたの自分でした、ってすげーリゼロっぽい皮肉さっていうかわりとそういうとこあると思う

例え世界を滅ぼしかけた魔女であっても君を愛する、みたいな結末ずっと考えててはやく続きが読みたい（ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ

いろんな思い出沢山作ったルイちゃんが『スバル生きて・・・』や『スバル逃げて・・・』で死んでセーブ更新して

逃がされたスバルがルイは大罪司教だからって自分に言い聞かせるもスバル自身が全く納得できてない展開・・・どうだろう

>>7916
そんな感じで起きるんじゃないかと予想されているのが4章の試練で出てきたスバルとラインハルトの決別だったり

まだ途中までしか読んでないんだけどヴィルヘルムってさ
嫁を愛しすぎててff10のティーダの母親みたいなのを想像してしまったんだけど
夫にはなれたけど父や祖父になれなかったんじゃね？
機能不全家族っつうか白鯨に逃げてたんじゃね？

>>7918
概ね正しいんだけど当人自身がそれを自覚しててそこから一歩を踏み出そうとしたのが水の都編
ただあそこの家族は祖母以外全員歪んでるせいで息子は逃げ続けるしかななかったし孫は正しくない正しさに固執し続けることしかできない
そして祖父は息子たちの歪みを受け入れきれずに訣別してしまったのが水の都編結末


あそこの家族は祖母が「家族なんだから仲良くしなさいっ！」ってビシッと言えばそれだけでまとまる
なので死者の書がでてきた（メタ的な）役割ってのはそういうことなんだと思う（おそらくこの辺が解決するのは最終章間際だと思うけど）

メタ話するとリゼロの物語は「登場人物がみんな闇を抱えてる→スバルがその闇を知って解決する（あるいは無自覚に解決する）」ってある種の王道構造になってるのでアストレア家もまあスバルがなんとかするでしょ、ラスボスクラスかもしれないけど（

思えばラインハルト家ってラノベだと中々見ないレベルの機能不全家族だな。

ヴィルヘルムとかパッと見はかっこいいおっさんなのに親としては碇ゲンドウと対して変わらないレベルっていう。
(一応、愛してるけど妻のほうがもっと好き)