ニコニコ大百科

そうか…
まあその持ってるのはディレクターズカット版なんだろうけど、
少なくとも今でもDC版普通に公式的にダウンロードできますよって話ではなさそうね

めちゃくちゃ懐かしいな、夢中になって遊んだわ。

もぐらゲームスで「社会派小説をゲームという形に翻訳しようとした実験」と評されているけど、
今振り返ってみると確かにその通りだね。
当時あるフリゲの中でも完全に異質だったもん。
http://www.moguragames.com/entry/freerpg/

最近のゲームを見ていると、あのモノローグ的・小説的な展開は
時代を先取りしていた感じもする。

「反出生主義をテーマに扱った作品」として語られることが多いが「親になる責任」こそ重要なテーマなのだと思う

ハイディとフョードルの「アラフォー子持ち主婦と大学出たて若造のコンビ」ってかなり珍しいな
商業作品では見た覚えがない

>>sm34205490


この曲のリリースがもっと早ければ雪ダルマ戦で流れそう

Vectorだと結構難しい漢字が多いとかイベントが長いとかで批判してる人いるんだよな

DC版は配布終了しましたが、Wayback Machineを使えばダウンロードできるらしいです。

>>186
シナリオに関してはFF10とかそういうガッツリしたRPGと同じテンションで作ってるから、
他の一般的なツクールのフリゲと同じノリで遊ぶと面食らうのは事実ではある
とは言え、「このシーンいる？」とか無駄な引き延ばししてるとかそういうのは全く思わないけどね
強いて言えばこのシーンもうちょっとコンパクトにできたよな、ぐらいなら無いとは言わない

漢字は雰囲気作りやラストへの伏線というか印象付けでもあるからファンとしては擁護したいんだけど、
まあ単純にウザいというのも理解できないではないから難しいところ
ボイス付きなら読めば分かる単語も多いし大幅に緩和されそうではあるんだが

今やってるんだけど助けてくれないか？
人間狩りイベントで詰んでる。
回復もイート・ザ・ミート戦で使い果たしたし敵の連続攻撃でHPが最大でも死ぬしでもうできる気がしない。
前のセーブデータがウィルジニー戦のとこなんだけどやっぱそこからやり直すしかないのかな。
ちなみに最後の戦闘の残り1体で死んだこともあったのでマジで心折れてる。

>>189
有名な詰みポイントやね…
オートフィルはオンにしてる？
戦闘後の自動回復なんだけどこれ以降はほぼ必須
メニュー画面→SUPPLEMENT→シフトボタンでON・OFF切り替え（ぶっちゃけ分かりづらい）

ミート一味の攻撃は全部物理だし、特にこの時点だとめぼしいTスフィアも手に入らない
なので装備品はGスフィアでガチガチに固めた方がいい
シルバーとかアイアンの防具系全般ね
視野狭窄（暗闇）のステータス異常はあくまで確率なんで、
そのレベルで詰まってるぐらいだったら対策装備するより喰らったらリセットぐらいの面持ちでいた方がいい
イート・ザ・ミート倒せたならステータス的には完全に詰むことは少ないはず

まあヴィルジニー戦のセーブ取ってあるなら最悪やり直してレベル上げしておくのも手ではある
お分かりの通りヴィルジニー戦も大概きついのでってのはあるけど
これ以降はこういう詰みポイントは基本無いんでまあ

>>190
とりあえずオートフィルをONにして、スフィアも可能な限りGスフィアを装備してやってみたんだけど、しばらくやり続けたら結構あっさりいけた
ありがとう

20年前のフリゲだけど今でも新規プレイがいるのね
自分の中では今でもここまで心に残ったゲームはないので
今も新規でプレイしてくれてる人がいるのは感慨深い

新規プレイの人のためにネタバレは避けるけど
「反出生主義」とか「生の意味」とかこのゲームが提起したテーマって20年経って陳腐化するどころか、より深く今の社会に刺さってるのが凄いよな
「親ガチャ」というワードが定着しちゃったし、「安楽死」の話題も増えたし

あとミート倒せたなら一味戦で完全に詰むことは少ないっていうけど普通に詰むと思うんだ
あそこは無印版でもDC版でもセーブポイントはあるくせにユースフル（商人）が湧かないのがつらい
レイクの回復魔法が貧弱なのでヒールボトルハイD(HP1000回復)を多めに用意しておくと楽なのに買えないっていう
加えてリヴァイバーもレイクに付けてればなおよしだけど初プレイだとそんな事前知識ないしなあ

自分は一味戦で詰んでウィルジニー戦からやり直しました（トラウマ）

とりあえず今はちびちび攻略中。
攻略サイトは見ずにやってるんだけど、ミート戦だけはどうしても勝てなかったから攻略サイト見てヒールボトルD買い込んで持って行った。
その後も一味戦で勝てずに1カ月ほど粘ってたので、ほんとに>>190さんのアドバイスなかったら諦めて積みゲーになってたと思うし、人によっては下手したら最初からやり直すのすら余儀無くされると思う。

今日で20周年
改めて見るとガチで今やっても（シナリオは）全く古さを感じないゲームだわ
女性キャラが全体的にちゃんと自立性があって置物に全くなってない（別にフェミニズム的ではなくて男もカッコいい）
死生観に至ってはむしろ時代が追い付いた感すらあるし、反出生主義の話も決して押しつけがましくなく描かれてる

作者はセラブルのテーマに人生をかけていたのか
時流に乗っていただけなのか
サドマイは時代の流れの早さについて来れなかったのか
個人製作では限界がある