ニコニコ大百科

アニメは今やっていたら何らかの形で最後までやっていたんだろうな
深夜2クールとか
延長の話はあったけど作者がアニオリ挟んでまで延長するの断ったそうだし

ジャニタレでのごり押し実写化だけは勘弁だな
別にジャニタレ嫌いって訳じゃないけど最低限野球における亀梨くらいを揃えないと

今、北海道で再放送してる。
月～金まで毎日放送だから、引き伸ばしがあんまり気にならないわ。
試合のテンポに問題があるのは仕方ないけど、上手い声優をそろえてたから演技聞いてるだけでも面白い。

綾南戦や山王戦で負けさせる予定だったって話は事実かは知らんが、確かに強豪にジャイキリして終了ってのは不自然に感じる。
あの1戦で全国の壁の高さを痛感して戦力整えて2年目、って方が自然だしDEAR BOYSなんかは正にそういう展開だった。
あの戦力じゃ番狂わせは起こせてもIH優勝なんかできるわけないし、
山王戦の直後にあっさり敗退したのは明日のジョーで力石を死なせたのと同じ辻褄合わせを感じる。

個人的に神奈川選抜メンバーを考えるなら
牧 紳一、藤真 健司、仙道 彰
の３人は確定。あとの２人は
流川 楓、赤木 剛憲

控え・補欠
桜木 花道、魚住 純、花形 透、宮城 リョータ、清田 信長(ギリで)

監督　安西先生　副監督　田岡or高頭
もし・IF設定ありなら
桜木 花道(安西先生にみっちり1年or中1からバスケ真面目にやってたら流川以上、もしくは赤木の代わりにするほどの評価でレギュラー確定)
三井 寿(ケガせずグレずにやってたら流川と同等以上に評価orレギュラー)
だな。こういう想像は本当に夢がある。

県予選得点王の神をいれないのはあり得ないだろ
あと神奈川は2番が薄いし、強力なセンターと牧のドライブを活かすために三井も入れたほうが良い
牧・藤真がいて仙道もPGができるから正直りょーちんは必要ない
まぁ結局は好みなんだけどね

>>246
まぁ、控えは5人としたから、もう少し多ければ、神 宗一郎は入れてたよ。
ただ、個人的にりょーちん好きだったから・・(←こういう色眼鏡が監督に向かない)
ミッチーは体力が不安すぎだからミッチー入れるなら神を入れる。控えでも厳しいなぁ。ただ、IFで書いたけどグレずに3年間やってたらミッチーはレギュラーほぼ当確。
フッキーもIFだけど安西先生や田岡にみっちり1年or中1からバスケ真面目にやってたらレギュラーは若干厳しいが控えは確定。
本当にこういうのは夢があってワクワクする。

アニメは作者的に「どんだけコート広いんだよ」とか、バスケ経験者からバスケ描写は稚拙と言われたり、オリジナルギャグ・描写なりでテンポはかなり悪く突っ込まれがちって事だが仕方ないんじゃないか？
1試合で何十話使ってる原作を現実の試合感覚でアニメ化する訳にはいかないし、[現実時間で見るシリーズ]のようにする訳にはいかないしねぇ。
まぁ、強引にセリフ・心理描写のある所で動きを止めれば強引に原作に近い描写はできなくは無いけど、動きの全く無いアニメ・止め絵・紙芝居アニメとか批判されそうだ。というかキャプテン翼のアニメ(漫画もだけど)相当酷いよ(笑)

それでもアニメ的な描写でバスケに縁の無かった層を大きく取り込んだ・影響を受けた人も大勢って側面もあるんだし、商業的にも成功のようだから個人的にはアリだと思う。
それに、キャストの役者もベテラン・超豪華だし、演技下手って所もあまりないしね。
できれば原作最後までアニメ化してほしかったなぁ。

アニオリの翔陽と綾南の混成チームとの対戦のアイデアは素晴らしかったな。
もっともスタッフにそのアイデアを活かしきる実力がなかったのが残念。

花道って髪赤いし名字に色が入ってるしキセキの世代なんじゃね？

ぶっちゃけ長寿アニメやる際に
キャラ視点でコートが広くないスポーツアニメとか
それこそほとんど無い気がする

ふとスラダンって決勝トーナメントの2回目のとこで終了させているけど
なんであんな中途半端な所で終わらせてるんだろう？
それなら準決勝まで進んで山王戦に勝って大団円でも良かったんじゃ

>>252
盛り上げるために山王を二回戦に持ってきたけど、予想外に盛り上がって、自分ではもうあれ以上の話は書けない、って思ったから編集に行って辞めさせてもらった、という話をどこかで見た気がする。

>>253の言うとおり、井上先生が今後は山王戦以上の盛り上がる話は描けないってのが実情
確かにそうなんだけどさぁ、現実の試合でも決勝よりも準決や２回戦・１回戦の内容の方が盛り上がるって事はあるんだけど、漫画だと必ず[次はそれ以上の強敵、描写にしないと]って暗黙・絶対的な決まりがあるらしい

個人的には山王戦以上の描写が無くてもあのまま連載が続いて、今度は湘北が強豪高として[かつての自分たちのような弱小から勢いのあるチーム]を相手に試合を続けて、最終的には[自分たちを追い越す・時代が変わっていく]って所まで書き続けて欲しかった　ここまでやりきる漫画って見た事がないけどね

>>244に書いたけど、作者は本当は最近終了したDEAR BOYSでやってたような展開をやりたかったんじゃないかと思ってる。
そもそも湘北自体が層が薄いせいで長期戦には耐えられないし（実際、3回戦で敗退）、全国制覇を達成させるには一度敗退して選手層を強化するところまで描かなくちゃならない。
しかし、編集の方針で敗退を直接描く許可が下らなかったから
山王戦での勝利にピークを持ってくるハメになったんじゃないかと。

いろいろ都合はあったんだろうけど主人公チームが負けて終わりという展開は
結果的には世のクリエイターたちにいい意味で大きな影響を与えたものだろうと思う

総合的に素晴らしい作品なのは間違いないけどネット上で信者が伏線放棄で褒められた終わりで無いのに絶賛してるのは盲目で幸せそうだな
作品の終わり方含め酷評意見が多かったら作者が一念発起して続編もありえたかもしれないのにファン自ら台無しにした気がするぞ

？

信者がスラダンを過剰に絶賛してるせいで作者の井上は名声を台無しにするリスクがあるんだから続編を描くわけない

今続き描かれたらダラダラした展開になりそう

今更漫画読んだけど凄いストーリーだなぁ（小並感）
初期からキャプテンの赤木が全国制覇と言ってたから神奈川以外のチームも出るだろうなとは思ってたけど
初期から天才と評されてた仙道がいるチームが湘北と1点差とかいう接戦じゃなくて4点差で負けてIH出れないって今のジャンプじゃ編集が許してくれなさそう

ファンがそんな影響力でかいわけないだろ
ファンの暴走のせいで終わった作品もあるだろうけどさ
特別ナイーブな作者くらいだろう

桜木軍団みたいな友達が欲しかった。本当にいい奴らだよアイツら

4点差でも十分接戦なんですが

昔の立ち読みで思い出したシーンなんだが

「花道と相手チームの同学年？と喧嘩っぽくなってお互いのキャプテンから頭ゴツンされて襟首掴まれて

相手「すまん」
赤城「いえ、こちらこそ」

なシーンの詳細と実際の詳細セリフってどんな感じでしたでしょうか？
詳しい方どうか教えてください。

>>265
海南戦開始前のやり取りだね。流れは大体そんな感じ
清田が桜木を挑発して「ナンバーワンルーキーは流川じゃねえ」って言ったら、桜木も同意して2人そろって流川に「テメーには負けねえぞ」って言う。その後それぞれ赤木と牧に殴られてる

桜木の活躍を見てると守備面での貢献が大きいんだよな。
流川が一度も止められなかった沢北をブロックする場面は痺れた。
流川とのライバル関係を最後まで維持出来たのも守備での活躍があったからだと思う。

>>267
湘北vs海南で接戦まで持ち込めたのは、波に乗った神を桜木がマンツーマンで抑え込めたのがデカイ
現に高頭は牧→神のホットラインが機能しなくなったと判断して、宮益を再投入してるわけだし

>>267
桜木は基本ディフェンスの人だからね、読んでない人からはタイトルに騙されてダンクいっぱいかましてそうなイメージになるけど。

良く似てると言われてるデニス・ロッドマンも得点能力は低いけどディフェンスで貢献してた人だし。当時のスポーツ漫画としても主人公が得点取らずに、ディフェンスでチームを引っ張ってくって漫画は斬新だったはず。

ドカベンの山田や、キャプテン翼みたいに最初から天才的なセンスで得点取りまくるストーリーだったらこんな人気漫画にならなかったと思う。

結局派手なダンクをブチかましまくったのは漫画の最初の方だけなんだよな
最後のシュートも「左手はそえるだけ・・・」の基本どおりなシュートだし
だからタイトル詐欺とも言われるｗ
まあ描いてるうちに作者が方向転換したんだろうな