The Beginner's Guide
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ななしのよっしん
2015/12/13(日) 13:20:36 ID: 2prpQmlIk0
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ななしのよっしん
2015/12/15(火) 18:45:36 ID: Ovrx8WYOhb
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ななしのよっしん
2015/12/18(金) 18:13:05 ID: rWvc0XvdlT
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ななしのよっしん
2015/12/20(日) 12:52:18 ID: EYjT6pj6iZ
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ななしのよっしん
2015/12/22(火) 21:18:47 ID: 9ZDtG7CsER
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ななしのよっしん
2015/12/23(水) 00:31:42 ID: Ovrx8WYOhb
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ななしのよっしん
2015/12/26(土) 23:30:00 ID: XlSEz5bQzC
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ななしのよっしん
2015/12/27(日) 22:16:24 ID: 9ZDtG7CsER
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ななしのよっしん
2015/12/30(水) 02:21:48 ID: M59nS9oR04
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ななしのよっしん
2015/12/30(水) 10:45:46 ID: EYjT6pj6iZ
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ななしのよっしん
2015/12/31(木) 15:29:47 ID: eflf75HKG8
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実況見てるだけだしまだ途中なんだけど、この作品はなんていうか…ゲーム製作者のベタな苦悩体験的なものを、未完成なゲームを通しつつ皮肉ってるんだろうけど、それにしたってゲームとして面白くないというか、中々盛り上がりのやってこない映画を見せられてる時みたいな感じでやたらヤキモキする。
ゆめにっきみたいな不条理哲学系ゲーム元々好きな方なんだけど、それにしたって選択肢もゲーム性も何もなさすぎやしないか、みたいな。
創作者特有の独りよがりな世界を見せつけつつ、このゲームそのものも自己満足ゲーになってる、みたいな演出なんだろうか。
前作「The Stanley Parable」のあの尖ったユニークさとか皮肉っぷりが面白かっただけに、あれを作れる人たちが何でこんなモン作ったんだという気分でいっぱいなんだよなー。結末まで観れば全く違う感想になるのかなー。 -
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ななしのよっしん
2016/01/01(金) 02:04:46 ID: EYjT6pj6iZ
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ななしのよっしん
2016/01/01(金) 17:30:18 ID: XH70eEw+o0
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ななしのよっしん
2016/01/02(土) 13:35:12 ID: BRJcYVUQKC
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ななしのよっしん
2016/01/03(日) 08:09:19 ID: rWvc0XvdlT
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ななしのよっしん
2016/01/04(月) 18:35:48 ID: rLPPguqO6j
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自分の印象はこんな感じだったなあ
Davey(ナレーター)
・自己顕示欲がきわめて強いが、自分自身に能力が無く自分の力を誇示する事が出来なかった
・そのため、埋もれている優れた人を発掘する事で自分の自己顕示欲を果たしたかった
・Codaが優れている=何かしらの強い意思を持った芸術家であると思わせるため、
Daveyは街灯(答え=Codaの強い意思)を捏造し、Codaが埋もれた天才であることを演出した
(この部分をCodaはとても疎んでいた)
・作中では街灯は答えの象徴として描かれているが、暗い所(Codaの低い知名度)を照らす灯り=Davey自身およびその自己顕示欲の象徴の隠喩
・自分の自己顕示欲を満たすため、Codaが去った後も絶えずCodaを満足させる
(作中でDaveyはCodaに謝っているが、実際には自分がCodaのゲームをこれからも紹介して自分の自己顕示欲を満たすため。
DaveyはCodaが「やめて欲しい」と言ったゲームの公開を今も行い続けている)
・指摘された後も自分が悪い事をしている事に気づかない吐き気を催す邪悪
Coda(ゲーム開発者)
・誰かに見せる為ではなく純粋にゲームを作る事そのものを楽しんでいた
・そのため、試行錯誤をしたり思索に耽ることも受け入れていた
・時間と供にDaveyが何を考え、何を求めているかを全て見抜いたが、Daveyが疎ましかった為、助言をしつつもDaveyの元を去った
終章について
・この終章というゲームの本来の主人公はDavey
・列車はCodaとの出会いの隠喩(一番最初の街灯には灯りー自己顕示欲が灯っておらず、列車の灯りは灯っている)
・列車の向こうはCodaと出会った後の世界で、屋敷はCoda自身、部屋はCodaのゲーム
・CodaがDaveyの元を去ってしまった(埃だらけの部屋=最後のゲーム)
・Codaと接触するため、Daveyはゲームを公開し続ける(最後の部屋の向こうの曲がりくねった道~砂漠)
・その後もDaveyはひたすらこの終章の世界を進み続けるが、プレイヤーはバグを通じてこの世界を俯瞰して(最後の迷路の風景で)見る事が出来る
・最後の迷路はDaveyの心象風景。 CodaはDaveyに「自分の自己顕示欲を自分自身の力で満たすこと」を求めたが、
Daveyはその答えに至れず今もCodaを求めて延々と彷徨い続ける。 その迷路に終わりは無い -
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2016/01/04(月) 19:35:21 ID: CMjFX3/rgm
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自己満 vs 自己満 だった
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ななしのよっしん
2016/01/05(火) 00:24:26 ID: eflf75HKG8
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>>12
>>13
おう、最後まで全部見てきたよ。
うん…うーーーん。オチの言いたい事はわかるよ、特に自分もモノづくり仕事にして創作趣味にしてるから、あ~ってなる。なった。
でもなー。オチが良いだけに、やっぱ途中経過が面白くないのは惜しい。もっと「不完全なゲーム」達が、ナレーターが執着するのも納得できてしまうくらい、面白そうに見えれば良かった。オチが分かってても、その不条理な世界観を体験するためだけに、繰り返しプレイしたくなる位の。それこそスタンリーにはそういう良さがあった。
現代アート風で哲学的なのは大好きだしそれは良いけど、ただ哲学的なだけじゃ「ゲーム」になりきらないよなって…。
ただ、そういう「10人に見せたら9人は“何が面白いの?”ってコメントする作品で、10人に1人“これ最高だね!”って共感しあってしまう2人が出会って、お互いを理解した気になってしまった」っていう話だと思えば、凄く納得する。
上で「恋愛の失敗経験に通ずるものを感じる」って人がいるけど、実際ナレーターの執着心はストーカーレベルだし、病んだ2人の精神世界を見せつけられる恋愛小説だと思えば、感動的な作品だな。 -
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ななしのよっしん
2016/01/05(火) 04:56:11 ID: 12kQ2cJD8N
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ななしのよっしん
2016/01/10(日) 21:41:50 ID: tKQjgf3AwP
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deavy
2016/01/12(火) 05:22:28 ID: JWXy2LaxTk
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解釈しようとするのはcodaの答えを求めないで欲しいに反するのかもしれないが…でもこれはcoda自身の作品じゃないから
deavyに出会って以降の作品『大掃除』『講義』『宇宙船』は明らかにdeavyに向けて作ってあるし、何とか教え諭そうとしているあたり、自分に構わないこととdeavy自身がゲーム製作者として作り始めることに淡い期待はしていたのかもしれない
ただ『島』あたりになってくると突き放しにかかってくるし(選択がゲーム内に反映される仕組み つまりプレイヤーを写す鏡)
『機械』は明らかにdeavyは民衆の前に私(coda)を晒しようとして、私の愛する孤独とゲームを破壊した、と深い怒りと非難を感じる
『塔』は手を加えないと到底先に進めない
街頭を勝手に設置しないでくれ、と言っている通り勝手に公開した上に改造するなんて凄まじい侮辱
「そうかそうか 君はそういうやつなんだな 存分に侮辱するといいさ」といわんばかりに改造必須の場所を設置してあるし、deavy用に先は作ってある
絶縁状だな
大体『塔』と『終章』でdeavyが自分の罪を自覚してる
あの閉じ込めパズル、codaが意味を求めないでくれと言っているがそれでもゲーム的もしくはcoda自身の意図を読み取ろうとするならば自分を孤独にするパズルかと思う
自分を閉じ込め外界から切り離す行為によってのみ、新しい先に進み扉を開けられるという codaは孤独を愛しているように思える(承認要求を満たしたがるdeavyとは対称的)
終章は他のステージと趣が違うし、多分deavyが『塔』を作った後に自分で作って付け足した
勝手に他人の作品を公開改造したのは確かだけど、終章で自分の罪を自覚し、バラバラだったcodaの作品をナビゲーションと改造によってひと繋ぎにし、物語を与えた
彼にとってThe Beginner's Guideは他人の作品を流用してはいるがはじめての創作行為だったわけだ 二次創作といってもいいな
>>16の解釈とは逆だけど、最後の迷路からの浮き上がりはdeavyの思考の迷路からの脱却と彼の新しい創造力の萌芽を感じる肯定的な終わり
実際この後にThe Stanley Parableを作ったんだしdeavyの創作者としての才能が開花したってことなんじゃないかな(現実の時系列的にはスタンリーより後の作品だけど) -
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ななしのよっしん
2016/01/14(木) 04:35:23 ID: NiuJZoIMxK
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ななしのよっしん
2016/01/23(土) 08:08:40 ID: 3b3uVCgvqQ
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ななしのよっしん
2016/02/06(土) 20:59:29 ID: MQt0g0j88O
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実況プレイ全部見てきたけど、いやはや、凄まじいゲームだと思う。
ただ途中経過が面白くないっていう意見があるのもまぁ納得で、自分でプレイしようとは思わなかったかな。
画家なら1枚の絵で、詩家ならひとつの詩で伝えようとする抽象的なテーマであることは間違いないんだけど、「これも伝えたい」「あれも伝えたい」っていう欲望が先行している印象を受けた。
まさに天の声さんそのもの。
その欲望が落ち着いている序盤と終章はゲームとして高潔な印象をもったが、中盤無駄なゲームの数々を次々プレイヤーにやらせる辺りはゲーム自体が間延びしたものだった分、天の声さんの焦りをすごく感じた。
……んん?何が言いたいのかわからなくなってきた。
もう大概このゲームに飲まれてしまったようだ。 -
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まりお
2016/02/09(火) 16:49:07 ID: fMyDzx1I1f
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名無し
2016/03/19(土) 13:21:47 ID: +tVIRzRbFH
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この世に本当の答えなんて存在しない。自分で仮の答えを作り、認めさせるしかない。
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ななしのよっしん
2016/04/15(金) 12:00:28 ID: bfQdexMJgY
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最近、このゲームの実況見終わった。
正直なところ、ナレーターが悪かったのは勝手にCodaのゲームを改造して公開したことだけなんだよな
ゲーム内では「勝手に解釈する」という行為をナレーターを通じて過大表現しているが、実際それも人として当たり前のことだよな
私も小説を書いているので創作者としては過剰な解釈をされるのはやはりいい気味ではないが、色んな人に自分の作品が読まれて色んな感想を持たれるのは創作者にとって幸せだと思う。
ナレータ―みたいに極端になりすぎなければいい、それだけなんだ。
(ナレーターのやったことは小説創作で言うと勝手に原作設定改変して原作者気取りで作品を公開したようなものだよな…こうして見るとCodaが怒るのも無理もない)
もちろんCodaという人物もこのゲームのために作られた極端的なキャラだと思う。ホントにここまで自分の作品を公開したがらない創作者なんているの?と実況を見つつ思った。
だからこそ、このゲームは素晴らしいと思った。極端的な創作者と極端的な鑑賞者を通じてこそ、このテーマにこんな深さを込められたと思うんだ。 -
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ななしのよっしん
2016/05/04(水) 21:13:18 ID: IOB9prnTTM
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ななしのよっしん
2016/05/14(土) 14:25:01 ID: fnItuflzFq
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ななしのよっしん
2016/05/22(日) 13:58:29 ID: 4F8SRTN1xw
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