ニコニコ大百科

D食

その通りだ。まずは世界で最も普及している書物の二次創作から破壊しよう。あの本は何と言ったっけ…

＞買ってプレイもしないで「実況見た」ってだけで
アレコレ感想を言える神経を見習いたいわ。

1.それな。感想言うならせめてCodaの未改造の作品をプレイしてからにしろよな
2.実況視聴のみ未プレイの彼の感想は今だけなんだ。たかが既プレイの私がどうして否定なんてできるだろう
3.他人が不快と指摘するために自分が不快な人間になるなんて！なんという自己犠牲！
4.Codaの作品をプレイすることは創作者への冒涜である

よく分からないけど悲しいと思う（考察）

ドキュメンタリーとしてみるかモキュメンタリーとしてみるかだよね
Wreden氏の人となりを詳しくは知らないけど
これだけ悲しみや憂いに誠実に向き合ってゲームを作る人が
あんな所業を実際には出来ないと感じるんだよね
自己憐憫や自己肯定のために作ったゲームであってほしい

心酔してる奴ばっかりだな、ゲームで何か悟った気分にでもなってるの？ｗ

まぁこのゲーム自体に何かしらの意味や解釈や感銘受けてあーだこーだ言う時点でナレーターと同類になりうるな

創作に関わる人間にはとても考えさせられる内容な一方でこれについての解釈を語ることはナレーターのやってることと同じというね
これから何か感銘を受けたとしても自分の中に留めておくのがいいんじゃないかな

>>66
小説や論文や哲学書で悟ったような連中もいるんだし良いのでは？それらに比べたら許される

正直コレ実況とかで見てプレイはしてないけど、むしろプレイしないで正解
糞だからとかつまらないじゃあなくて、こういう奇抜系は実際プレイすると「つまりこれは○○だ」とか「いやこれは○○やんけ」とかそういう考察に入るからそれが制作者達の思うつぼなんだし

正解はこれの実況やプレイ動画見て「さて、次の動画何かな？」で良いんだよ
え？頭空っぽ？浅いやつだなだって？
創作なんて頭空っぽにして見てそれでも面白いとだけ思った物が正解なんだよ
創作に考察を見出だすなんて自分を「俺はこう思うね(考えてる俺カッコいい！)」っていうそれこそこの作品のナレーターと同じやんけ！

考察するのは自分のリアルの人生経験だけにしとくくらいで丁度良いんだよ

>>70
…などと、このゲームの実況を見た70が考察し語っております

最初から最後まで作者の手のひらで踊らされていたんだなって
オイラみたいなニブチンでもちゃんとフィクションだって分かる作りになってて良かった
ホラーゲームやったあと寝れなくなるタイプなので

>>71
その煽りは全くのナンセンスだし悪循環に過ぎないからやめるんだ

>> 70 考察する要素皆無なチンカス以下の人生送ってそうだな

こういうゲームプレイしてる人ってなんかひねくれてて自分のこと選ばれし人とか思ってそうなの面白いよな

自己言及かな？

何を語ろうが法に触れてなけりゃいい。考察なんて意味ないと思っている人はそう思っていればいいし、考察したいと思っている人はすればいい。
少なくとも私はこのゲームの考察を楽しんで見ているし、考察をこのコメ欄に書いてもいいと思っている。
痛いとか無駄とか言いたい人達には勝手に言わせておけ。

この時こういう心情だったんだろうな、とか製作者がどういう意図でこのゲームを作ったのかとか、自分なりに考察して意味をつけてこそこのゲームを消化できる人間も居るんだろう。それで精神的に成長できるかもしれないし、深く考えるのは良いことだと思う。
この掲示板に来るのも他人がどう考えるのか見るためだと思うんだがな。「このゲーム考察厨多そうだし煽ったろwwww」みたいな意図で来た人もいるのかね？まあまあ、これ以上はスレチになりそうだからやめておく。

それはそうと、>>52が言ってるように「街灯を設置しないでくれ」はゲーム改造とかじゃなくて「私のゲームに勝手に答えがあるかのように考えるな」って意味だと思うんだがどうだろうね。これも製作者かCodaしか分からんだろうけど。

製作者は後にスタンリーを作ったってところまでで一つ完結するような気もするねえ

とりあえず実況者（）とかいう人格破綻者どもの宣伝が載ってなくて安心した

なんじゃあこのゲームは
何故か結構高評価で驚いたんだよね

多少なりとも作品作りをしたことがあって友達にだけ見せればそれで満足な作品を作ったことがある人ならcodaに刺さるものがあるだろうし
SNSなり動画投稿サイトなりで個人で作ったような作品を共有して「この作品を教えてくれてありがとう！」とか言われたことがあるならナレーターに刺さるものがあるだろうなあって感じ
この二つを全く経験したことがない人が遊んでも全く刺さらないだろうなとは思う

よくわからんけど
身内(あるいは自分)に向けただけの何かしら(MAD動画でもゲームでも何でもいい)を作ってて、作者自身は身内のノリだから公開するでもないと思ってたけど身内はこれも面白いからニコニコにでも公開しようぜって思ってたって事じゃろ
これが賛否両論なのは我々が第三者だからに他ならないと思うよ
だって文化祭のビデオを部外者が見てもそんなにウケないでしょ

他人のゲームで承認得てる実況者は、このゲームをどう思ったんだろう

>>82
両方の経験ないけどこのゲーム好き

coda氏の精神状態には自閉症患者とよく似た部分がある。強烈な独創性とエネルギー、内向性、人と触れ合うことを求めるがそれに強い恐怖を持ちどうすればいいかわからない、自分の世界を求めそれに干渉されることを強く嫌う。
精神状態の悪化に伴って、周囲の人間との調整が上手く行かなくなったのかもしれない。
ゲームの無断公開は自分の作っていた安息地帯を壊すことと同義で、たとえその安息地帯の中でいずれ窒息する詰みの状態でも壊されたくなかったのかも。
ゲームを公開されることで自分の作ったゲームに閉じこもるという安息地帯がその保護を果たせなくなった。ゲームを作らなくなったのはそれが原因かもしれない。

途中送信続き
そう思いながら進めていたが、どうもCoda氏からのメッセージを読んだ後のWreden氏の独白にcoda氏のそれまでのメッセージと同じ種の苦悩を感じる。
取った手段を懺悔しつつ、ゲームの公開で自分が満たされる気がした、どうすれば人にみとめてもらえるかわからない、答えが欲しい。そう言って部屋が狭まっていく。

Coda氏のゲームのはずなのにその独白が始まった後は明らかにWreden氏の心情と演出が同期している。ゲームの演出に合わせて独白した演出の可能性もあるが、それまでに比べると異質な表し方だ。
以上から、Coda氏は開発者の想像の、極めて独創的なゲームを自分のためだけに排他的に作るストイックな登場人物で、その独創性の真実に迫りたい、天才になりたいという開発者の苦悩を描いたフィクションだったのではないかと思った。

>>87
修正
同じ種の苦悩→同じ種だが別の苦悩