ニコニコ大百科

少なくともSAOみたいなVRMMOに関しては2020年代には実現しなさそうだ
仮に実現したとしても価格の問題で普及しなさそうだが
現代のVR機器ですら良い値段するしねえ…

昨今のフルダイブ型MMO物のゲームは異世界の暗喩だから

のび太と夢幻三剣士もVRMMOに入るのかな

>>122
書けるものが違うと思うんだよなーVRMMOと、ゲームの中に入る系と、異世界系では。
VRMMOは、VR機器を充分に普及しているものとして登場させると、(当然)主人公のやる気以外に"新しい世界を見せる"理由付けが要らなくなること、現実パートと絡めた話を展開出来ることがメリットとして挙げられる。デメリットとしては、(現実パートで)未来の描写が書けないといけないことか。
ゲームの中に入る系は、VR技術を用いないため現代を舞台に出来るので、SF描写が0で済むのがメリット。なぜ入ったのかを考える必要が出てくるが。現実描写を書かなくて済むようになるのはメリットと捉えることも出来る。
以上二つに共通する要素としては、ゲーマーに通ずる何かで読者に共感させたりすること。
異世界系は、ゲームっぽい描写がないのでゲーマーじゃなくても書ける。ただし、別世界を描写しきる必要が出てくるため技量と知識が試される。こちらもなぜ異世界に迷い込んだのかを考える必要が出てくる。
凝ったものとか、評価されている力作とかではこういうのをきっちりおさえて書いているから、そういう作品を探して読んでみるといいと思う

(>>124続き)
全然違うジャンルだと分かると思う
なんとなく中世風RPGっぽいもの書きたい人にとってはどれでもよくて、そこをあまり考えてない人の作品を多く見かけるとそう思うのも分からなくもないんだけどね

今のVRゲームってどちらかというとSAOで言うところのAR（オーグマー）技術に近いものだよなぁ。
（まあ現実の機器はデカすぎだけど）

VRMMOよりもARのほうがまだ実現性はありそうだよなぁ。

このジャンルが好きで小説投稿サイトで結構読んでるけど気になるのがゲームバランス
・キャラ作成でランダムにしたらぶっ壊れレア種族当てました（種族変更が出来ない仕様）
・ぶっ壊れ超レアスキルを運よく入手した（イベ入賞品で先行入手とかではない）
・1鯖1人しか入手できないぶっ壊れスキル
・PC1人分以上の仕事が出来るペット

ゲームが主人公を引き立たせる舞台装置になっちゃってる感じ
勿論この要素含んでて面白いと思う作品はいくつもあるけどゲームとして考えた時にどうなのかなーって考えちゃう
物理法則無視だの能力者バトル化してるスポーツ漫画やアニメ見てこんなのリアルじゃありえないって言ってるのと同じっちゃ同じだが
・技術が揃ったら現実でも出来そうなVRMMO作品を遊んでる主人公
と
・あくまでVRMMOで活躍してる主人公を描いてる作品（ただしゲームバランスは完全無視）
みたいな違いかな

リアルの運動神経＞＞超えられない壁＞＞ゲーム内部レベル
ではない作品でTOPプレイヤーがニートやプロゲーマーじゃないってのはおかしいとは思うけど、ここは触れてはいけないお約束なのだろうか

上記は自分の趣味嗜好の話なんでどれがいいとか悪いとかでは無いと思うけどね

若者の貧困時代にこんなもん受けるわけないやろｗｗｗ

よく考えると、スマホだって価格は結構なものだが、中でも高級なiphoneの新機種ともなれば列を作って買う人は一定数。Android端末には最低限の性能で低価格帯の商品もあるが、現実には貧困層も富裕層もみんなiphoneだ
とすれば、スタンドアローンな端末が当たり前になればいずれはありうるかもしれない。いずれはね

昨今のラノベに出てくるVRゲームってもし現実にあったらめちゃくちゃなゲームバランスを叩かれてサービス終了までありそうなものばかりだけど、
その理由として「異世界の比喩だから」って以上に『全ての人に公平な環境というものがドラマを描きにくくする』からだと思う。
バトル漫画とかで努力＜才能・血筋ってのが多いのと同じ理屈。

>>130氏の
『全ての人に公平な環境というものがドラマを描きにくくする』
これだよなぁ
主人公を活躍させる為にどう理由付けするかとなると
・武術経験者（リアルスキル重視ゲー方式）
・ぶっ壊れスキル入手（一方通行方式で取り逃すと無理）
・事故で入院中、長時間のプレイが可能（time to winゲー方式）
・ログアウト出来ないデスゲーム方式（プレイ時間に差を付けない）
・隠しスキル発見、情報秘匿がプレイヤーの基本、一般的な育成方針とかけ離れてる（他者とキャラが被らないようにする）
・サービス最初からプレイできる環境で、最前線プレイヤー（初見プレイ又は鉄板の攻略法を作らせない）
・アップデートの速度が早く、プレイヤー側からすると終わりやカンストが見えない（↑と同じ）

こういう事をやらんと厳しくなる、やらないとやらないでなんでこいつトッププレイヤーなのって突っ込まれるし。やったらやったらご都合主義と言われる
文才無いし、別の趣味があるから書く気にもならんけど公平性と保ちつつ主人公が活躍するって物を作るのはあまりにも難しすぎる
VRMMOを書くにあたってこの辺はご都合主義というかもうお約束として見るべきだと思う
ただ、そう思われない文才も必要だろうな
・ピンチの時にあまりにも都合が良く味方が来る、新技と急に思いつく
・当たり前の用に伝説の血筋
・将来脅威となるはずなのに敵が本気出さないで雑魚から順に投入して力を付けさせる
・学校のアイドルと隣の席
こんなの普通の漫画やゲームに沢山あるんだしな

まーご都合主義というかお約束に納得できなきゃ見てもつまらんジャンルだとは思うわ、こればっかりは合うあわないだしな

　読者として感じたVRMMOって設定のいいところは、達成するべき大目標とかが考えられていない状態でだらだら書かれててもあんまり違和感や物語の停滞感が薄いところだと思う。

　小説家になろうとかだとプロットとか組まないで、出発点になる「世界観の設定」とか「キャラクターの設定」とかだけ作った状態で書き始めて、終着点を考えずに「作者の考えた面白い出来事」を書いて行って物語を作ってることも多い。

　異世界ものなんかだと上で書いたみたいに終着点を考えないで物語が書かれていると、大目標がぼんやりしてて話が進んでないように感じて、長いこと連載してる作品だとだれてきてる印象を受けたり主人公の行動や物語の進み方に違和感を感じるようになる。

　VRMMOの場合は主人公がゲームを楽しむこと以外の大目標が連載していく上で必要ないから、物語の終わらせ方を考えずに「作者の考えた面白い出来事」を突っ込んでいくだけでもだれてる印象が強くならない。

>>126
AR使った何かは、そろそろ何かしら出てきそうだよな。
今後ゲームはアトラクションと融合して、体験型になっていくのかも。
https://twitter.com/KininaruMirai/status/1128629697254789120

空いた時間ちょこっとできるソシャゲ時代にがっつりデバイス用意して機材代もスペースも準備も手間のかかるVRのゲームがどこまで流行するのか

片手間でやっていいはずのソシャゲをがっつりやる人も多いし、アウトドア派や運動が好きな人に刺さることもあるかも

ＧＲＥＥがＣＭやってた時代に比べりゃ非携帯機も頑張っててソシャゲに飽きた層は戻ってきてるって印象
後は価格とか世の中の状況（週4出勤でいいとか）じゃね

レジャー施設や金や手間のかかる趣味の代用品としてプレイしている描写も結構ある
代用品として出来るようになるのには何年かかるかわからねーけどな

VRMMOのゲームなんて作ったら一作で任天堂が傾きそうな希ガス

遊べるレベルのVRMMOをプレイできるだけのスペックが今のコンピュータにはない
限定空間のVRゲームを提供できるマシンすら少ないのだからそれでMMOさせようなんて無理無理

VRCHATの発展次第ですな

量子コンピュータの実用化も遠くないみたいだし、10年以内には出来るやろ。

SAOレベルとかポリゴンや感触再現考えたら頭が破裂する・・・

>>141
リアルで実現したら感触表現無しとかになるんじゃないかな
PK関係は無しになりそう。武器持って他人攻撃とかPTSDに絶対なる。リアルスポーツのVR版（意味あるのか）なら問題なさそうだが

創作世界だと痛覚１００％とか腕もげるとか過激すぎるやべぇのも結構あったりするが、まああくまで創作と超技術の世界なので突っ込んではいけない

気になるところだとどこまでリアルスキル重視にするとかだな、見切れば何でも回避・受け流し出来そうな描写の作品が多いけどそれじゃあコア向け過ぎて絶対人集まらない
後は、いわゆるアーツとかスキルとか表現される使うと自動でモーション攻撃してくれる機能、自分の意志に反して動くってのは割と気持ち悪いと思う。慣れりゃ問題ないのかもしれんがね

特定の角度・振り幅のモーションで見た目より間合いの広い斬撃が出るとか、
特定の印を結んだら術が発動するとかくらいが理想だと思うわ

>>142
でもBFとかしたい・・・したくない・・・？

>>144
ナイフ突きつけられたら銃で撃たれたり怖すぎるわ、リアルの戦場に行くようなもんだろ？俺には無理

銃（のようなもの）でドンパチならスプラトゥーンぐらいがいいわ２時間ぐらいしかやったこと無いけどイメージ的にはあってるはず

>>145
ＢＦはＢＦでもBATTLEFUCKの方だよ…

でも明るく楽しく弾幕に向かって万歳突撃はしてみたい

ここを見てる人が求める物とはズレてるだろうけど、現行のVR機器を使ったVRゲームでもかなり楽しい。人口は外国人が大多数だけど、日本人コミュニティも存在する

FPSならPavlovVRっていうのがあって、狙うのもリロードも全部自分の手を動かさなきゃいけない。等身大の相手が目の前に現れるのでVRでの対戦ゲームをためらう人も結構いるけど、慣れてくると今までのFPSと同じで怖がる必要はないと感覚でわかってくる
自分の技を磨く一方でふざけるのも楽しくて、ガラス越しに敵プレイヤーに手を降って相手が振り返してきたり、手榴弾掲げて自爆特攻したり、戦場のど真ん中で敵と3人位で踊ったりもしたな（そして他の敵にまとめて蜂の巣にされる）

とても新鮮で楽しい体験だ。フルダイブはまだまだ遠いけど、レディ・プレイヤー１の片鱗はすでに来ているよ。VRChatなんかまさに黎明期のオアシスって感じ

>>148
話聞いただけだとゲーセンにある銃ゲーにVR化した程度かなとか思ったが
ちょっと動画見て面白そうだな


VRMMO小説ってデスゲームや異世界転移（実質別ジャンル）じゃなきゃ本来失敗しても問題無くてだからこそ明らかに勝てない上位コンテンツとか（最初は）奇怪に見えるプレイスタイルなんかが楽しめる訳だけど
失敗描写が殆ど書かれないよね
何度も失敗する内容で面白く書けるかっていうと難しんだろうな
失敗しないからこそ異様に高いデスペナにしてる小説も多いのかな

たしかにデスペナあるけどそんなに言うほどでもないからガンガン失敗してもいいから突っ込んだろってＶＲＭＭＯ小説１こくらいしか見たことないな。
個人的には好きだけどやっぱ万人受けするのは安定した成功描写なんだろう