正露丸
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ななしのよっしん
2009/08/03(月) 19:58:08 ID: HWeSwnrMXh
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これはさすがに分割すべき
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ななしのよっしん
2009/08/03(月) 20:28:15 ID: +4rIySZjrc
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本来の意味:
クレオソートの一種である日局クレオソートを使用した胃腸薬の製品名である。旧名は「征露丸」。「露」は元々ロシア(露西亜)の意味で、「征露」=ロシアをやっつけるという意味で日露戦争時代に通称として使われていた。そこから現在は「正露丸」に変わっている。
本製品は茶色く丸い粒状の薬であり、腹痛や下痢、食当たりなどの胃の異常に効果がある。
歴史は古く、日清戦争で伝染病などに悩まされていた日本軍の下、1903年に開発されたとされている。
その後、軍の装備品として使われていたが、使用されなくなった後も現在まで庶民の常備薬として販売されている。
大幸薬品が製造・販売している正露丸が最も有名であるが、「正露丸は一般的な薬品の名称」と認識されているため、旧日本軍に正露丸を納入していた和泉薬品工業、それに常盤薬品なども製造をしている。
ラッパのマークにも特に登録商標ではないので、どこの製薬会社でも使用することが出来るが、大幸薬品は「自分が元祖だ」として、一時裁判沙汰にもなった。
実際に1974年に特許庁の特許が取り消され、2006年の類似問題でも大幸薬品は敗訴している。 -
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ななしのよっしん
2009/08/05(水) 13:28:20 ID: mBN/tRamyv
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