ニコニコ大百科

記事作成乙！！

これは和風曲なんだろうか？

どっちかというとデPのJapaneesNinjaみたいな偽日本風楽曲ってイメージ。

記事作成乙
だれか歌詞解説たのむ

動画からだと
千本桜（黒うさｐ）
からしか飛んでこれない
だれか修正してくれないか？

>>2
昭和の初期って感じの曲だよね。西洋の文化が流入して強く印象に残る所為で、和のイメージとギャップを感じるが和風曲であってるんじゃないのだろうか

>>3
初音ミク Wiki　千本桜
http://www5.atwiki.jp/hmiku/pages/18305.html

ここのコメント欄で皆が考証してる

最後のミクがケガして泣いてるし、国旗がハートになってるし、
震災や反韓でボロボロな日本への応援歌ではないだろうかと思った

帝国主義時代における青年将校の反戦クーデタに見えた。

この時代にとって未来を先取した平和思想だから、ハイカラ革命。
日の丸印～、日本発の革命を世界に拡散・啓蒙していく比喩。
サビの「千本桜」は古典（義経千本桜）から取ったんだと考えると、反乱を起こした末に敗れ逃避行をしているイメージとつながる。千本桜で有名な吉野山で義経は最愛の人と別れているから、歌詞中の「君」は逃避行の際に散り散りになった恋人かもしれない。
「三千世界～」は仏＝革命の首謀者が教化できる領域の闇・暗部。目標とする思想の実現＝青藍の空はまだ遠くて、そのための革命を光線銃＝実弾ではない、革新すぎるものに例えている。
二番は革命直前。禅定門をくぐり厄払いをしたのち「きっと終幕は大団円」と成功を誓って「その閃光弾を打ち上げろ」と革命の合図を行う。失敗しているようだから、「僕は踊る」は時代や暗部に踊らされていただけかもしれない。

矛盾だらけだし、普通に読めばこんなにひねくれた歌詞じゃないんだけど、自分にはこんな感じに見えた。

鋼の檻＝今の日本の状況（放射能、メディア、言論弾圧、売国政策）

嘆ク唄モ聞コエナイ＝反原発デモ、TVデモ
嘆ク唄モ聞コエナイヨ＝日本を憂慮し奮い立てといった応援歌
悪霊＝ICBM→退散
閃光弾＝目を覚ませ　
光線銃をうちまくれ＝座して死を待つのではなく進んで明かりを灯そう
光線銃＝言葉、言論？

大正風＝大正デモクラシー（大正年間に起こった自由主義的な運動、風潮、思潮の総称）
舞台＝和風ファンタジー、パラレル日本（東京タワー？断頭台、環状線）
2011年＝大正があのまま続いていたら今年は丁度大正100年目


【【反戦国家】】と称し【百戦錬磨】【鋼の檻】【断頭台】
【光線銃】【閃光弾】と不自然に入るのは何かの暗喩。現代風刺と洒落込んだ反戦歌。

大正浪漫に酔うもよし。現代風刺と読み取るもよし。
wiki抜粋

上に禅定門の説明有るけど、歌詞の中では「潜り抜け」てんだから、普通に門のことだよね。
あと、大正時代との関連性を指摘してる人多いけど、アートワークがそうなだけで、歌詞内ではせいぜいハイカラ位じゃない？

片目で見ると3Dなのはなぜ？

歌詞の事じゃなくて悪いけど、これ３Ｄメガネ自作して見たら３Ｄになるのかな？

気付いた事を箇条書きしただけだけど
・断頭台の上にいるのが髪をおろしたしたミクに見えるのは多分みんな気づいてる
・「百戦錬磨の見た目は将校」、見た目ってことは偽将校？
・キャラに～役ってついたり、幕が下りたりするのは演劇だから？
・最初と最後で風車が回る向きが逆→なんかの暗喩？

とりあえず断頭台から飛び降りる=立ち向かうみたいな意味かと、ポジティブすぎかな

眼球破壊過剰演出
^wwww同感過ぎる

キャラクターのイラストがすごくかわいいのに、それに対するコメントが少ないのがすごく残念

解釈色々あるんだねえ。自分は普通に近代日本史の暗喩だと思ったわ。
ハイカラ革命は明治維新、常世の闇は世界大戦、閃光弾は打ち上げたら救援信号になるから、ここでギブアップ（降伏）

反戦国家は現代日本じゃなくて、対外戦争をしなかった江戸日本のこと。
一番で反戦国家が文明開化して世界大戦突入、二番で戦局が悪化して、百戦錬磨の見た目（プロパガンダ）だが実は…になり、皆で集まれ国民皆兵。
みたいな感じ。

ま、作者は秘密基地！って言ってるんだから、お祭的に楽しんで聞いてればそれが一番正しいんだろうね。

なんとなく冷戦を思い出した

　みんな凄いよく考え込んでるね、俺なんか
１番、諦めない人（２輪車こいでる）と諦めた人（断頭台見下ろしてる）
がいる
２番、諦めない人の廻りの人が暗躍を始める（いい意味で）、諦めた人は
相変わらず下見てる、諦めない人は「俺はここだー」と言わんばかりに
閃光弾でこっちを向かせる
そして最後は混乱のさなか、２輪車で移動、断頭台から飛び降りる彼女を
未来少年ばりに受け止めて、ここなら歌が聞こえるぜ、とばかりに
キャッキャウフフしながらスターライトブレイカーを打ちまくる。
・・・・・・・日本とか戦争とか、まるで考えなかったよ、駄目駄目だよ、そもそも、俺には知識が無いから
そういう方向に考えが向かない・・・
でも、ハッピーエンドが好きなので、これはこれで、いいんじゃないかと
思うのですが、どうだろうね・・・・・・。

いや、それもいいんじゃないか
解釈は人それぞれだと思うけど、香ばしくなるよりは平和な方が好きだなぁ

>>15
歌ってみたや弾いてみたも祭りだけど pixivやピアプロでも軽く千本祭りになってたよ

動画も人気あるしもっとイラストも増えて行くと思われ

なんとなく…というか、部分的な解釈だけど、大正風に見えて内容は戦後史をなぞってたりするのかな、と思った。

・大胆不敵にハイカラ革命　磊々落々反戦国家
（戦後の色んな改革と、平和主義への方向転換）
・日の丸印の二輪車転がし
（日本製バイク乗って、みたいな。軍用機作ってた企業は戦後オートバイ結構作ったとか言うし）
・悪霊退散　ICBM
（国外では米ソ冷戦で、お互いを悪役に核兵器での威嚇し合い）
・環状線を走り抜けて　東奔西走なんのその
（そんな中、日本は必死こいて頑張って高度経済成長へ）
・少年少女戦国無双　浮世の随に
（ベビーブーム…とか…学歴戦争とか…かなぁと）
…知識足りないわ、ゴメン。

ここ見るまではいまいち理解出来ていなかったが
wikiやここの考察でおぼろげに見えてきた

中でも>>9と>>21は妙に納得がいった

普通に大正の歌だろうと思う

歌詞に意味はないと思う
ただ、戦争してた時代の歌っぽくしたかっただけだろ

意味のない歌詞を考える方が逆に難しい気がするが…

もっと単純に、『断頭台に向かう少女をみんなが助けようとする物語』に感じたな。
ジャンヌダルクみたいな不当な罪の押し付けられたミクをカイト達が助けるっていう王道ストーリーものかと。

歌詞1番はミクが断頭台へ向かうまでの流れ
歌詞2番は仲間が集結して反撃の狼煙を上げるまで
歌詞3番は断頭台付近での切った張ったと救出劇

ってストーリーだと思ってた。

反戦国家ってのは現在の日本を否定してることでいいよな？
PVでも×印付いてるし

>>27
違うだろ？逆だよ、タイミングをよく見ろ
右から出てくるミサイルのような影が出た瞬間にそのミサイルの影に×が付く

反戦国家を否定しているわけじゃなくむしろ肯定してる

勝手にエコノミー回避版を投稿させていただきました。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1572282

迷惑でしたら削除いたしますので、メッセージください。

>>28
すまん。もう個人的な妄想だ
反戦国家＝臆病・敗けを恐れる
ミサイルに×は武装(軍隊)を持つことが出来ない(世界の視線的に)
さらに文字の後ろに×がくることで本音を表にだそうとしない・だせない外交の弱い今の日本を表すという


壮大な俺の妄想でした