ニコニコ大百科

よく間違える人がいるのですが、
「雰囲気」は「ふいんき」ではなく、
「ふんいき」と読むのです(^^；

トーマさんはミクもいいですがGUMIもいいですね!!

つまり、記事にしょーもないネタを挟むなということですか

少女は噂で形作られてたのかな
せつない

ふいんき　を　雰囲気（ふんいき）に変えてもいいかな？

削除しました

相変わらずコンスタントにいい曲を書くな
あとどうでもいいけどトーマさんのマイリスの動画紹介のところに
その曲を表す端的なワード（バビロンなら”無法都市”、エンヴィキャットウォークなら”色恋猫”等）が書いてあるんだが
そのワードは動画ページに書いてある紹介文には書かれてなかった（似た様は言葉はあったけど）
それが今回はマイリスも動画にも”或る夏の噂”と書かれてる。

いや深い意味はないだろうけど気付いたからついね？

バビロンっぽいね

まだ聴いてないけど、2日で殿堂入りなんてすごいね

よかったです
今回も中毒性ある曲でした

動画の中で声が小さいってコメントが出てたけど
幽霊の話だし、好奇心で立ち入る人達や灰色猫に
少女の姿が見えてない＝声も聞こえてない
って考えるとしっくりくるんだけどなあ…。
深読みのし過ぎかな。声の音量は２週目では
気にならなかったし。うーむ。

とりあえず今回もまた好きな曲でした。
お疲れ様です。

ちょっと気になるんですがこの曲の少女って向日葵なんですか？
それとも噂話が意識を持った、みたいな？
なんとなく、幽霊ではないんですよね？

>>11
少女は６月初めから８月終わりまでの夏の間に流行った噂が具現化したもの
「切らした向日葵」、「蝉しぐれも亡き」は夏の終わりを表したものだと思います
みんながそんなただの噂を忘れたことで少女の存在も消えたんでしょうね・・・

或る夏の噂が少女の正体つまり妖怪みたいなもんが主人公の歌、というわけではないと自分では思ってる。
妖怪にしては妙に人臭すぎるというか。
だからこの少女は本物の幽霊なんだと思う。
自分が幽霊ではないと主張している＝死を認めたくないって意識は生きてたものこそ抱く感情だし。
この少女は6月くらいに死んで、でもその事実を受け止めたくなかった。生きたかった。
ちょうど同時期に歌の中に出てくる「噂」が広まった。
そこで彼女の生きたい思いと「噂」が噛み合った。
6月の或る日に少女は怪異として屋敷に縛られ「生まれた」。
だけど少女の望む「生きる」とは到底かけ離れた毎日がそこには待っていた。
好奇心で屋敷に訪れる人々。生きてると主張する少女の聲には誰も気づかない。
「生きている」証拠を捜そうと自分に関する記憶を捜す。
だけど「首つり自殺をした少女」という噂、その噂を聞き話す人々が生み出す少女への勝手な「設定」、「首つり自殺をした少女」への勝手な「妄想」が少女の追憶を阻む。

13の続き。
少女の望む「生」はいつまでたってもやってこない。
そして夏の終わり。「噂」は少しづつ消え始めた。
この2カ月で少女も自分の死を受け入れ始めていた。
少女も自分の意識が「噂」の「影法師」であることも気づいていた。
でもまだ生きたがっていた。しかし「噂」はもう流行らない。
歯車を失った物語は崩れ始める。そして少女は消えていく。
消えていく中で少女はこう思った。
私は死んだ。だけど死んだ後も、死んだのに、誰かの心、記憶に「生きられた」。「噂」として。
だから自分の望む「生」は得られなかったがでも「生きられた」。
それでいいのだ、と。
きっと「噂」を聞いたほとんどの人が「噂」を忘れるけど、でも誰かが覚えている。だから誰かの記憶の中に「生き」続けるんだ。それでいいんだ、と。そして少女は噂とともに消え、死んだ。

14の続き。
屋敷には何も残らなかった。しかし好奇心で訪れた人々が残した「夏の匂い」は残っていた。それが少女がいた証となった。記憶となった。

こんな感じかなぁと。途中から小説っぽくなってしまったけど。
個人的にこういう噂から生じる「怪異、妖怪」と「幽霊」は違うと思ってる。その結果こんな感じになった。長文すまんかった。

>>12
答えてくださってありがとうございます
でもやっぱいろんな解釈できそうですね　１３の人の解釈だと幽霊って設定だし

この曲は幽霊じゃなくて、人々の思念のが作り上げたものということと解釈しました。

にしても「もう切らした向日葵の唄～･･･」のところ詩としてすごく綺麗ですね^^

自分もこの少女は噂が人間であるという自我を持ってしまったものと思った。
只の噂が意識を持つことの方が怖くね？

俺は幽霊じゃ無くて噂かな～っと思った

自殺の原因とかが全然書かれてなかったから子供達が勝手に騒いでただけだったのかも

前奏から歌に入るまでちょうど40（死）秒って関係あるのかな　考えすぎ？

>>13
やっぱりこの歌はそういう意味なんですね。
ベアトリーチェみたいに噂から生まれた幻想・・みたいな？

これ本家の絵は少女（幽霊？）の足元に影あるんだよな。
影法師っていうのともリンクしてんのか？

聞けば聞く程、この曲とその世界に思いを馳せる。
のめり込むように色々考えて、現実と曲の世界をリンクさせて、暴走してしまう位にこの曲が好き。

トーマさんの描かれた絵の少女は、あくまでも想像から生まれた姿なのか？
はたまた、現実で唯一トーマさんだけが見ることの出来た実像なのか？
その姿を視聴者が仮に見れたとすれば、その姿は絵と相違ないものか？
噂の詳細は何だ？ 見えない理由とは？ オカルト的には何に分類されるんだ？

まだまだ考えが止みそうになく、何れこの時間が、
「記憶の片隅にある、かつての淡い日々の一部となって残り続ける」
気がする。
(となると少女は視聴者に対してもこのフレーズを投げかけているのか…？)

お盆に帰ってきた幽霊が噂になって～だと思ってたんだけど
いろんな解釈があるんだなあ

今回トーマさんにしては珍しく分かりやすい歌詞

これは純粋にもともと死んでいる少女が
ただ強がって｢まだわたしは死んでない、生きてる。｣
っていうのをかいたものだと思った。

でも２番で｢わたしは死んじゃったのかな」みたいな、
自分の意思とはちがう、いわゆる諦め(？)みたいなものになってしまって。

あと、途中の灰色猫とかは猫でもいいけど、自分は少女と同い年くらいの
少年の姿をうかべた。

で、結局少女は最後まで誰にも気づいてもらえなかったけど、
その少女の話(噂)は記憶の片隅に残ってる。
そして、少女は消えてしまった。
みたいなそんな感じ？

個人的には、幽霊が噂によって具現化されたってイメージ。
もともと屋敷で首を吊った少女が居て、その幽霊が噂によって意識を持った。普通に噂が出てくる前から少女は居たんじゃないかなって思う。

で、「私、死んでなんかない」って強がっていたけど、
灰色猫をすり抜けた右手を見、「私、死んでいたのかな」になる。
そう思って記憶を辿ってみると、そういえば記憶がなくなっている。で、死んでいることを実感する。
以降は他の人達と同じで、噂が消えていって少女も消えていって、そういえばこんな噂があったな、みたいな感じに人々の記憶の片隅に残る。

歌詞を眺めてて思ったんだけど、最後の方にある「線香の煙」って、お盆を指してるのかな。お盆が終わって霊が帰っていくから少女も消えるの？

少女は、夏の怪談シーズンに出た噂が具現化した幽霊で、死んだことで出た幽霊ではないと思っています。
なので少女は「死んでない」と言っていて、噂から生まれたので家族の顔も思い出せない。
怪談シーズンが終わって皆が噂をしなくなっちゃったから消えてしまったと自分は思ってます。

怖い系かと思ったら切ない系だったでござるよ…

この曲、すごく音が取りづらい…
でもいい曲。