ニコニコ大百科

続きです

「リセット」なら「三千回目の告白」をしていることから、
「インビジ」なら「端っこでいいから座らせて」と一緒にいたいことを願うところから、
「イカサマ」なら「デート」をしていること、
つまり毎回少年(仮にそうしておきます)は誰かに恋している。
しかし、「リセット」では少女は彼が少年を振って(当然少年とは気がつけていない)、
「インビジ」では少女が少年に気が付けずに恋をしていて撃沈、
「イカサマ」ではようやく恋が実ったが、しかしまともなデートは出来ず(彼女は一人で帰りのホームから足をずべらせ」では詳細は明らかにはなってないから大怪我と考える)少年は結局最終予告をされた、
「六兆年」は確かに少年と一緒ではあったが少年は彼女を好きとは言えず気がつけなかった。
そして世界の人々がまた死滅し、自分だけになった時にようやくそれらに気がついた、が今回の作品だと思います。
「恋なんて呼ぶには、穢れすぎた」とは「気が付けなさ過ぎた」という意味に、「遠回りしすぎた」も同意義と捉える。
そして何もかもが灰になった、つまり時間が経ちすぎた(灰になった→風化した→時間が経った状態)時に僕(少女)は君(少年)に好きと言えた。

異常が僕の解釈です。長ったらしくてすみません

kemu voxxの　資料集より

少年は人生をループできるということをしった
そんな人生は嫌だから終いには駅のホームから飛び降り自殺。

おそらくだが、やっぱりこの主人公は六兆年の少年ではないと思う。
過去レスにもあるように、「一人に奇跡は一つ」っていう考えもあるが、
この絵の子は「ゆん」で、、六兆年の少年の名前が「リク」というらしい。
まあ名前が違うだけかもしれないが。
なら少女の方か？ってなると、今度は動画説明文の「少年は言いたいことが～」とか、歌詞の「駆けた少年の日」っていうのとつじつまが合わなくなる。
じゃあ全くの別の人か？となると、今までの繋がりからして色々とおかしい点が出てくる。
…考えれば考えるほど謎なんだが。素直に取ると訳が分からなくなる。
この子は結局一体誰なんだ？

多分だけど、全曲繋がってるのでは・・・？

キューブは少年の願いを叶える存在。
そのため「人生リセットボタン」では告白の為、ループまたは何回も転生。
その転生などの中の話じゃないかな。
「インビジブル」ではそのため透明人間に、「イカサマライフゲイム」では
未来予知の能力を、「六兆年と一夜物語」では忌み子に。
「六兆年」の「知らない声～消えてった」の部分でIＡ男とIＡ女以外の人類が
消え、2人だけになった世界が「地球最後の告白を」の舞台では？
少年はキューブやジョーカーのせいなのか、不老不死に。
だから少女だけ年老いて、幸せな灰になった時、やーーーーっと「君が好きだ
って」て告った・・・
2人以外の人間がいなくなったのは、少年がおもわずそう願ったから、キューブが叶えた。


・・・いや、色々不自然だな、これじゃ。

>>94
少年が、少女の不老不死を願ったんじゃないですかね
「おっせかいな」ってでてきてるし。

>>78さんの解釈がしっくりくる。
しっくりきすぎてそうとしか思えなくなった。

kemuキューブって願いをかなえるアレなの！？
カミサマネジマキだと思ってた

突然で失礼しますが自分の解釈書きます。

君には少年以外の恋人がいてそのせいで臆病な少年は告白ができなかった。

不老不死の少年は君や君の子供、君の孫…にずっと恋をするけれど片思いに終わってしまう。

神様は少年の臆病な片思いに気付いていて、君の孫の曾孫のその最後、つまり恋人がいない君の遠い子孫になら告白できるだろうと不老不死の悪戯をした。

「移ろってくメトロポリスと君の名に…」というのも少年が君だけでなく君の子供や孫まで見てきたことの暗示だと思いました。

「誰もいない枯れた世界」が「人間全てがいない世界」なのか「君がいない世界」なのかは分かりませんが、とにかく最後の君がいなくなって初めて告白をする。
そして告白することができたとき初めて悪戯の本当の意味（上に書いた意味）を知る。

PV最後の時計が遡るシーンはハッピーエンド、つまり最後の君が生きている頃に遡って少年と結ばれることの暗示だと思いました。


初めて書くので文が乱れてるかもしれませんｗ

>>35

この2進数、どうやって解読するのでしょうか。

>>99
モールス信号。0が短点で1が長点。
10101　－・－・－　サ
11　－－　ヨ
001　・・－　ウ
010　・－・　ナ
000　・・・　ラ

kemuさんの魅力の一つに、あの激しいロック調の編曲が挙げられるんだろうけど
もうちょっとおとなしい編曲の方が、歌詞もメロディも映えると思ったな。

とはいえ俺にそんなアレンジ能力なんてないから、誰かが二次創作してくれることを待とう

やっぱ調教気になるなあ。

>>78さんと同じ解釈で聞いてた。ただ、おばあちゃんが言った言葉通りだと、やっぱり切ない。最後に時間が戻ったのは、不老不死になる前まで時が戻されたと思いたい。

思ったが仮に「六兆年」で２人以外の全人類が消えたとして、「地球最後の告白」（なので時間軸的には六兆年→地球最後）で世界には２人きりだとする。となると「おばあちゃん」は理解できるが「君の孫の曾孫」っておかしくね？だって子孫を残すにはアレやらないと大抵ムリだろ？てことは少年が不老不死だから少女と○○○して出来た子供とまた○○○を・・・ってことにならないか？なぁ？
だとしたらさぁスゲェやばいよね・・・

やっぱこれと六兆年だけは絶対繋がってるよね
ちなみに俺の解釈は>>78に相当影響されてます。俺もあれが一番しっくりきたのでw
この主人公は多分「君」のおばあちゃんにあったときに不老不死の能力を手に入れた。（>>78の解釈が合ってたとしたらここ以外ありえない）
歌詞の[同じことを言ったんだ]の言葉はおそらく「一緒に帰ろう」（六兆年と一夜物語的に考えて）だと思う。これが"夕焼け"のことを"恋"と例えた原因。（[夕焼け小焼け　手を引かれてさ][「一緒に帰ろう」手を引かれてさ]より）
そんで消し去る能力は「君」の曾孫に手を引かれたとき使ったんじゃないのかな。これがこの曲で言うところの"夕焼けが、恋と呼ぶには穢れすぎてしまった"原因。これで>>104の疑問は解決しないかな
あと主人公は合計8人に恋してたんじゃないかな、祖母,母,君,子,孫･･･って。その頃は全員「君」のおばあちゃんと同一人物だと思ってたような感じだけど（六兆年の歌詞[僕は何も知らない 君はもう子供じゃないことも]から推測して）
あとは>>78でいいと思う

なんか六兆年の考察っぽくなっちゃいました。
まぁ問題ない･･･かな＾＾；

>>105の解釈わからなかったら六兆年と一夜物語の歌詞読んだほうがわかるかもです

あと結構どうでもいいかもだけど
この動画の2:57ぐらいから推測すると主人公が生まれた年はたぶん1690年ぐらいなんだと思う。君のおばあちゃんに会うのが1700年ぐらいだとすると
その孫である君はその100年後の1800年で
君の孫はその100年後の1900年
その曾孫が130年後の2030年で
その子が80歳で亡くなるとすると
人類は大体2110年に消え去ることになる･･･w

あとこれまたどうでもいいけどちょっと前まで「移ろう」＝メトロポリスが"繁栄している"とか思ってたのは(ry
･･･「移ろう」＝衰えるらしいです常識ですね。

>>105の訂正
「君」の曾孫　ではなくて　「君」の孫の曾孫　です
ついでに>>106も
「君」が10歳ぐらいのときに会ってたとすると2110年じゃなくて2100年になりますね
すみませんでした

カミサマネジマキが出て、漸く解釈はまとまりがついたね。
評論文ver.を書こうと思ったら>>78>>80が要点を指摘してくれているので省略。

「大人になりたくない」は本当の願いじゃなかった。
「彼女への片思い」こそが叶えて欲しい願いだったのに。
しかし実は、神は告白の決心がつくまでの猶予を与えてくれていたのだった。
彼女が亡くなり人類まで滅亡した後に、それに気付いた主人公は果たして何を感じ、何を思ったであろうか。
思わぬ形で叶ってしまっていた「願い」に翻弄された人間の心情が、こと細かに伝わってくる良作である。

自分も>>105と同じように"おばあちゃん"にあったときに
>>78のようなわけで不老不死の力を手に入れたと思いました。
六兆年で少年は自分に居場所を与えてくれたおばあちゃんに恋をしますが
おばあちゃんは既に結婚していて告白ができず
そのまま年月が流れていき、おばあちゃんの孫である少女に出会い
おばあちゃんのように「一緒に帰ろう」と言ってくれた少女に恋をし、二人は惹かれあいます。
今度こそ少年は少女に告白しようと村から逃げようとし、村人に見つかりそうになり
殺されかけるが少女が「みんないなくなればいいのにな」と願ったことで
キューブが願いを叶え地球最後の告白をの舞台へ。
二人は人類の祖先になり繁栄します。いざ少年は少女に告白しようとするも少女は死んでしまい、
彼女の孫・曾孫に面影を重ねて恋をするも長い間言えずにいます。
そして、戦争で人類が滅び一人になった頃にようやく本当の願いに気づき
今まで恋をした少女たちすべてに告白し、死んでいったと考えました。　長文失礼いたしました。

関係ないかもしれんが許して(･ω･`)
オレは一瞬想ったけどなんで「夕焼け」に願うのかな？って
そこで考えた
カミサマネジマキでも「キューブ」によりもしも人類が滅びていたとしたら
六兆年と一夜物語に出てくる「名も無き時代の名も無き村」ってカミサマネジマキで滅びた人類の生き残りが奇跡的にいて荒廃した世界に残っていた「キューブ」を神と崇めていたら少年が「夕焼け」に願う理由ができるかと
古代エジプトでも太陽は(忘れたけど)なんか重要だったはず
だから時間軸的にはカミサマ→六兆年→地球最後となる(かも？)
でもそしたら次にまた疑問が生じたんだ
あれ？イカサマとかインビジブルは時間軸的にはどこだ？って
そしてまた考えた
インビジブルやイカサマはパラレルワールド(平行世界)かなと

長文でしかも言いたいことまとめられなくてスマソ(；ω；`)

もしかしたら地球最後の告白をは六兆年で「みんないなくなればいいのに」と願わなかった場合のifの物語なのかもしれないと思ったり
それぞれの曲は独立した短編小説のようなストーリーとして（カミサマが願いを叶えるのは共通）この２曲だけは設定を同じくしたとか

なんでvocalがIAになってるの？？

ほんとだ。
たしか、もともとはGUMIの曲だよね？

カミサマネジマキとの関連を考えると
kemuキューブが人の願望を実現する発明品で、
その力が何らかの形で少年もしくは少女の願いを実現するようになり
「僕」と「君」以外の全人類が滅亡（ここまで六兆年）
願望実現機のキューブはそれ以降に（以前かもしれませんが割愛）
少年が無意識に願った、「少女とずっと一緒にいたい」という願いに対して、「少年を不老不死にする」という形で答えた。
少年はまだそれを恋と気づけず、無為に時間を過ごす。
少女に誘われるまま……をし、子供、末に孫、曾孫を設けていく。
少年はすこしずつ「恋」について理解し始め、最初の少女が好きだったことに気がつくが、少女はもういない。
血が濃くなり過ぎて子供たちは死んでいくが当然少年は死ねない。
いつか親族たちで築いたささやかな栄華もまた、移ろっていく。
恋い焦がれる「君」の名を刻んだ墓の前。
いつか君とみた夕焼けも素直だった頃とは違って見えてしまう→穢れた。
再び一人になった少年は届かないと知りながらも
「君」に花を手向け最後の告白をする。
「好きだった。」と
長文失礼しました。

>>114
少年には舌がないから告白できないな……
少女が不老不死か、少年は書き言葉で告白したか。
それでも少女が不老不死だと論理が破綻するので少年のままにすると
ピアノソロのときの右下の2進数が少年の残した書き言葉だったのかな。
それまで交わって子供を作ってたのは、
あくまで少女にとって｢遊び｣なんだろう。
それまで村人の慰み者であったであろう少女が自分を
恋の対象としてみているとは思えなかったから｢片思い｣
2進数の中身は｢さよならこれからもずっとすき｣とのことだから
誰もいなくなった地球で思い続けるよっていう告白だったのかも。
それを少女の名のそばに刻み込み、少女が生きている間に言えなかった自分を責めてるのかな？

この2進数が少女の残したものだったらもっとロマンチックだけどこう考えた方が妥当なのかな…？

本当だ、IAになってるね、間違ってはいないからGUMI or IA辺りにするのがいいかも
プレミアムの方、よろしくお願いします

それにしてもGUMI生誕祭にIAでも歌わせている曲をぶつけてくるとは・・・
おかげで比較したくなっちまうよ

ちょっと自己解釈を。

この曲は、少年の目線です。
そしてその少年とは、六兆年の後ろにいた子です。
灰になったとかの歌詞は、六兆年の女の子が死んだということだと。
六兆年の歌詞にあった、「生まれついた時から忌み子鬼の子としてその身に余る罰を受けた」は、少年が不老不死だったからです。もう一人の女の子は、他の何か忌み子といわれる理由があったのでしょう。
カミサマネジマキのマキちゃんは、少年へ何かを託しました。（「今後の標的少年へ」の歌詞から読み取りました。）なにかやり残したことがあった？
ともかく、何か理由があったのです。
「君のおばあちゃんは」の歌詞がありますが、少女のおばあちゃんということです。そのおばあちゃんは、「君の孫の曾孫のその最後に僕はまた一人になる」と未来予知をしました。そのおばあちゃんはマキちゃんです。そうすれば、マキちゃんと少年は何らかのつながりがあっても可笑しくありません。

以上です。あくまで自己解釈なので伝わらない部分もあったと思いますが。

知っている人もいるかもしれませんが、動画の間奏のところで２進数の表示が終わった後、４桁の数字が流れますが大体４３８９、４８５０のところで六兆年の２人が映ってます！！(わかりにくいですが……)
ですので六兆年との関わりはあるはずです。

>>114
六兆年の[僕と君以外の全人類]の"君"は多分ここで言われている[君の孫の曾孫]にあたる人なんじゃないかなって思うんですが
六兆年の時の少年は[僕は 君がもう子供じゃないことも 何も知らない]としているので「人は年をとって大人になる(身体的に)」ということを知らなかったのではないでしょうか？
つまり何が言いたいかっていうと
この歌詞は、少年は数十年ごとに同じような姿の少女に会っていて、それは皆違う人(=多分少女の子孫)なのだけれど、「人が大人になる」ということを知らなかった当時の少年は皆同じ"君"だと思っていた、ということを遠まわしに言っているんだと思いました
そして君の孫の曾孫に会ったとき、[皆いなくなればいいのにな]と願ったのでしょう。
だから
>少女に誘われるまま……をし、
ってのは違うと思ったんですが・・・

ついでに
[綺麗だった夕焼けが穢れた]と言うのは、少女（＝君のおばあちゃん）に初めて会ったとき見た夕焼け(綺麗)と、少年の願いによって夕焼けが全人類を飲み込んでしまった（罪悪感＝穢れた）ということを言っているんだと思ったのですが

>>116
比較？