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この曲原キーで歌ってるやつら何者なのww

❀アザレアの花言葉「愛されることをした喜び」❀

自分に相当なコンプレックスのある男が恋をして、自分の感情と抱えてきた劣等感との間で苦しむけど、思いが叶わないまま相手が死んでしまう。自分は生涯、その相手以外を愛することはないだろう。
……と、PV抜きでそういう曲に思えた。

相手が消えてしまう？とか、思いが叶わない、というのはオレンジにも共通するトーマさんの世界観なのかな。いろんなものを抱えてきたようだし。
アザレア以前のまくし立てるような歌詞の世界観も好きだけど、最近は作者自身に根ざしているような表現が多くて、より魅力的になったと思う。

単純に誰か一人でも自分の存在を覚えてくれればいい的な

そんな感じの歌に感じたけどな

原曲のピアノが打ち込みで曲のイメージも気持ち悪かったけど
CDは生で買ってみようかなと思えた。

人も風景も荒廃した街で、化身である少年がまだ人間性を失っていない少女に遇った話、と思った
少年は少女に会えたことをとてもうれしく思い、それと同時に彼女を好きになってしまった
しかし街は個人を選別することは許されない、つまり個人を愛してはならず、自分の心情との板挟みとなり苦しむ
いっそあの少女がいなくなれば、葛藤という鎖から解放されるのかと思った矢先、彼女は街の一角で死んでしまう（交通事故死とか）
自分の意志が街に反映されてしまったためだ


長いので続きます

大きなショックを受けた少年の意志を再び反映し、街には大きな災害が起きて人がいない廃墟となってしまう（ゴーストタウン≒亡霊、廃墟≒世界の邪魔者）
けれど少年は少女への思慕を捨てられず、この気持ちが本当に愛だったのかわからないまま孤独に生き続ける、というような


お目汚し失礼しました

>>31
オク↑・・・

なんですかこれ　神曲じゃないすか　何故伸びないし
「塔」というか主人公の少年がかっこよすぎる件にも触れねば…
これはオレンジと並ぶ神曲だわ…

ラスボスの過去って感じ