ニコニコ大百科

作成乙
たまさんいわく「変えたのは目だけ」らしいけど
それだけでだいぶ違うね

すごくかわいくて好みだ

「脆く　儚げで　不確かな純情」
この歌詞がすげえ好きだ。理由ないけど、曲調と相まってほんと好き。

曲はいいけど歌詞がキモチワルイね
むっつりスケベっていうか

久々に40mPの曲聴いた～!って感じがしますw
40mPがお父さんになってからはすごく曲調が優しくなって…まぁ優しい曲調も好きなのですが、やっぱりトリノコ～パラメタあたりのポップなのにどこか冷たい感じの曲が大好きです、きっと他にもそういう方がいるはず!

歌詞ですが、自分も難しくてうまく解釈…というか消化しきれていませんw ただ2番の「君が身に纏ったモノクロ」、「真実」、「君はもう居なくて」、「いつか生まれ変わるとして」というフレーズで自分が思いついたのは"死"というイメージでした。
理由はモノクロを身に纏うという意味はもしかして遺影のことではないか?という単純な発想からです。
また君がもう死んでると仮定すると1番の「決して叶わぬ恋」というのも納得できます。

ただ…サビに関しては全くもって分りませんwwそもそも死なんて全く関係ないかもしれないわけで…スカートが何を意味するのか…"君"という存在をより女性に仕立てるためか…主題にもなっているのでどういう意味なのか気になって夜も眠れません><
でもスカートの中というフレーズはどこか背徳的で魅力的なフレーズで凄く印象に残りました。GJ!

>>5
何でもかんでも死に結びつけるのをまずやめたらどうだろう。

>>6 色んな解釈があっていいじゃないか

>>6
5だが、不快にしてしまったらすまない。
ただ、俺とてなんでもかんでも死に結びつけたりはしないぞ
モノクロ＝シャープペンの色という考えもしたし("君"は架空の少女という考え)PV的にもこっちかもしれないけど、歌詞全体を通すと個人的にはしっくりこなくてね
40mPが答えを出したわけでないので解釈は各々、不快にしてしまったのはすまないが人の意見にケチつけるもんじゃない
>>6も歌詞の解釈があれば書いてみるべき、もちろん他の人も
否定からは何も生まれん

曲解釈書いてみる。不慣れなので拙い点もあるかとおもうけど大目に見てください。
まず、曲全体として「純情」ってのが２つあるんじゃないかな。「街ゆく人の視線を　その体に集めては　悪戯に微笑む純情」っていう「表向きの純情」と、「君のスカートの中に隠れた甘くほろ苦い誘惑の純情」っていう「内に隠した純情」の２つ。
まさか街ゆく人の視線がスカートの中に届くことはないだろうから。
んで、歌詞一番頭から。最初はついさっき書いた君の「表向きの純情」を表してるんだろうけど、「紫色の影」ってのはなんなのか。俺は影ってのが「光の当たらないところ＝内に隠したもの」を暗示してるんだと思う。
ここで紫ってのがどういう色か。紫って色には高貴な、とかって意味もあるけど俺は性的な、ってイメージでの紫だと思う。理由は後で。
「不器用な指先が描く終わりのない物語怪しげなその温度に溶かされてゆく体」ってのは正直よくわからん。
動画コメにあるように、「僕」が作家で、ってのかも知れんし、他の解釈もあるだろう。ただ、後半に若干エロチックなイメージを抱いてしまう。
「決して叶わぬ恋ならばせめて忘れてしまう前にそっと君のその心僕に見せてほしくて」これも解釈分かれるとこだろう。先に出たコメのように死なのかも知れないし、何らかの理由があるのかも。
「君のスカートの中に隠れた甘くほろ苦い誘惑の純情」ってのはさっき言った隠した純情のこと。「隠れた」ってのは中に秘めたってとこから「影」って考えられるからこの歌詞を見るにさっきの「紫色の影」ってのは性的な、ってイメージを抱いた。言ってしまえばスカートの中には何があるか、って考えからそうつながった。
「誰も触れることは許されない僕だけの純情スカート」「僕も触れることは許されない君だけの純情スカート」二番はよくわからんから飛ばすけど、ここで「僕だけの」なのに「僕も触れることを許されない」のはなぜか。
これは「僕だけの純情」ってのは「表向きの純情」で「僕も触れることを許されない君だけの純情」ってのは「内に隠した純情」って思えば整理つくかと。
要はスカートってのが純情を象徴すると同時に、隠してしまいたい純情を隠すものとして書かれてるんだと思った。
あくまで下世話なっていうイメージではなく40さん曰く「オトナな」っていうイメージを持ってこの解釈に至った。ちょっと強引なところもあるだろうし、いろいろ意見ください。長文＆乱筆失礼しました。

お前らは曲の解釈が好きだな
曲の楽しみ方は自由だけど、この曲でも解釈語ってる人はいるんだね

40㍍Pは曲の考察だの解釈だのとは無縁かと思ってたが、最近はPV付きの曲も多いしな

｢君のスカートの中に隠れた｣と言う歌詞でリアルにスカートの中を想像してしまった俺を誰か殴ってくれ

良い曲だよね、心が和むよ…

スカートの中か…ふぅ…

サビが処女の歌としか思えんのだが

>>5 >>8
6ではないが言わせてもらう。何でも死に結びつけるのはやめてはどうだろう。
そして重ねて言わせてもらう。何でも解釈という行為に辿り着くのもいい加減にしたらどうだろう。

歌詞ってのは時にモヤっとしたかたちのまま伝えられる『感覚』そのものが大事なこともあるんだよ。
『解釈』で上から塗られた時点で終わりが来ることだってあるのが詞。

それに、否定することを否定するな。ネタじゃなく宇宙の法則が乱れる。

更に言わせてもらおう。
『今年の流行色に染められたこの世界』の対比である『真実』の『君が身に纏ったモノクロ』を死でしか見れないのならば、きっとこの歌の相手はきっと、生前は流行色に踊らされるだけの女の一人だったんだろうな。

ほんわかレスできんかったことだけ詫びておく。すまん。

連レスすまん。
『きっと』って二回言ってるけど単なる間違いなので気にしないでください。

>>15
音楽というのは作り手がなんらかの意図を持って作るものです。解釈・考察というのは、その作り手の意図を汲み取ろう、というものです。
あなたの意見も一理ありますが、「作り手の意図を考える」という行為を否定するのはどうかと思います。

また、作り手の意図を考える、ということ自体の善悪（「作り手の意図」は作り手だけのものにしておくべきなのか、聞き手もそれを理解しようと努めるべきなのか）を論じてもキリがありません。
よって、このあとこの掲示板において「解釈・考察の是非」について討論をしないようお願いします。この掲示板で議論する問題ではありませんし、荒れる原因にもなりかねませんので。

以降、この掲示板を見た方に若干険悪な空気になったことをお詫び申し上げます。
どの方も私も40㍍Ｐの「純情スカート」が大好きで、決しておとしめるつもりはないことも重ねてご理解下さい。すいませんでした。

>>17
>>5ですがレスありがとうございました。
解釈を書き込んだ人間ですが、ここをみているみなさんに解釈を押し付けるために書いたわけではこざいません、>>17さんも言うとおり自分もこの曲が好きなので、自己解釈を提示したうえで、他のみなさんがどう考えているのか知りたいという意図を持って書き込んだものです。
好きな人ができたらもっと知りたいと思うのと同じです。
ただ、それによって板荒れてしまったのは私自身、予想外でしたし、申し訳なかったです。

語弊をときますが、私は安易に"死"を持ち出したわけじゃありません、"なんでも死に…"とありますが>>15は私を何も知らないです
そこで"なんでも"というのは語弊を含みます。私自身否定します。

それから否定することは大切です。ただそれも確証や仮説を持って初めて意味をもつもの「あの人犯罪してそうだから有罪」で有罪になったらそれこそ宇宙の法則が乱れます。主観を押し付けるだけでは私にとっても他の人にとっても不快なだけです。あっー!なんかまた乱しちゃいましたね><ごめんなさいー(・ω<)てへぺろ

あと>>5に少し意見します。
考察とか解釈とか苦手な方は「また解釈厨がわけわからんこと言ってるよ」ぐらいでスルーして下さい。
一読しましたが、少し強引ではないでしょうか。確かに挙げられた語群を見れば死というイメージも見受けられますが、前後の繋がりに乏しく思えます。
>>6の方もそのような印象を持たれて「なんでも死につなげちゃう人なのかな」と思われたのではないでしょうか。
「今年の流行色に染められたこの世界で君が身に纏ったモノクロそれだけが真実」僕はこの「モノクロ」というのが単色、ではなく白黒という意味かと思います。ＰＶでも単色の服ではありませんし。
「白黒」というのは「正しさと誤り」を象徴しているのではないでしょうか。すなわち「流行に左右されやすい群集の中で君の（正誤の）判断だけが僕にとっての真実なんだ」というような意味かと私は思いました。僕が君を信頼し、深く愛しているという描写なのでは。
「散らばった言葉を集めて感情を探し求めたやっと見つけたその瞬間君はもういなくて」４０さんが「小悪魔なミク」というようなコメントをされているように、これは「僕」が「君」を溺愛していることを知りながら、自分の感情をなんとか言葉にすることができた「僕」から何も聞かずに「君」は去ってしまう、というちょっと冷たい「君」の描写かと思います。
ここですぐBメロ～サビと移らないのはあえて歌の空白をおいて「僕」の衝撃と悲しみを表現しているのだと思いました。
「いつか生まれ変わるとしてそこで二人巡り会えばきっと僕のこの心君に捧げてしまう」これはそんな冷たい「君」にも熱烈な恋心をを持ち続ける「僕」の描写かと。ＰＶでは少し驚いたミクが笑顔を浮かべるので「僕」の強い気持ちに冷たかったミクも心が動かされた、というところかも。
まあ穴だらけの解釈だと思いますのでこんなふうに考えながら聞くやつもいるんだな、くらいに思っていただければ。

曲調が好きで妹に聞かせたったら「ただパンツみたいだけじゃん！」って言われてしまった…そんな直球解訳誰もしてないｗ

私的には解訳したい人はすればいいし、好きに訳したっていいと思う。
それに感覚でつかみたい人はそれでいいと思う。

皆2525しようぜ！

ちなみに俺的意見：絵もＰＶもクオリティ高い！大人可愛い！一瞬曲名を見て乃木坂が浮かんだのは何かの気の迷いだ…！

歌詞だけ見ればヘンタイなんだけど、なぜかいやらしい感じがしない・・・

いろんな解釈があって、これもその一つだと思って流してください。

まず、女の子がどんな子なのか？
「僕だけの純情スカート」
「君が身にまとったモノクロ」
「散らばった言葉を集めて感情を～やっと見つけたその瞬間君はもう居なくて」
とかがあるから、
この曲の男の小説の（中に出てくる）女の子かなぁ、と。

次に、なんで小説かって言うかっていうと、
「不器用な指先が描く終わりのない物語」
「散らばった言葉を～」
だから、自分が思い描く可愛い、
タイプな女の子を散らばってる言葉をかき集めて不器用ながら、
小説を書いて、
小説に出してる、
そして、「もう居なくて」で、現実を見てしまう。

「流行色に染められたこの世界で」っていうのは他の（リアルの）女の子かなぁと。

だから、
「誰も触れることは許されない」んじゃなくて、
誰も触れることができない（男の小説の中だから）んじゃないかなぁ。って。
最後の最後で自分も触れることができないから、「許されない」って言ってるのかなと。
スカートってたくさん言っているのは男が女の子をどれだけ愛しているかがにじみ出てるようなないような。。。

モノクロっていうのと、スカートっていうのが女の子の比喩？だとして、の解釈です。
だから、死って言うよりも、元々存在していない、架空の人物なんじゃないかな。。。

『いつか生まれ変わるとしてそこで二人巡り合えばきっと僕のこの心君に捧げてしまう』という歌詞がありますが、ここでこの物語の主人公が生まれ変わったらこんな子に出会いたいなって思っていることが分かります。

だから、私の解釈は>>22さんとほぼ同じ感じです。

スカートの中に隠れた純情というのは、本心の暗喩なんじゃないかと思いました。
簡単に覗けないし、見せてくれないという意味で。
誰も、そして僕も触れられないのは簡単に女の子の本心を知る事は出来ないってことなんじゃないでしょうか。

それにしても、40mPのミクの声は聞いていてすごく気持ちいいですよね！
ピアノも素敵だし、大好きな曲になりました。

やっぱりボーカロイド曲はプロデューサーの伝えたいことを探してみようってなれる要素が多いのがいいねwww