ニコニコ大百科

記事制作乙！！

(^p^)ｲｪｰｲｪｰｴｪ(^ω^三^ω^)おっおっおっ

作成お疲れ様です。
個人的な解釈だとネット中毒になってしまった彼氏を彼女が助ける歌かなーと思ったんだけど・・・

誰か解説頼みますm(_ _)m

記事作成乙です！

おこがましいようであれだけど、自分的にはDECOさん自身のことを歌った曲なんじゃないかと思った

誰か恋人がいて（他にも色々好きなことで成功していて）ハッピーだったんだけど上手くいかなくなってどうしようもなくなった
それでその代償に酸素（自分にとって心地いいVOCALOID、特にミク）にまた逃げてしまう
そして弱虫だとそんな自分を自嘲する

何事もそうだけど、真剣に自分を捧げるレベルで好きなものは好きなのにそれだけじゃ済まなくてドロドロと色々歪んでいく
だからいっそ嫌いになってしまえば楽になる（＝成功）んじゃないかって感じなのがサビ

「今日は僕が女の子　演じ合ってバカみたいにさ」っていうのは女性ボーカル（ミク）で女性目線の曲を作ることへの自嘲
創作活動で自分以外の目線（特に異性は）を書くのって一種演技しているようなものでおままごとみたいな錯覚に陥るし、そんなもう一人の自分との演じ合いは不和を起こすこともないし、ある意味とてもハッピー

「エゴママだと知りながらもヤメラレナイのさ」のところで操り人形のミクを男が持っているのは自己保身だと知りながらもミクで曲を作り演じることがやめられないことを示していて、それが逆転するのは完全にミクになりきってむしろ操り人形は自分になった（VOCALOID＝ミクの曲の主役は作り手じゃなくてミクで作り手っていうのはその引き立て役だから）ってことだと思う

「バイバイをしたいのさ　僕でいたって楽しくないんだ」現在の自分をよく思っていなくてボカロに逃げるようなことも本当はやめたいんじゃないかって感じだと思った
でもヤメラレナイからPVのように殴り飛ばされるような暴力的な感じでいいからどうにか救われたいみたいな

ちなみに最初と最後の「あれやこれや言いますが　どうか探してみせて　ウソと本音の間　上手く隠しといたんで」っていう歌詞はDECOさんからリスナーへの挑戦状のようなものな気がした
ストリーミングラブはConti Newの一番最初に入ってる曲だし、以下のアルバム収録曲（ニコ動でいうと妄想税以降の曲）に曲調やら比喩、PVにフェイクも混じってるけどDECOさんが本当に伝えたいことが隠れてるんじゃないかって、それを見つけてみせなって感じが個人的にする

まあ全部自分勝手な超解釈なんだけどさ

>>3
×ストリーミングラブ
○ストリーミングハート

焦って曲名間違えるとかファン失格だ
深く反省する

この中で出てくるミクはボカロとしての初音ミクじゃないか、と。
リアルな恋愛の辛さから逃げ出した彼氏は、2次元に逃げ出して、ボカロ作曲にハマってしまう。
彼氏はボカロを支配して楽しんでいるように見えて、実はボカロに心を支配されてしまっている。
けど、その本当の心は、忘れられない元カノへの想いをボカロを通じて隠し通すことにあり、そこに本当は気づいて欲しいという気持ちもある。
最終的に、元カノはそんな元カレに業を煮やし、復讐に打って出る。
こんな解釈で見てるけど、答えはどうなの？

アイマイの意味がわからない、曖昧、ではない？

I myと曖昧をかけて
（ミクが）【私自身】なのか【私のモノ】なのか曖昧にしたい

深読みするなら上記のような解釈になるのかなと考えます。

おお、返答ありがとう

彼女と別れて「俺だってお前のこと嫌いだ」って言ってるくせに、ミクに歌わせる歌は彼女との思い出やら未練やらを綴ったものだったり、彼女目線(女の子を演じて)で歌を作ってみたり…本音を表現してる。THE矛盾。そんな歌かなと

かなり早く見つけたので記念に。
俺の解釈は、俗物的に言えば「ntrれた彼氏を取り返す復讐劇」みたいな感じ。
彼氏のほうも揺らいでいて助けてほしいと思っている…ってとこかな

>>3が言ってる解釈を自分なりに改造↓

（前略）
一人じゃダメな同士で二人になればハッピー
＝誰か恋人がいて（他にも色々好きなことで成功していて）ハッピーだった

そのうち二人が嫌で「一人がいい」とか言って
＝ハッピーだったけど、そのうちうまくいかなくなって、
「一人がいい」、つまり別れたいという気持ちがすこし出てくる。（PV的に男のみ）

固定しようもない感情の
＝別れたいけど、別れたくない。そんな固定しようもない感情。

行き着く先はどこでしょう
＝そのまま

溺れそうになった代償にまた酸素を見つけちゃうんだ
＝そんな気持ちに溺れそうになる。
だけど、自分にとって心地がいいミク（つまりVOCALOID）を見つけ、それにまた逃げてしまう。

弱虫だね
＝「弱虫だね」と自分を責める

落ちることが心地よくてさ
＝落ちるはミクの方に逃げること。（つまり2次元）
どんどんそれが心地よくなってしまう。

続く。

続き。

アイマイにしたいのさ　好きでいたって歪んでく内声（←わかりにくいがないせいって言ってる）
＝好きな部分は好きだけど、ただ、それだけではなくて別の感情もあって、気持ちが歪んでいく。それが「内声」としてでてくる。（好きと嫌いの間の声）

〃　嫌いになってしまえば大成功
＝いっそ嫌いになってしまえば・・・と思い、嫌いになろうとする。

～2番～
どうせなら僕がもう一人いたらそれはそれでハッピーだ
＝「僕がもう一人いれば、「もうひとりの自分」があいつの相手をしてくれる、それはそれでハッピーだ。」と思いながら自分の世界を選ぶ。

今日は僕が女の子演じ合ってバカみたいにさ
＝僕はこいつ（ミク）と演じ合っていこう。今日は僕が女の子だ。（ここで自分の世界に入る）

エゴママ（エゴ＆ワガママの略）だと知りながらもやめられないのさ
＝「ワガママだと分かっていても、あいつのことは考えてなくても、やめられないんだ。僕は、これをやるときが心地いいんだ。」という感じ。

（ここは推理）
女の人は「僕」と別れようとする。
だが、「僕」はここで女の人と過ごした思い出を思い出す。
そして、こう思った。「あいつは、本気で僕のことを考えていた。なのに僕は自分しか考えていなかった・・・」

～本編～
バイバイをしたいのさ　僕でいたって楽しくないんだ
＝僕だって、ミクとバイバイをしたいのさ。だけどこのままの僕でいたって楽しくないんだ。

大概にしたいのさ　もう・・・
＝演じ合うのだって、大概にしたいのさ・・・もう・・・
（大事なとこだけど続く）

この続きはまた今度書きます。

>>12の続き

最初と最後の「あれやこれや言いますが　どうか探してみせて　ウソと本音の間　上手く隠しといたんで」は、>>3が言ってるのと同じで、聞き手に言ってる気がした。
「あれやこれや言いますが」は、ミクの気持ちや男の気持ちをいろいろ混ぜて歌うよって意味。
「どうか探して見せて」は、本当（本音）の気持ちを探して見せてって意味。
「ウソと本音の間」は、ウソ＝嫌い・本音＝好きのこと。
「上手く隠しといたんで」は、「歌詞の中に上手く隠したよ」って意味。

俺の解釈、楽しめた？

毒占欲の『大概にしといてや』の歌詞から繋がりがあるのではないかと思う。
ストリーミングハートは本当はミク（ボカロ）に心を囚われたくない人（この曲でいう男性）、毒占欲はそれを止めようとする人（この曲でいう女性）として視点を置くと個人的にしっくりくる。

あと、ＰＶの初めでは男性が檻に入っていて、さらに看板？にWellcome（ネットorボカロの世界へようこそ的な…？）など書いてあるが、後半の似たようなシーンではそれがなくなっている。
あの男性は女性にぶっ飛ばされることで、リアルの世界を生きられるようになったのかな。

多分男が浮気していて相手が自分に惚れていると思っていつでも別れることができると思っていたが、実は自分が操られていてそれを見てキレた女が浮気した男に復讐したんだと思う。
しかし、あの包帯巻かれたハートやハートのお面が何を意味しているかまったくわからない・・・・・・・

ハートに包帯の意味は俺も最初疑問だったけど、要は、彼女との恋愛感情を無理やり維持するための象徴として包帯を用いているんだと思う。
このダメな主人公（Decoニーナ）は、彼女と上手く行っていない中、別れることもせずにボーカロイドに逃げて作詞作曲を楽しみ、結果、余計に彼女を苦しませてしまう。
包帯は、そんな、別れることも、相手と本気で向き合うこともしないで、関係を維持しようとする象徴なんじゃないかな、と。
けど、そんな関係を彼女は受け入れられるはずもなく、ブチ切れて、二人の関係は破局。
つまり、ハートは粉々に砕け散ってしまう。
そういうことでしょ？
異論があればどうぞ。

なんか単純に
初音ミクに依存してクズになるヤツも居れば
初音ミクに勇気をもらって行動できるヤツも居る
そんなんだと思いました　バール渡してるミクの手と笑顔が好きです

でも包帯の意味がしっくりこないです(´・ω・｀)

包帯は「そんな初音ミクも無傷じゃない」って意味かと思った
色んな奴に色んな感情を勝手にぶつけられてきてるから

妄想税からの三部作・・・？

愛迷エレジーに関係ある...と思ったが違うか？

自分なりの解釈をつらつらと。

単純に、好きと言うより「彼氏」「彼女」が欲しいから恋人を作るタイプの男が恋人を作るが、
本来きちんと人間関係を作るのは大変なことのほうが多くて（他人なんだから当然）、新鮮味が薄れてイヤになってくる。マンネリ＋愛がないから関係が楽しいだけじゃないと耐えられない状態。
そうすると他の人のほうが新鮮なぶん魅力的に見えてくるので、そういうときの浮気は本当に酸素ゲットした感じの開放感。
【Ａメロ。ミクは浮気相手の象徴。誰でもあって、誰でもいいということ】

でも別れるのも怖いし嫌いになったわけではないから「アイマイにしたい」
ただ同時に心のどこかで「いっそ嫌いになれば、楽しいだけの次の相手に行けるからラク」と思ってる。
【サビ。飽きた彼女とケンカし、向こうが攻撃してきたのをいいことに、反撃として暴力をふるうことで「嫌いになれたら成功」と笑う】

この男の恋愛って目的は「自分を気持ちよくしたい」であって、独りよがりで自分自身と恋愛しているにも等しい。（＝僕がもう１人、エゴママ）
【２番メロ。人と人として関わってこようとする彼女から心を閉ざして楽しいだけのミク（浮気相手）との恋愛に没頭する。
おもちゃのように遊んでいたミクが自分の姿に置き換わるのは、浮気相手も男自身が好きなのではなくて遊んでいるだけという示唆】

だがしかし、彼女にとっちゃそんなことは知ったことじゃないので、楽なほうへ逃げる男を追い詰めてぶんなぐる。
バールを彼女に渡すミクは誰でもいい。友達とか親とか人によっていろいろ。だからどこにでもいて誰でもないミク。
最後は浮気相手も友達も「さあどうぞ」とばかり男を殴らせる。

ハートは男のプライドや心の象徴で、プライドをつぶしてくる女に対して“反撃”だからいいと言い訳で包帯まいて守っているが、こと結論（単に自分が悪いことをしてフラれる）まで来ると言い訳しきれず、ボロボロに。

ここまでだと単にキツイ恋愛の話だけど、「あれやこれや言いました　どうか探してみせて　ウソと本音の間　上手く隠しといたんで」が救いで、
確かにウソの恋だったんだけれども、彼女への愛情もゼロではなかった（だから殴られて最後に笑う）

冒頭の男が閉じ込められていくシーンで、看板にはplease find meの文字
だけど、閉じ込められた男本体に近づくと最初はwelcomeだが、次第にlock(鍵)、さらには一部しか見えないので恐らくだがDon'tcome(こっちくんな)になる。
これは多分、男の本心を見つけて欲しいけど見つかりたくないという矛盾が1つ現れていると思う。

一人じゃダメな同士で二人になればハッピー
そのうち二人が嫌で一人がいいとか言って
ここにもなんとなく矛盾っぽいものを見出せる
実際は前のレスの方々の推測のように恋人との確執か何かなんだろうけどw
固定しようの～(略)～また酸素を見つけちゃうんだ
これも溺れそうなのに酸素をまた見つけちゃうという矛盾

弱虫だね～(ry～心地よくてさ
ここでようやく包帯ハート仮面の登場 ミクさんを象った髪の毛みたいなのが包帯ハート仮面の姿でふわふわと男の前を漂っている
アイマイにしたいのさ好きでいたって歪んでく内声
ここで最初ハートをｸﾞﾁｬｯってやる 本心を押し殺してるっぽい？
歌詞解釈は、本心と嘘をアイマイにしてしまいたい、好きでいたって相手の本心が解らず歪んでいってしまうのだから って感じだと思う

(ry～嫌いになってしまえたら大成功
ここで男が女を縛りつけ始める。興奮す…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ
女が縛られると同時に宙に浮いたハートも包帯でぐるぐる巻きに縛り付けられる 歌詞と合わせて解釈すると、女を嫌いになり暴力をふるい(縛りつける)、自分の相手を愛する本心も縛りつけて忘れてしまおう って感じだと思う。
二番の一人じゃだめな～いいとか言って
のところは絵が意味深すぎてわからんかった。
強いていうなら磁石のＳ極Ｎ極にそれとなく矛盾を感じられる程度。

どうせなら僕が～それはそれでハッピーだ の所はそのまんま、絵では女との間にフェンスで隔たりを置き、目の前でもう一人自分を作り上げて自分の世界に浸るよアピールをし始めたように見える。
今日は僕が～馬鹿みたいにさ では自分の作り上げた世界で楽しく遊んでいても内心では馬鹿みたいと自嘲しているように思える。
どうせなら僕が～馬鹿みたいにさ までの歌詞を解釈すると、本心のわからない自分の愛する相手よりも自分が作り上げた自分でおにゃのこを演じてラブラブちゅっちゅする方が楽しいよー…多分 ってことだと思う。

間奏の絵は、まず最初にミクさんが女にバールを渡す すると女はやはり男の世界をぶち壊し始める。笑顔になるミクさん。このミクさんは男の作り上げたミクさん(もう一人の自分)ではないだろうけど、正体は解りかねる。女の友人とかなにかのきっかけとしての概念のミクさんかも。
エゴママ～やめられないのさ は自分勝手だけど自分だけじゃやめられないって感じ？絵ではハート仮面状態の男とミクさんが遊んでて、そのままミクさんと男の位置が逆転してしまう。本心が嘘に呑み込まれたという暗示？

ミクさんと男の位置が逆転してしまった直後、女が貞子も顔負けの恐ろしさで鉄格子(男との隔たり)をｶﾞｯと掴みぶち壊し始めます。かわいいで(ry
アイマイにしたいのさ～しまえたら成功
ここは歌詞はそのまんまで、絵は解釈すると男の心の奥深くに入り込んでくる女から自分の本心を隠すようにドアを閉め、女を追い出すように包帯がまとわりつく。
しかし、必死に本心へ近づこうとする女を見てフラッシュバックのシーンが入り、男は何かを思い出し、理解したかのように顔を上げる。
男は女と過ごした日々を思い出し、今の女が必死に自分に近づこうとしている姿を見て相手の本心(深い愛情)を悟ったのではないかと推測できる。

バイバイをしたいのさ～もう もう もう の所はもう気づいてしまったので、もう一人の自分と決別したい、大概にしたいということだと思う。
絵では、自分の嘘に縛られてしまった女に必死の形相で手をのばす男。その瞬間宙にあった縛り付けた本心が包帯から解き放たれる。
よくわからん黒い影(おそらく嘘の心の化身)が苦しみ始める所に、包帯を振り切った女が近づき、きつーい拳を一発。殴り飛ばされる直前、男が泣き笑いを浮かべる。
相手の本心が解り嬉しかったのか、本心を見つけてくれて嬉しかったのか。嬉々として殴られるとかお前実はマゾ…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ
気持ちいいくらい吹っ飛ぶ男。