7/2(月)よりスマホまたはPCでアクセスした場合、各デバイス向けのサイトへ自動で転送致します
1965年3月8日生まれ、愛知県半田市出身
奥谷かひろを妹に、北川みゆきを妻に持つ。
明治大学在学中から、小山高生が主宰する脚本講座を受講し、そのまま「ぶらざあのっぽ」の発足にも参加。
1988年にTVアニメ「ホワッツマイケル」で脚本家デビュー。
その後、「宇宙の騎士テッカマンブレード」、「サクラ大戦」など、多数の作品を執筆。
1989年に放送されたアニメ「天空戦記シュラト」の活字化が、小説家としてのデビュー作である。
以後、「セイバーマリオネットJ」をはじめ、手がけた作品に次々と映像や音声が加えられるメディアミックス化が行われ、1990年代後半の声優ブームを裏で支えた1人とも言われている。
その一方で、〆切を無視して飲みに出かけたり、かつてレギュラー出演していたラジオでは、下ネタや暴露話などが頻発したりと、その傍若無人ながらも業績を残せるキャラクター性が、各地で「外道」と呼ばれるゆえんである。
小説を多数発表しているが未完の作品が普通の作家に比べると多く、(前述の小説家デビューのシュラトも未完。また自身の代表作である爆れつハンターやKO世紀ビースト三獣士も未完である。)小説家としての資質を疑念視する声も少なからずある。(シュラトを指して)「巻数が6巻を超えるとあかほりは未完で終わらせる」と皮肉られるほどである。
また、小説の中で非常に爆発音等の擬音が多く、ページの下半分がメモとして使えると揶揄されるほどである。これに関して自虐に近い形でページを稼ぐためにやっている等発言しており、またその手法を最初に編みだしたのは自分だと主張している。
▲■azB000083G97
■azB001GPVLV0
■azB003TRKMG8
■azB00005V8DR