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第二世代より登場。わざマシンにより多くのポケモンが覚えることができる。
相手をこんらん状態にさせる代わり、相手のこうげきを2段階上げることができる。
同じく相手をこんらん状態にさせるあやしいひかりなどと異なり相手のこうげきを上げてしまうため、相手の物理技があたるとこちらのダメージが大きいが、こんらん状態での自爆ダメージはこうげきの数値で計算するため、ただのこんらん状態に比べると威力が高い。
そのため、相手が特殊技しかない場合にはデメリットがまず存在しない。
特性「てんねん」のポケモンも被ダメージの計算が相手の能力上昇を無視するためノーリスク。
また、第五世代の技「イカサマ」は相手のこうげきの数値を使って攻撃するため、この技と相性が良い。
ただ、相手が特性「マイペース」であったり、ラムの実、キーの実を持ってたりすると肝心のこんらんが不発に終わるので要注意。
みがわりを組み合わせることによって自分へのダメージを抑えつつ、相手の自滅を狙ういわゆる「いばみが型」や、
ダブルバトルでキーの実を持たせた味方にいばるを使って、こうげき二段階上昇を狙う「いばキー型」などなど、
いろいろと応用がきく補助技である。