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すき家


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すき家とは、日本牛丼チェーン店である。

当記事では運営体であるゼンショーとそのグループ会社についても説明する。


概要


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2020年10月時点で内に1,945店舗を構える日本最大の牛丼チェーン吉野家内1,207店舗、松屋は同965店舗)。またゼンショーホールディングス全体での売上高は2位すかいらーく、3位の日本マクドナルドを大きく引き離し、外食産業における内最大手となっている。

吉野家の社員だった小川賢太郎1982年に事業を始め、全店直営方式で「24時365日営業」を売り物に事業規模を急拡大。また2005年に同業者の「なか卯」を買収したほか、企業買収によってファミリーレストラン回転寿司・宅配ピザなどの他業種にも積極的に進出し(いくつかは撤退済)、経営の多化を進めている。

牛丼チェーン店としては郊外店舗を軸としている点が特徴で、テーブル席を設けるなどファミリー層の呼び込みにもを入れている。また食材の安全性アピールに余念がなく、2004年BSE問題以来長らくアメリカ牛肉を使用してこなかったが、2010年末から使用を再開している。他方で中国産食材の使用状況を取材された際に、吉野家松屋などが具体的に回答するのをに「回答できない」の一点りで押し通すという一幕も見られた牛丼大手5社を徹底検証! 中国産食品の危険な実態 使用度が高い食材は… (1/2ページ) - 政治・社会 - ZAKZAK[外部]

各店舗ごとの従業員数を極限まで切り詰めて回しているため、「現代版工船」と謳われるほど過酷な労働環境を従業員に強いる結果となっている。特に客数の少ない時間帯を従業員1人で乗り切らせる「ワンマンペレーション」(ワンオペ)は従業員への負担が大きいのみならず強盗リスクも大きく、たびたび問題点を摘されていた。

2014年に手間のかかる新商品の導入と従業員の大量退職が重なり、一部店舗を緊急閉鎖。このことをきっかけとして劣悪な労働環境に注が集まり、すき家やゼンショーはブラック企業として社会的な批判を浴びることになった。現在は労働環境善に取り組もうとしているものの、ブランドイメージの悪化は拭い去りがたく、また売り上げの減少により創業以来初の赤字を計上するなど、今後の経営には多くの困難が予想されている。


主なグループ店一覧


値段表記はすべて税込で、店内飲食の場合。サイズがあるメニューでは並盛の値段を表記する。

本項に挙げているもの以外にも、スーパーマーケット・八屋・屋・老人ホーム醤油の醸造所など多種多様な業態を運営している。2021年9月25日現在、ゼンショーのブランド一覧には45種類ものロゴがあるが、伝丸のように類似業態があっても一つしか掲載していないものもあるため、実際にはもっと多くの看を持っている。

あなたがなんとなく通っていたそのお店も、実はゼンショーグループの一員かもしれない……


すき家


業態 店舗数 券売機
牛丼カレー 1,940(2021年8月 なし(ごく一部の店舗にあり)

言わずと知れたで、ゼンショーHDの代名詞と言ってもいいだろう。

牛丼チェーンと違い、上述のように幅広い層をターゲットにした展開を行っている。テーブル席の設置もそうだが、牛丼の種類も多く期間限定を除いても8種類ものトッピング牛丼提供している。さらにこれらトッピングは他メニューにも組み合わせることが可で、何通りものトッピングを楽しむことができる。

牛丼カレーが看ではあるがそれ以外にも定食鮮系の「まぐろたたき丼」、お子様セットである「すきすきセット」、ごはんを豆腐に変えた低カロリーメニュー牛丼ライト」、さらにプリンなどのデザートも用意しており他のチェーンとは一線を画している。

さらに特徴的なメニューを上げるならば、牛丼の中盛(ごはん少なめ大盛)・メガ特盛よりも多い)というものがある。他チェーンにはないメニュー(※ただし吉野家には後に特盛が登場している)で、多様な具合のニーズにこたえている。さらに裏メニューとしてキングご飯が並の2.5倍、具は並の6倍)があり、マニュアルにも記載されている。

1号店は横浜生麦駅前店で、すき家のどんぶりなどに横と書かれているのはそれにちなむもの。全店舗が直営店であり、フランチャイズはない。

メニューは、牛丼350円)、とろ〜り3種のチーズ牛丼500円)、おんたま(80円)、カレー(480円)。

牛丼チェーンとしての特徴


なか卯


業態 店舗数 券売機
丼・うどん 4642021年9月 あり

独立記事「なか卯」も参照のこと。

「丼ぶりとうどん」を看としている。が、一応牛丼も売っている。

ただ、2010年をもって「牛丼350円)」の販売は終了しており、以降は「和風牛丼350円→290円)」を売っている。その後一時期は「すき丼(350円)」に差し替えられ、牛丼はすき家に一本化されるのではないかと噂された時期もあったが、今は「和風牛丼(380円)」に戻っている。

大阪茨木市で創業。なか卯がゼンショーHDに入ったのは2006年のことだが、すき家とはメニュー展開が大きく異なることもあり現時点で統合するなどの話はない。

メニューは、親子丼(490円)、はいからうどん290円)、和風牛丼(430円)。


ココス


業態 店舗数
洋食ファミレス 527(2021年9月

「おいしくたのしいレストラン」を掲げるファミリーレストラン。もともとはアメリカに展開していた店舗だが、ろびんふっど社(後のココスジャパン)がココス(当時はファーウェスト)のライセンスの下で日本国内にココスを展開した。今や日本の方が店舗数が多い。

メニューは、ココスハンバーグ150g)(649円)、ビーフハンバーグステーキ(759円)。


ジョリーパスタ・オリーブの丘


業態 店舗数
イタリア料理ファミレス 296+オ36(2021年9月

パスタピッツァとするファミリーレストラン

山口県周南で創業。もともとは株式会社サンデーサンとしてジョリーパスタの他にファミリーレストランサンデーサンやフラカッソなどを展開していたが、ゼンショーHDココスと被ってしまうため現在はもっぱらジョリーパスタの展開がになっている。

また、2011年3月にはオリーブの丘という新業態を開始(1号店は西東京市保谷店)。イタリア料理ファミレスだが較的低価格となっており、かつてはワンオーダーに289円の追加でピザ食べ放題もできた。

ジョリーパスタメニューは、チーズリゾット(693円)、カルボナーラ913円)、ピッツァマルゲリータ(693円)。オリーブの丘のメニューは、アーリオオーリオペペロンチーノ(429円)、カルボナーラ(539円)、ボローニャドリア(539円)、ピッツァマルゲリータ(539円)。


華屋与兵衛


業態 店舗数
和食ファミレス 39(2021年9月

ファミレスという部類ではしく和食専門となっており、デザート類もあんみつなど和甘味となっている。1号店は千葉県松戸市の新松戸店。

屋与兵衛というのは握り寿司の始祖ともされる江戸時代実在の人物なのだが、この屋与兵衛という店に与兵衛本人は一切関係ないし、与兵衛が出した店ともかかわりはない。名前詐欺では?

また、ゼンショーHDの一員となってからはメニューの異なる「和食よへい」をオープンしたが、2021年2月末の川越明店をもって全店舗閉店した。

メニューは、寿司寿司5貫649円)、せいろ(979円)、熟成ひれかつ定食(2枚1,089円)。


ビッグボーイ・ヴィクトリアステーション


業態 店舗数
ハンバーグステーキファミレス ビ195+ヴ32(2021年9月

アメリカ発祥で、ハンバーグステーキなど系のメニューとするファミリーレストランヴィクトリアステーションは北海道のみに展開しているが、かつて存在した同名のステーキ屋とは関係ないので注意。また、ステーキに特化したステーキビッグボーイステーキヴィクトリアという店もある。

ヴィクトリアステーションは北海道では最も店舗数の多いレストランチェーン(ゼンショー調べ)。

かつてはミルキーウェイという同様の業態があったが、現在は消滅。

メニューは、手ごねハンバーグ(748円)、アンガスリブアイステーキ(1,518円)。


はま寿司


業態 店舗数
回転寿司 546(2021年9月

平日一皿90円(税込99円)を掲げる回転寿司店(だが、注文制で回転していない店も多い)。ただし、店によっては平日も一皿100円(税込110円)の場合があるため事前に調べないと出費が約1.1111111…倍になってしまうので注意。

しいゼンショーHD生え抜きで、2002年栃木県足利1号店を出店。全店舗にPepperが導入されている(一部店舗では使用していないことも)。「はま」とはすき家創業地の横浜や、産物を扱うという意味でにかけている。

メニュー割愛する。


伝丸・壱鵠堂・天下一・伝蔵・らーめん無双・つけめんでんまる・嵐丸・太源・威風


業態 店舗数
ラーメンなど 伝丸74+鵠堂10+その他15(2021年9月

ラーメンは類似業態がかなり多い。ここでは代表して伝丸のみ紹介する(ゼンショーのブランド一覧にも伝丸だけが掲載されている)。


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最終更新日: 21/09/26 03:16
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