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ため息(溜息、溜め息)とは、心配(失望)したり、自分の力ではとうていかなわないと思った時などに大きくつく息。
また、それらの悲観が喜びに変わった時につく大きな息のことである。
ストレスを感じたり気が重いときに出てくるもの。
基本的にはネガティブなイメージが定着しているかもしれないが、実はため息をつくことで副交感神経が刺激され心をリラックスできたり、血流の量が増えたりもするので疲労回復にもつながるなどプラス効果も存在する。
ただしやり過ぎると周囲が嫌な気分になったりするのでため息をつくことは適度に。
イタリアのヴェネツィアには「溜め息の橋」という観光名所がある。ドゥカーレ宮殿と旧監獄を結ぶ運河の上に架かる橋の事を指し、この橋を渡って監獄に入れられていく罪人達が溜め息をつくことから由来。
(橋から眺めるヴェネツィアの景色が、囚人が投獄前に最後に見られる光景であるため)
ちなみにこの監獄、カサノバが脱獄に成功したという逸話もある。
重要な場面やタイトル戦でため息をつくと失格になる恐れがあるので気をつけよう。
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