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とどのつまり
ヨミ: トドノツマリ
「とどのつまり」は、日本語の慣用句。
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「結局」「要するに」「行き着くところ」という意味。
ニュアンス的には、悪い結果の時に使う。
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とどは魚の「ボラ」のことである。ボラは出世魚のため、成長するにつれて名前が変わる。
関東圏や関西圏では「ボラ」が大きくなると「トド」という呼び方をする。トドはそれ以上大きくならないので、これがとどのつまりの語源となった。
アシカ科の動物のトドではないので注意。
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最終更新日: 20/03/29 17:54
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