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\防 攻\ |
防御側のタイプ | |||||||||||||||||
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ノ | マ ル |
ほ の お |
み ず |
で ん き |
く さ |
こ お り |
か く と う |
ど く |
じ め ん |
ひ こ う |
エ ス パ | |
む し |
い わ |
ゴ | ス ト |
ド ラ ゴ ン |
あ く |
は が ね |
フ ェ ア リ | |
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どく技 |
○ | △ | △ | △ | △ | × | ○ |
まさにどくタイプを代表する補助技。
「もうどく」とは、ターンが終わるごとにダメージを受ける状態異常で、しかもターンが
経過するたびに受けるダメージは最大HPの1/16、2/16、3/16・・・と増加する。
耐久型が相手をもうどく状態にして力尽きるまでねばったりするのに使われる。耐久型自身がこのどくどくに弱い場合が多い。
わざマシンが存在しほぼ全てポケモンが覚えられることからどくタイプに限らず耐久型に広く普及している。
使用者がどくタイプである必要は全くないため不一致で使われることの方が遥かに多く、それを憂慮してか第6世代からはどくタイプのポケモンが使用すると必中になった。相手が穴を掘っても空を飛んでも当たる。タイプ一致どくどく使用時は特性「ノーガード」と同じ効果になると考えて良い。
撒き物系技の1つ。
一度ばら撒けば場に出てきたポケモンを次々に「どく」状態に、二度撒けば「もうどく」状態になる。
毒が元から効かないポケモンや浮いているポケモンに効果はない。
ダメージ蓄積のパフォーマンスは非常に優秀だが、無効化するポケモンがあまりに多いのが難点。
ポケモンの数が多い方が状態異常に出来る相手も多くなるため3vs3より6vs6で重宝する技。
どくびしを使った時点で場にいるポケモンは毒状態に出来ない。
また、どくびしを相手のどくタイプが踏むと除去されるので注意。
自分の体をドロドロにして打撃に強くなれる技。あまりどくタイプらしくはない。
初代ではヘドロポケモンのベトベトンとみずタイプのシャワーズがこの技を覚える。
最近ではタマゴグループ「ふていけい」に属するマグマッグやユニラン、
ヒトモシ、バニプッチ、フリージオが覚える…って、ロウソクやアイスが溶けて大丈夫なのか?
ブラック・ホワイトで初登場した高性能な積み技。「ビルドアップ」「のろい」「つめとぎ」の上位互換。
アーボック・ジャローダ・シビルドンといった蛇もしくはそれに類する外見をもつポケモンが使える。
シナリオ攻略でジャローダのこの技にお世話になった人も多いはず。
ちなみに「塒を巻く」という言葉には「ある場所に腰を据えて動かなくなる」という意味もある。
命中率の上がった「へびにらみ」や「ドラゴンテール」といった技を軸に言葉通りに居座られる姿は、相手からすると面倒な事この上ない。
金銀から追加された。どくタイプの特殊型の主力技候補。
それまでのどく技が最大でも60のヘドロこうげきであったため、名前からして上位互換。
追加効果の発動率も30%と高めでヘドロばくだんをギリギリで耐えられた!と思ったらどくに侵されてバタンキュー…が期待できる。
ブラック・ホワイトで初登場。ヘドロばくだんより僅かに威力が高いが追加効果には期待できない。
ダブル・トリプルでは敵味方問わず攻撃する点で異なる。
味方はどくポケモンやはがねポケモンにするなど、味方巻き込み技の中では一工夫必要な技。
主に特性ちからずくのニドキング、ニドクインに採用される。
ブラック・ホワイトで初登場。威力は40と低めだが相手の特防を確実に2段階下げる。
純粋な補助技としても十分な2段階下げに加え、威力までついているのでなかなかお得な効果である。
第5世代では主にドククラゲが使いその火力を底上げしていた。
ブラック・ホワイトで初登場。類似の技に「くろいきり」があるが、こちらはついでにダメージも与える。
積み崩しに優秀で、必中であるため回避を上げられても関係ない。
しかしはがねタイプに効かず、みがわりにも無力。
サン・ムーンで追加されたドヒドイデ専用技。
「まもる」同様相手のあらゆる攻撃を筆ぎ、直接攻撃をしてきた相手に「どく」を与えることができる。
理屈の上では「まもる」の上位互換技であるが、他にまひやねむりを使用する仲間がいる場合や、自分で「どくどく」を使いたい場合などは追加効果が邪魔になってしまう時もある。
直接攻撃を主体とする相手には実質ターン消費無しで「どく」を与えることができ、その後はそのままこの技でターンを稼げるという自己完結した技であるが、非接触攻撃相手にはどくを付与出来ないため「どく」撒きをこのワザだけに頼ると安定しない。
ブラック・ホワイトからの新技のひとつ。
通常では使うに値しない威力しかないが、相手がどく(もうどく)状態だと一転、
ダストシュートを上回る威力130(タイプ一致で威力195)の大技と化す。
どくびしと特に相性がいいが、どくタイプの相性的な貧弱さから通常はあまり使いやすいとはいえないが、第7世代になって登場したドヒドイデならば高い耐久力と、毒状態の相手に対して必ず急所に当たる特性「ひとでなし」を持つため、威力195(一致297)のワザとして使用できる。
どくタイプ物理攻撃技の2つ。違いは威力と命中率。威力重視ならダストシュート、確実性重視ならどくづきを。
似たような性能の他の技に比べてどくづきはPPが、ダストシュートは追加効果の率が高めに設定されているが、これもどくタイプやどくの効果の弱さゆえなのであろうか。
第6世代ではダストシュートの命中率も向上した。そして実はノーリスクで威力120を出せる物理技は意外と貴重である。
アニメではタケシのグレッグルが使用。主に女性を口説くタケシのケツにどくづきして動けなくさせていた。
初登場は第四世代。「どくタイプ版きりさく」といった性能の技であり、急所率が高く、
オマケ程度ではあるがどくの追加効果もある。
特性スナイパーのドラピオンが使えば、思いがけない突破力を生むことも。
ただ、素の威力がなく、どく技自体弱点を突きづらいこともあり、対戦での人気はいま一つ。