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ふちゃぎん家

ヨミ: フチャギンチ

ふちゃぎん家とは、沖縄で猫、犬、フェレットを飼っている、とあるおうち、またはそこの家族を撮った動画群のことである。
ちなみに、うｐ主は自分のことを『ふちゃ主』と名乗っている。
また、動画のコメントではうｐ主のことをたんに『主（ぬし）』や『ふちゃ主』と呼ぶこともある。

ふちゃぎん家が知られるようになったきっかけ

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ふちゃぎん家が知られるようになったのは、2006年 10月17日にYoutubeで飼い主さんがふちゃぎと名付けられた猫の赤ちゃんの動画をあげたことから始まる。ふちゃぎの出会いは、「飼い主の車に誰かが置いていった子猫を保護したことに始まった」と飼い主はブログで述べている。

ニコニコ動画での初登場は2007年 4月10日。飼い主さんではなく、第3者がYoutubeの動画を編集してあげたものであった。そのあと同年5月22日に飼い主さん自らニコ動で『ふちゃぎものがたり』という動画をあげ、それ以降一気に知名度が上がった。しばらく仕事のためブログ・動画アップが休止していたが、最近になって復活。アリガトウ!!

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登場する動物一覧飼い主さんに拾われて幸せそうに生活しています。

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ふちゃ主やそのご家族にかわいがられ、幸せそうに猫・犬・フェレットが暮らしている。

猫

ふちゃぎ(♂): この家の中心動物であったが、2007年 8月20日に家出したまま帰ってきていない・・・
エリザベス(♀): 2007年 6月7日、雨の日。外で子猫の鳴き声のようなのが聞こえる。気になったふちゃ主がガレージに行ってみると、そこにはちいさな命が震えていた･･･2008年4月11日に6児を出産。めでたくママに。
しゃらく(♂): エリザベスより一足早くふちゃぎん家に登場。最初はさびしそうな表情が多かった。ちなみに今いるのは２代目。前にも同じ白黒柄の猫が通っていた。
ルナ・ガブリエラ(♀): 2007年 11月4日雨の日･･･傷だらけの状態で飼い主さんが発見。しかしすぐにおてんばな美猫に。2008年7月6日に4児を出産。エリザベスに続きめでたくママに。
チロ(♀): ふちゃぎん家の最長老。16歳で人間で言うと80歳近い。物静かで貫禄がある。ボスも頭が上がらないらしい(ブログより)動画のコメントでは「チロ様」と"様"をつけて呼ばれることが多い。動画から伝わってくる独特の雰囲気がそうさせてるのだろうか。というか、チロ様は猫ではｎ(ry
2008年9月11日朝、永眠。ご冥福をお祈りいたします。
ボス(♂): 通い猫。威厳をどことなく感じる。まれに喧嘩による大怪我をしてくるそうだ。
ノア（まふらー）(♂): エリザベスの仔、少々どんくさくて甘えん坊。
シーザー（こちゃぎ）(♂): エリザベスの仔、ふちゃぎと同じ茶トラ柄。; 2009年 5月永眠。ご冥福をお祈りします。

フェレット

もっぱら猫たちの遊び相手。ニックネームは〝二本〟〝淫獣〟

きなこ(♀): 耳が聞こえない障害を持っているが、好奇心旺盛。; 2008年10月30日夕方、永眠。ご冥福をお祈りします。
ささぐ(♂): 高齢だからか、疲れやすい。; 2010年 6月18日、天寿を全う。ご冥福をお祈りします。

犬

コーニー(♂): 家出を何度もしたらしい。猫達の代わりにねずみを取ってくる不思議な犬。
さくら(♀): どこかから家出して、ふちゃぎん家に迷い込んできた。コーニーとの間（？）に１児をもうけ(里親さんの下へ行きました)、居候の身から本格的にふちゃぎん家の一員となろうとしている。
のん太(♂): 迷い犬。となりのおばさんの家で飼われている。
チャーリー(♂): さくらが産んだ子。　チャーリーさんがチャーリーの里親になりました。