ニコニコ大百科モバイル

7/2(月)よりスマホまたはPCでアクセスした場合、各デバイス向けのサイトへ自動で転送致します


めちゃ²イケてるッ!


ヨミ: メチャメチャイケテルッ
掲示板をミル!
366カキコ!

放送終了めちゃ2イケてるッ!(めちゃイケ) お笑い番組
(土)19:5720:54 フジテレビ
出演
 ナインティナイン よゐこ 加藤浩次 武田治 オアシズ 鈴木紗理奈 雛形あきこ
 ジャルジャル 士 たんぽぽ 重盛さと美


番組解説


お笑い番組。元々はスタジオコントゲームコーナー中心だったが、次第にドキュメンタリーロケコントを開発し流となっていく。ドキュメンタリースタイルを持ちながらも、どこまでが本当でどこからかかわからなくさせたタイプコント番組である。ただし基本的に「予定調和」を活用しており、番組中で説明しなくとも視聴者それとなく気づかせるスタイルを取ってはいる。「ロンドンハーツ」(テレビ朝日)がテレ朝版「めちゃイケ」を自認するなど、他局のお笑い番組にも影を与え、業界人にもファンが多かった番組である。

1990年代後半~2000年代におけるフジテレビの大看番組として人気を博し、同局を支えた。


めちゃイケ ヒストリー


「とぶくすり」から「めちゃ2モテたいッ!」まで

この番組のルーツとなった番組は、1993年深夜遅くに放送されていた「とぶくすり」という番組である。
1992年に放送された「新しい波」という当時の若手芸人が出演した深夜ネタ見せ番組に登場し、その中有望とされたナインティナインよゐこ極楽とんぼ、オアシズが集結して始めたのが「とぶくすり」である。「オレたちひょうきん族」「夢で逢えたら」の流れを合同コント番組であった。
深い時間帯だったにもかかわらず人気を集め、「とぶくすり友の会」と呼ばれたファンクラブイベントでは脅威の動員を記録し注された。フジテレビ(当時:新宿区河田町)で行われた「フジテレビ祭り」のイベントでは、想定以上の客が集まってしまい、安全のため急遽開始時間を繰り上げてイベント中止の危機を免れたというエピソードもある。

1994年3月に「とぶくすり」は終了。しかしその人気は衰えず、その半年後には週1の30分番組から平日帯の10分番組となった「とぶくすりZ」1995年3月終了)として復活。さらに半年ほどのブランクを経て、1995年10月土曜23時台にめちゃ2モテたいッ!となった。(「めちゃイケ」の直接の前身番組はこの番組である。)
しかし、一社提供スポンサーだったPanasonic側の意向で「とぶくすり」のメンバー全員呼べず、妥協策として武田治と雛形あきこ鈴木紗理奈メインお笑い番組』という企画書で番組を通した。ここで後の「めちゃイケ」メンバーがほぼ出う。とぶくすりメンバーからはナイナイ極楽とんぼ(当初は山本のみ、途中で加藤も参加)のみ出演した。

この「めちゃモテ」も人気を博したが、スポンサーPanasonicは番組内容(特に矢部がすぐ他人の頭をくこと)に難色を示していた。その結果Panasonicとしては1年で打ち切られることとなったが、打ち切り危機ゴールデンへの昇格で回避するという離れ業をやってのけ、1996年現在土曜20時への昇格を勝ち取ると同時にタイトルめちゃ2イケてるッ!めた。元々は関西弁スラングだった「イケてる」という言葉もこの番組の人気のおかげで普及し、流行となった。

めちゃイケ絶頂期

番組の中心としてナインティナインを据え、その両極楽とんぼよゐこ、さらに靖子・雛形あきこ鈴木紗理奈・武田治が番組を支えるというスタイルで「めちゃイケ」はスタート
よゐこは「とぶくすり」終了後に発覚した濱口優本田みずほ「とぶくすり」時代にレギュラー出演していた女性芸人現在吉本新喜劇など舞台を中心に活動している。の熱報道の影で「めちゃモテ」のレギュラー出演は見送られたが、「めちゃイケ」となってからレギュラー復帰をしている。
また、オアシズも大久保佳代子が「とぶくすり」開始時に「笑えないブス」と判断されレギュラー出演できず、相方靖子が女性芸人としてブレイクしていく一方、派遣社員OLとして勤務し生計を立てるなど辛苦をめたが、2000年10月頃から「現在OL相方」というキャラレギュラー入りを果たした。
これにより、いわゆる絶頂期の「めちゃイケメンバー」が完成する。

番組の人気は番組開始の1996年から2000年代半ば頃までに絶頂期を迎える。2003年年末放送の「楽しくなければ年の瀬じゃない!スペシャル」では番組視聴率25.1%2004年放送の「オールスター夢の激突!!8周年感謝スペシャル」で番組視聴率は33.2%を記録している。「楽しくなければ年の瀬じゃない!スペシャル」では番組放送開始直後に映像が流れなくなりチョイマチ画面に切り替わる放送事故が発生。また、「オールスター夢の激突!!8周年感謝スペシャル」の放送当日は平成16年台風22号が関東地方を直撃した影で総世帯視聴率そのものが異常に上がったという背景があり、これらの影で通常よりもかに高い視聴率を獲得したものと考えられている。

極楽とんぼ・山本圭一の芸能界追放問題

「とぶくすり」時代から番組を支えていた極楽とんぼ山本一が、2006年7月16日北海道函館市ホテルで未成年女性との性行為を行ったことが発覚。この問題で所属の吉本興業が専属芸契約を解除し、実質的に芸界を追放された。

これに伴い、「めちゃイケ」も山本が参加していた未放送回がお蔵入りし収録も急遽ストップ。しばらくは過去総集編を流した。一時は番組打ち切りも検討されたが回避され、山本きままで現在に至っている。
現在でも極楽とんぼ相方加藤浩次の口から匿名ながら話題が出ることがある。一見番組の貢献者であった山本に対して冷たいように思われるが、他の番組ではかつて「加藤浩次の吼え魂」(TBSラジオ)で話題が出た程度であり、それ以外ではまさに黒歴史的扱いになっているのとべれば破格の扱いであるといえる。

後述の新メンバーオーディションにも一般人として応募し1次審で落ちている。当然芸界から追放されているため山本が参加していた映像は放送しておらず、かつての相方加藤なども彼が参加したことについて一切っていなかったが2013年27時間テレビで経緯についてった。

岡村休業と新メンバーオーディション開催

2010年5月ナインティナイン岡村隆史精神疾患による入院のため期限休業に入った。それまで番組を大きく支えた岡村の長期不在の危機を打破するために、全各地で「新メンバーオーディション」を開催。ファイナリスト10組が2010年10月30日生放送に出演。
晴れて下記の5組がめちゃイケメンバーとなった。

ようやく新メンバーも決まり仕切り直しをしようとした矢先、岡村がわずか半年で芸活動を再開。めちゃイケでも、当時起こったチリ・コピアポ鉱山落盤事故での奇跡の救出劇をパロディにした演出を行い2010年11月27日に番組復帰した。

人気の急降下

2012年で、土8に放送されていた伝説の番組「8時だョ!全員集合」の連続放送記録である15年半(半年間の休止期間を除く。休止期間を含めると16年)を抜いて、他局も含めた土8で最長寿番組となった。なお「めちゃイケ」は予算やスケジュールの都合で放送休止となることが多かったため、放送回数は全729回と、「全員集合」の記録である803回には遠く及んでいない。

2000年代末頃までは視聴率・内容とも安定していたが、この頃より裏番組もをつけ始め、「世界一受けたい授業」(日本テレビ)、「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」(テレビ東京・「土曜スペシャルで不定期放送)、「ブラタモリ」(NHK総合2015年より土曜19時30分~20時15分ので通年放送化)と人気番組が増え始める。
さらに、番組内部でも2009年片岡飛鳥(当時総監督≒総合演出兼チーフプロデューサー)が演出から離れてプロデュースに専念することとなる人事異動があり、片岡演出ではなくなっためちゃイケの人気に陰りが見え始めた。2011年には片岡の参謀を務めていた中嶋Pが降し明(かがり)Pに交代、2013年には片岡が番組のプロデュースからも離れたことで番組の劣化が急速に進み、人気も下降線を辿っていく。
この頃から視聴率1ケタ連発が続くようになり、2014年に急遽片岡が呼び戻され、再びゼネラルプロデューサーに就任するも番組の劣化人気の下落は止まらず、2016年1月30日には視聴率4.9%と、遂に5%割れを記録してしまった。均視聴率も5~8%前後という危険域をウロウロしており、この時期から打ち切り説が頻繁に囁かれていた。

また、せっかく採用した新メンバーもあまり生かすことができずに持て余し気味となり、2016年2月に素人で採用した三中元プロ転向したということでめて行われた視聴者投票という体でメンバー存続の是非を賭けた生放送を含む4時間強のスペシャル7.5%(全時間均。実際には放送時間により番組が分割してカウントされており、19時台が5.8%20時台が6.9%21時台~番組終了が9.8%)と、話題提供しようとしてももはや視聴者は振り向いてくれないという現実めて叩きつける結果となった。

最後の切り札・山本圭一SPとその波紋

番組視聴率も一桁連発が常態化した2016年、ついにめちゃイケは長年封印していた「あの男」の企画をぶつける勝負を仕掛ける。
2016年7月未成年者への淫行騒動で芸界を一度追われた山本一が芸活動を再開している模様を取り上げ、番組内で謝罪と贖罪を行った「夏休み宿題スペシャル」を放送。長年に渡り「山本復帰企画がめちゃイケで放送されるのではないか」と噂されており、ついにこの禁断の企画に手を出したというニュースは放送前から大きな賛否を呼んだ。
その話題性もあってか、番組視聴率も11.9%とひさびさの2桁回復をしたものの、この番組内容に不満を持ったとされる番組スポンサー一社であった日清食品スポンサーから撤退するという波紋を残した。
また、この特番回の翌週に放送された、未放送ネタに放送した通常回では視聴率6.9%を記録し、再びいつもの定位置に戻ってしまった。

めちゃイケ終了へ

めちゃイケの視聴率の低飛行は続き、2017年4月から始まった裏番組「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」(テレビ東京)にすら負けることが常態化。2017年8月に放送した特番回「変だな嫌だな怖いな~モコスペシャル」では4.5%という低視聴率を叩き出した。
2017年10月に放送した、伝家の宝刀と言える岡村オファーシリーズの特番回「ダンシングヒーローでゴイゴイスーペシャル」ですら10.1%とかろうじて2桁を取る状況に。

そして、ついにその時は来た
2017年11月3日日刊スポーツスポーツニッポンサンケイスポーツスポーツ報知といった大手スポーツが一斉に「めちゃイケ」が2018年3月で番組を終了する報道。翌11月4日に放送された「めちゃイケ」の中でも、片岡飛鳥監督岡村隆史に報告するという流れで正式に番組終了を発表した。
番組終了発表から終了までの5ヶ間は、終了に向けての新企画を放送していく旨が告知された。

その後は「やべっち寿司」「数取団」「抜き打ちテスト」「日本一周」「女子プロレス」「爆裂お父さん」など人気コーナーを次々と放送しネット上では話題を呼んだ。またエンディングテーマも初期の頃に使われていたJUDY AND MARYに変更されたり、謹慎を受けてた山本がほぼ毎週出演するなど(メンバーく正式復帰ではない)かつてのめちゃイケを彷彿させる演出となった。


次へ»
最終更新日: 19/05/09 19:15
タグ検索 パソコン版を見る


[0]TOP
ニコニコ動画モバイル
運営元:ドワンゴ