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この項目ではソーシャルゲームについて記述しています。
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アイドルマスター シンデレラガールズとは、2011年11月28日よりMobageにて配信されているソーシャルゲームである。対応プラットフォームはスマートフォン(ブラウザ版、iOSアプリ版、Google Play版)、AndApp(Windows版、Mac版)。
2011年11月28日のサービス開始当初はi-mode/EZweb/Yahoo!ケータイといったフィーチャーフォンのみだったが、2011年12月16日からiOS/Androidといったスマートフォンにも対応した。2014年11月17日よりGoogle Play版が、同月25日にはiOSアプリ版が登場した。なお、フィーチャーフォン版は2018年7月31日にサービス停止となった。
2015年10月28日よりChrome Apps版が登場し、PCでもプレイできるようになった。そのChrome Apps版が2018年に終了することになったため、その代替アプリとして2017年11月9日よりAndAppのWindows版が、2018年1月29日よりAndAppのMac版が登場した。Chrome Apps版は2018年3月19日にサービス停止となった。
2019年12月30日に今後の更新内容の縮小を告知した。翌年1月以降は新規Sレア・レアアイドルの登場人数と、ガチャや一部キャンペーンの実施回数が調整される。なおゲーム内イベントの開催頻度について変更予定は無い。
略称としてはデレマス、モバマス「モバマス」という略称は以前から「アイドルマスターモバイル」でも使われており、混乱を招く場合がある。こちらは「アイモバ」という公式が使用している略称もあるので上手に使い分けてほしい。など複数あるが、ネットではモバマスが定着している2012年冬からGREEでもアイマスを主題としたソーシャルゲーム『アイドルマスター ミリオンライブ!』が開始されており、そちらは「グリマス」もしくは「ミリマス」とも呼ばれている。また、2014年2月に同じくMobageにて『アイドルマスターSideM』が配信開始となったが、そちらは差別化のためか「モバエム」と呼ばれている。。アイドルマスターシリーズの公式サイトではMobage版は「デレマス」、シンデレラガールズ全般については「シンデレラ」という略称が使用されている。
ニコニコ動画では長らく、この記事名と同じくタグ「アイドルマスター_シンデレラガールズ[動]」(間に _ が入る) が用いられている。歴史的経緯もあるので本記事ではこの形式を推奨したい。
ただし、ニコニコ静画やpixivなどでは「アイドルマスターシンデレラガールズ[外部]」が使われていることに注意 (アニメ公式動画にも後者のタグ[動]が設定されている)。
以前よりその情報はアイドルマスター公式ブログ等で告知されてきたが、ようやく配信開始と相成った。
キャラクターデザインは杏仁豆腐。本家アイマスのCDジャケットイラスト、雑誌・ムック本等の紙媒体公式版権イラスト、アイドルマスターSP及びアイドルマスター ライブフォーユー!のDLC衣装デザイン及びイラスト、アイドルマスターモバイルのDLCでお馴染みのイラストレーターだが、ゲームキャラクターデザインは本作品が初担当となる。
ゲーム内のアイドル原画は複数名による分担で行われていることが絵柄の違いで認識できるが詳細は不明。CINDERELLA MASTERシリーズのCDジャケットはくろごま[外部]が担当している。
お仕事でプロデューサーの経験値とマニーを稼ぎ、ガチャでゲットしたりお仕事中に加入したりしたアイドルをレッスンで強化し、LIVEで他のプロデューサーと戦うという、今までの「アイドルプロデュース」という基本概念を保ちつつ、それと同時にダブったアイドルは「特訓で自分自身と向きあう」ということでレアリティを上げることができたり、 売却移籍してもらったりすることも可能である等、「ソーシャルゲーム」の側面も持っている。
ファン数に応じてプロデューサーランクが変化し、毎週計測されるランキングアワードで上位に入るとトロフィーとプレゼントが進呈される。プロダクションで同志を募るという懐かしの事務所システムも搭載。こちらもファン数でランクが変化する。
現在はF~S10までのランクが存在。
アイドルは大きく分けて キュート ・ クール ・ パッション の3タイプに分類され、ゲーム開始時に決定したPのタイプと同じタイプのアイドルをLIVEで使用すると、能力値を大きく引き出すことができる。
また、このアピールボーナスはアイテムと交換することで、他のタイプのボーナスも受けることが出来る。
フロントメンバーとして攻守それぞれ(リーダーのみ共通)に5人のアイドルをセットすることができ、この5人がお仕事でPと親愛を深めたり、LIVEで他のPと戦ったりする事になる。
平たく言えば「地道にお仕事を繰り返しステータスを上げ、ガチャでアイテムやアイドルをかき集める。強いアイドルが集まったら、LIVEバトルでファン数や衣装を増やしたり、イベントに参加して他のプレイヤーと競い合う」という情け容赦ない戦争の如きゲームである。そもそもLIVEバトルってなんだよ。
1週間ほどの期間の、期間限定イベントがほぼ毎日開催されている。イベントはいくつかの種類に分類されており、本記事内でも別途まとめてある。無課金でもほどほどにプレイすることは可能だが、ランキング上位報酬を狙うとなると十分な戦力を整え、十分なアイテムを揃える、つまり多額の投資が必要となる。
▲兎にも角にも数が多い。開始前から登場アイドル100人以上(開始時にアイドル96人+トレーナー3人+特典R伊織+招待春香で101人だが、その後も順次追加されている)と謳っているが、コンパチの使い回しなどはされておらず、 どのアイドルも年齢・身長・体重・BWH・誕生日・星座・血液型・利き手・出身地・趣味まで存在する。靴のサイズは設定されていないが…。 加入したアイドルの詳細なプロフィールは、アルバムからいつでも確認可能。
現在、シンデレラガールズのオリジナル190名のアイドルを、765プロオールスターズ13人や「ディアリースターズ」オリジナルアイドル5人、トレーナー4人を合わせると212名のアイドルをプロデュースできる。後述するように韓国版ではオリジナルアイドル3名が実装されているが、現時点では逆輸入は行われていない。
2014年9月以降は長らく完全新規アイドルが登場せず、次の追加までの約4年間はオリジナルのアイドルは183名であった。2018年12月以降に久々に総計7名のアイドルが追加される事となり、2019年1月~4月に実装された。
アイドルマスター関連作品に登場するこれ以外の女性アイドルは未登場。なお、ジュピターは961プロを離れ、また秋月涼は876プロ以外にも、同じくモバゲーで配信中のアイドルマスターsideMにて315プロで活躍中である。
どんな登場アイドルたちがいるのかは 「アイドルマスター シンデレラガールズの登場人物の一覧[画像を見る]」を参照、特定のアイドルのことを詳しく知りたい場合は後述の個別記事へのリンクへ。
▲2014年12月から2016年3月まで、韓国でもサービスが行われていた。日本とは完全に独立したものになっていた。
国内向けの派生ゲームとして、下記の各タイトルが展開されている。各タイトルの詳細については、それぞれの個別記事を参照。