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アイドルマスター2眠り姫とは、、NBGIのゲーム「アイドルマスター2」のコミカライズ作品である。略称は「眠り姫」。
作者は茜虎徹。 単行本全2巻(完結)
電撃コミック『月刊電撃大王』2011年4月号より連載開始。全12回。アイドルマスター2コミカライズ三誌合同連載企画のうちの一作品で「アイドルマスター2the world is all one !!」「アイドルマスター2Colorful Days」と同時にスタート。現在は完結済。
タイトルの「眠り姫」の通り、メインヒロインに如月千早を擁した新人プロデューサーと千早の奮闘記を描いている。時間軸は竜宮小町が既にデビューして人気を集めており、「the world is all one !!」とほぼ同じ時期。
当初は千早の単独プロデュースだったが、後に新プロジェクト『SLEEPINGBEAUTY』が立ち上がり、天海春香・星井美希が加わる3人ユニットでの物語になる。
コミックス版の1巻発売は最後発だったが、CDドラマ同梱の特装版も同時発売され千早の潜在人気の高さを象徴している。
「主役はもちろん千早!」→コミックス版帯より。
同作品のヒロイン。後の『SLEEPINGBEAUTY』のリーダー。ゲーム初期の千早の歌に対する頑な部分や不器用な面が出ており、「普通の女の子」の楽しみや過ごし方に戸惑いを表す事もあるが、プロデューサーや仲間たちとの活動を通して徐々に変わってゆく。
作中でもネットで「注目のアイドル」として話題になっており、同年代のアイドルにもファンがいる。
他作品との相違点として、ステージ衣装が豊富に登場している。初期の「バイタルサンフラワー」「ピンクダイヤモンド765」に加え、エクステンド衣装である「ベストスクールメイト」「ワルキューレシリーズ」「キャンディレディ」「マイディアヴァンパイア」など。
765プロ新人プロデューサーで千早が最初のプロデュース担当になる。千早の頑固な性格や生真面目な言動による周囲との温度差で悩むところもあるが、注意しつつも千早の良さを理解しようとする真面目な好青年である。
劇中では、千早を抱えたまま(お姫様だっこしたまま)高速道路からTV局まで走りきれるほどのスタミナ持ち。
アイマスの世界では往々にして名無しであることも珍しくないプロデューサーの為、過去の慣例から
CVの「浅沼P」と呼ばれる事もある。が、実は「駿河恭平」というれっきとした名前付きの人物であるので注意。
千早をプロデュースする作品として「アイドルマスターrelations」があるが、「~relations」は前日譚であるのに対してこちらは現在進行形である。
※「駿河恭平」について
電撃コミック『月刊電撃大王』2011年5月号に「3-2 駿河恭平」の表札が上のコマにある。
しかし、該当する単行本の1巻のP.40-41では、表札が消えている。
(国会図書館にて確認済み)
竜宮小町担当プロデューサー兼765プロ全体のマネージャー。ゲーム・アニメなどの他作品のプロデューサーとしての律子と違い、「今でもアイドル」という意識がありTVでのアピールをしたり765プロ感謝祭ではステージ衣装を身につけて出演している。
当初プロデューサーに懐疑的だった千早と違い信頼している。プロデューサーの評価も「ムラっ気はあるものの、自由で型にはまらない自分の魅力を引き出している」と的確。洞察力も高く、千早に対して意味深な問いかけも・・・
ちなみに劇中のゲームショウでワンダーモモのコスプレを披露している。
美希同様にプロデューサーを信頼しており、仲間たちのフォローに回ることも多い。こちらも「歌もダンスも発展途上であるが、アイドルになるために生まれてきた子」と同時に、直前までイメージ出来なかった曲をステージで見事に歌いきるというアイドルとして高い素養がある。
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