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ウイニングイレブン


ヨミ: ウイニングイレブン
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ウイニングイレブンとは、コナミが開発・販売している、日本でもっとも有名なサッカーゲームシリーズである。
略称は「ウイイレ」。winningの本来の読みに近づけた「ウィイレ」の呼称が使われることもある。

海外では「Pro Evolution Soccer」(プロ・エヴォリューション・サッカー)の名前で販売されている。略称は「PES」。


概要


シンプルな操作とシュート爽快感、なモーションと高度なAI自分だけのオリジナルチームが作れるマスターリーグジョン・カビラによる実況など、サッカーファンにとって夢のような要素が詰め込まれた画期的なサッカーゲームとして、1995年の発売以来一大ブランドを築き上げている人気シリーズ

サッカー好きの芸人や、日本サッカー選手にも好者が多く、ゲームをやらないサッカーファンにも「ウイイレ」と言えば通じるほど知名度は高い。あんまりゲーム興味ないけどウイイレはやってた、なんてサッカーファンは多い。

据え置きハードはもちろん、PC携帯ハードスマートフォンタブレットアーケードと、プラットフォームは非常に多岐に渡る。(ただし、発売時の最新、あるいは人気ハードに絞られる傾向にあり、2013年になってもなおPlayStation2で展開される『FIFAシリーズ』には及ばない)

最新作は『ウイニングイレブン2016』。対応ハードPlayStation3PlayStation4

沿革

1995年Jリーグ誕生に伴うサッカーブームと、3Dグラフィックに本格的に対応した次世代(当時)ハードの登場を受け、プレイステーションソフトとして、シリーズ1作の『Jリーグ実況ウイニングイレブン』が発売、翌1996年には世界舞台を広げた『ワールドサッカーウイニングイレブン』が発売された。
現在ヨーロッパトップクラブや各の代表チームで戦う『ワールドサッカーウイニングイレブン』がメインあり、以前はJリーグメインの『Jリーグウイニングイレブン』シリーズが発売されていた。

シリーズ初期はJリーグ創設に伴うブームに乗り、1990年代後半~2000年代前半のシリーズ中期は、サッカー日本代表W杯初出場、2002年日韓ワールドカップの開催、日本人選手の海外進出活発化といった、内のサッカー人気を著しく押し上げる明るいニュースが続いたため、シリーズ人気は上昇する一方であった。

いまや、同じくコナミの『実況パワフルプロ野球シリーズと同様に、子供の頃から今作をプレイしていた世代のサッカー選手しくない。サッカー日本代表の合宿所にも持ち込まれている。
余談だが、2002年サッカーワールドカップに向けた合宿中、当時の監督フィリップ・トルシエは、選手達が遊んでいるのを見て、「えっ、これ全員お前らが操作してんの?!」とそのAIの凄さに驚いたという。

しかし、2000年代後半以降は、その人気は芳しくない。EA社の『FIFAシリーズ』が大人気となっているからである。 
FIFAシリーズ』はサッカー人気の高いヨーロッパ市場においていまやウイイレなど足元にも及ばない人気を得ている。一例として、『FIFA14』は全ハード合計で1600万本以上を売り上げているが、『ワールドサッカーウイニングイレブン2015』は同じく合計でも120万本程度である。ブランドでは実績があるはずの日本国内でさえ、いまや売り上げは拮抗している。

この原因としては、なんといってもヨーロッパ人気選手のライセンスにおいて『FIFAシリーズ』が圧倒的に先行していることが挙げられるが(後述)、他にもカメラワーク実況音楽などの演出面が貧弱だと言われる。

だが『2015』では、海外レビューでも「久しぶりに『FIFA』より面い『ウイイレ』」、「戦術的でテンポの良いプレイ」、「シリーズは長い再建期を経て再び絶好調」と絶賛されるなど非常に評価が高く、『FIFAシリーズ』に追いつく様子も見せてきている。
最近では、小島プロダクションが開発したFOXエンジンを新たに採用したためか、グラフィック面でも評価が回復してきている。

コナミのもう1つのサッカーゲーム

コナミにはパワプロシリーズで知られるコナミデジタルエンタテインメント大阪が開発していた実況ワールドサッカー実況Jリーグパーフェクトストライカーというシリーズもあった。実況ワールドサッカーの第1作は1994年と、実はウイイレよりも前である。
当初は実況シリーズスーパーファミコンNINTENDO64といった任天堂ハード、ウイイレがPlayStationハード差別化できていたのだが、のちに実況シリーズPlayStationPlayStation2で発売されるようになり、コナミ内で競合するようになってしまったからか2002年を最後に新作は開発されていない。


ライセンス問題


タイトルに偽りなくFIFAライセンスを一括で獲得している『FIFAシリーズべ、ウイイレは欧州リーグライセンス面で遅れをとっている。

2016年現在リーグ全体で取得できた公式ライセンスは、リーグ・アン[画像を見る]エールディヴィジの2団体しかなく、[画像を見る]プレミアリーグ[画像を見る]リーガ・エスパニョーラ[画像を見る]セリエA[画像を見る]リーガ・ゾン・サグレスライセンスが不十分であり、[画像を見る]ブンデスリーガは一部クラブを除き未収録である。特にプレミアリーグは、FIFAシリーズを販売するエレクトロニック・アーツ社と2010年全独占契約を結んでしまったため、今後プレミアリーグ公式ライセンス獲得が事実不可能となってしまい、これが欧州、欧での人気低下を招いている。2016年にはリーガ・エスパニョーラも同社と独占契約を結んだため、リーガ・エスパニョーラ公式ライセンス獲得は絶望的となった。
UEFAに関しては逆にウイイレの方が独占契約を結んでいるため『FIFA』の方が偽名になっていたりするのだがクラブチームは偽名であるため、再現不可能である。 

これを受けてコナミは、南関連にもを入れており、南全域のクラブ王座決定戦大会「コパ・リベルタドーレス」や[画像を見る]ブラジルリーグライセンス等を獲得している。

アジア関連のライセンスACLを獲得しており、サッカー日本代表については連携しているが、Jリーグエレクトロニック・アーツ社とトップパートナー契約を結び、なんとFIFAシリーズに標準搭載となってしまった。これで日本における優位点を明け渡す格好となった。


関連商品


※各機種とも最新タイトルを掲載。

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最終更新日: 16/06/28 21:34
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