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ウランフ


ヨミ: ウランフ
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ウランフとは、

  1. 中国人民解放軍上将で、初代内蒙古自治区席(内モンゴルトップ)だった歴史上の人物。
  2. 銀河英雄伝説」に登場するキャラクター

ここでは、に2について解説する。


概要


ウランフ
Uranff
(S.E. ? - S.E. 796)

声優大林之介(石黒監督版)、桜井敏治(Die Neue These)。石黒監督版の中の人つながりで”後藤隊長”とよく呼ばれる。

自由惑星同盟第九艦隊及び第一〇艦隊官(原作では第四次ティアマト戦後に第一〇艦隊官に転出、ただし石黒監督OVAでは第三次ティアマト会戦時から既に第一〇艦隊官)。最終階級は同盟軍元帥(死後昇進。生前の最高階級は中将)。

地球の騎民族の末裔。ファーストネーム省略されているのではなく、「ウランフ」のみでフルネームである。
石黒監督版における旗艦は<盤古(バン・グゥ)>、「Die Neue These」では<ゲシル・ボグド>。

確認されている戦歴は、第三次ティアマト会戦、第四次ティアマト会戦、アムリッツァ前戦。

三次ティアマト会戦では第五艦隊と共に、なにかハイになったウィレム・ホーランド拭いをし、潰走する第一一艦隊をかばいながら帝国艦隊の突撃を柔軟で崩れを見せない防御を敷き艦隊の全崩壊を食い止める。

第四次ティアマト会戦では後方からラインハルト艦隊に襲われた際に、後ろから敵が来たら前の敵を打ち破ればいいさ、と、逆にそのまま前進し帝国軍本体に損を与える(石黒監督版『わが征くはの大』では登場せず)。

帝国領侵攻時には、部下の指揮官のひとりとしてダスティ・アッテンボローが参加している。
アムリッツァ前戦においては、帝国軍の焦土作戦により物資が欠乏し士気が低下している中さらに『数でも上回る黒色騎兵』を相手に、同レベルの損を与えつつ戦線を維持、最終的には包囲され、艦隊の四割を失いさらに三割が戦闘不能という窮地におちいるが、脱出のため紡形による一点突破を敢行。その攻撃示の的確さはあのビッテンフェルトを怯ませるほどで、部下の半数を戦場から脱出させる事に成功する。自身は提督が単艦で殿軍というファーレンハイトに先んじる死亡フラグおっ立て、旗艦のミサイル発射孔に被弾し、戦死。

この後、第一〇艦隊残余はアムリッツァにて第十三艦隊ヤン・ウェンリー中将揮下に入り、アッテンボローもこの時からヤンの下についた。ここまで撤退戦で第一〇艦隊が全面壊滅をまぬがれたのはアッテンボローの功績とされ、漫画版ではウランフが直接アッテンボローに艦隊を率いて脱出するように命じている。

あえて言う、石黒監督版第十五話の役はウランフ中将であると。



石黒監督版におけるウランフの旗艦、盤古(バン・グゥ)のブリッジにはの旗が常に掲げられている。

地球の約半分を征した騎民族といえば、モンゴル帝国ぐらいしかないのでらしいといえばらしい。


ウランフの艦隊指揮能力


猛将タイプ指揮官のようだが、第三次ティアマト会戦においても潰走する第一一艦隊をいながら損らしい損も出さずに撤退戦を行うなど防御戦も安定した戦いぶりを見せる。この時のラインハルトは、ホーランドとそれに掻き回される帝国艦隊、そして自艦隊の参謀長の事を無能扱いしていたが、ビュコックとウランフに対しては『同盟軍にも、できるはいるな』と感嘆していた。

攻撃においては機動と的確な攻撃を併せ持ち、ビッテンフェルトに対して初めてビッテン突破を行った人物でもある。このため、補給が全で数が同じならウランフはビッテンフェルト艦隊を返り討ちにできたのでは、とよく言われている。

ゲームにおいてもヤンを除けば同盟軍ではビュコックと並んでナンバー2と言ってもいい程の高い準のを持っている。防御寄りのビュコック、攻撃寄りのウランフというところで、まさに同盟の双璧

人柄も、ホーランドルグランジュのように軍義に傾いているわけでもなく、他人の進言を聞き入れる度量を持ち合わせており、ヤン・ビュコックの信頼も厚く、後にヤンに『ウランフかボロディンが生きていればもっと楽が出来た』と言わしめた程。


1のウランフについて


簡単に説明すると、「日中戦争共内戦期に内モンゴル中国共産党の支配下に入るよう活動し、『内蒙古自治区』最初のトップとなった人物」である。

彼を「南モンゴル中共に売り渡したモンゴル族の裏切り者」とするか「共産主義中国共産党の理想を信じて裏切られた犠牲者の一人」とするかは後世の歴史の評価の分かれる所である。


関連項目



最終更新日: 18/06/26 23:02
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