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ウロボロス


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ウロボロス(ouroboros、uroboros、古希:ουροβóρος)とは、自分の尾を咥えて(または飲み込んで)円環状になったヘビを図案化したもの。古代ギリシア語で「尾を飲み込む」の意「尾を飲み込むヘビ」の意とする場合は「δρακων ουροβóρος(ドラコーン・ウーロボロス)」。なお現在ギリシア語では同じく「尾を飲み込むヘビ」の意の「ουροβόρος όφις(ウロヴォロス・オフィス)」と呼ぶ。


概要


[画像][外部]

元々ヘビは脱皮や強い生命などの連想から死と再生不老不死徴とされ、そのヘビが自らの尾をむウロボロスは循環、永遠、限、全性など多くの意味を持つ。

古代徴の1つであり、新石器時代の中国北方山(ホンシャン)文明(紀元前4700年-紀元前2900年)では、色紋石で作られた自らの尾を咥えた幻獣の遺物が発見されている。これはヘビ合体したような姿で、「(ズーロン)」または「玉(ユーズーロン)」と呼ばれ、の原になったと言われている。

今見られるウロボロスのルーツは、紀元前1600年頃まで遡ることができる。エジプト神話太陽ラーの航を守護する、メヘン(ヘビの姿をしており、ラーを護るためにラーの周りを取り囲んでいる)が原とされる。これが古代ギリシアに伝わり、ギリシア哲学者などによって「ウロボロス」の名がついた。

自らの尾を咥えるヘビなどは多くの神話や伝承、宗教で見られる。

ちなみに2匹のヘビがお互いの尻尾を咥えているパターンもある。なことを考えてはいけない
2匹の場合、一方のみに肢やが生えていることが多い。

にはウロボロスの意味があり、記号自体がウロボロスに由来するという説もある。

自分を産んだ人物が自分自身だった、というような話もウロボロスに例えられる。アメリカ作家ロバート・A・ハイライン(1907-1988)のSF短編小説輪廻』や広瀬正SF長編小説マイナスゼロ』がたるものである。

ウロボロス的な存在がそのまま自らを飲み込んでいき最終的にになってしまう、というのも定番。

ウロボロスが象徴するもの・ウロボロスに例えられるもの

厨二病大歓喜ここまで広い意味を持つ事からしても、ウロボロスという概念古代から現在に至るまで多くの人々の心を惹きつけてきたことが分かる。

この他にも、南アフリカ共和国西部に生息しているアルマジロトカゲというトカゲは防御態勢として自らの尻尾を咥えるため、Ouroborus cataphractusという学名が与えられた。


曖昧さ回避


作品名

楽曲名

架空のキャラクター、名称

その他


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最終更新日: 20/10/04 12:21
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