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エースコンバット


ヨミ: エースコンバット
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項目の分割 この記事を[エースコンバット]と[エースコンバットシリーズの年表]に分割する提案が出されています。
掲示板にて合意が得られると、この記事の「シリーズ内年表」が独立します。

エースコンバットとは、

  1. 1995年ナムコ(現:バンダイナムコエンターテイメント)から発売された、プレイステーションフライトシューティングゲーム
  2. 上記作品を含む、以降のシリーズ作品の総称、およびニコニコ動画における共通タグ

本稿では2を中心に記す。


概要


"エースコンバット"とは何か?

ゲームジャンルでは「フライトシューティング」に属する。というかこのシリーズが「フライトシューティング」というジャンルを広めたようなもの。
しかし、近作における、メーカーの作品としては覚しいレベルグラフィックや、ドラマチックシナリオなど、多くの要素が付加されたこともあり、このゲームの特徴を一言で言い表すことは難しくなっているといえる。


■sm226291[ニコ動]

しかし、過去ナムコが、このゲームのキモを端的に言い表したことがある。1997年に放映された『2』のCMがそれだ(右動画、1・2番を参照)。
会社内で大のオトナが戦闘機模型ですこぶる楽しそうに遊んでいる様子が映され、最後にナレーションがこう締めくくる。

"──本格的ヒコーキごっこが、今、始まる。"

このCMからすでに15年以上が経っているが、「本格的ヒコーキごっこ」というスタイルは一貫して守られている。
リアルさを追求したフライトシミュレーターではなく、ダイナミック爽快中戦を追求したシリーズであると言えよう。 

ニコニコ動画における扱い

作品の正式表記が「ACE COMBAT」のため、表記上「AC/ACE」と略されるが、「アーマードコア」「Another Century's Episode」、公共広告機構等との混同を避けるため、タグでは「エースコンバット」「ACECOMBATMADシリーズ」等、略さずに表記する事が望ましい。シリーズを手がけるPROJECT ACESでは公式略称として「ACEエース)」を使用している。

ニコニコ動画ではシリーズ作品に関連する動画MAD嘘字幕シリーズなど)の共通タグとして「エースコンバット」が用いられる事が多く、プレイ動画では「エースコンバット6プレイ動画」や「エースコンバット実況プレイシリーズ」など、タイトル別にタグが分類される傾向にある。

音楽

ゲーム本編のみならず、ゲーム内で使用されている楽曲も非常に評価が高い。

『1』『2』はロックミュージック、『3』はテクノサウンド、『04』以降は壮大なオーケストラサウンド(+α)と、作品ごとに音楽の方向性も変化しているのも特長である。

特に後述の『ZEROオープニングテーマは、鮮な演出のムービーと共に高い人気を得ており、和製ゲーム史上屈名曲として名高い。


シリーズ作品(発売済)


発売日、対応機種等の情報エースコンバットの一覧を参照。

ちなみに、PSP向けの2作品のみ、開発担当はアクセスゲームズ(『レッドシーズプロファイル』『ロードオブアルカナ』)である。クロスランブルは、バンダイナムコゲームスアクセスゲームズの共同開発作品である。

AIR COMBAT

1993年7月に稼働したアーケードゲームであり、エースコンバットの原。基SYSTEM21を使用している。
50インチの液晶プロジェクターに、本物の戦闘機のコクピット再現した座席がを引く巨大な「DX筐体」と、CRTモニタデフォルメした計器類でコンパクトめた「SD筐体」の2種類の筐体が存在する。

プレイヤー機体はF-16のみ。3種類の難易度があり、それぞれゲーム内容も微妙に異なる。

2016年1月現在に至るも庭用移植は行われておらず、また現役稼働しているゲームセンター皆無に等しいため、現在々が遊ぶ機会はほぼない。

また、システムソフトから販売されている同名のPCフライトシミュレーションゲームが存在するが、本作との関係はない。

AIR COMBAT 22

1995年3月に稼働した『エアーコンバット』の続編。基に『リッジレーサー』にて使用したSYSTEM22良版、SYSTEM SUPER22を使用しグラフィックが向上している。

使用できる機体はF-14Su-35F-22の3つ。しかし、どれを選んでも性は同じである。
ゲーム内容も複雑化したうえに、3種類の難易度が選べる通常のゲームモードと、それらから独立した「ドッグファイト」の4種類のモードが選べる。

こちらも『エアーコンバット』と同じく2016年1月現在まで庭用移植が行われておらず、またゲームセンターでもめったにおにかかれないシロモノである。

ACE COMBAT

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プレイヤー傭兵部隊の一員として様々な戦闘機に乗り、クーデター軍の制圧作戦に参加する。戦闘後に戦果に応じた報酬を貰い、それを元手に新しい機体を購入してゲームを有利に進めていく。作品ごとに傭兵や正規軍といった立場の違いこそあるが、この基本的なゲームシステムは本作品以降のシリーズ(一部作品を除く)でも継承されている。

シリーズ恒例ともいえる渓谷トンネルは本作から既に登場しており、ほかにも僚機や線、空中要塞のような超兵器の存在など、以降のシリーズでおなじみとなった要素のいくつかはすでに盛り込まれていた。

現在ではど忘れられているが、今作の僚機には現実籍が設定されており、シリーズで初めて現実世界舞台とした作品である。但し、後のACES at WARにて示唆され、3Dの原案と言われている事からこの設定が現在も生きているかは不明。

主人公の名前、部隊名は強い示唆は在っても未だに明示されていない。

当時アーケードで稼動していた『エアーコンバットシリーズ庭用に移植する企画から生まれた作品であり、既に同名のPCフライトシミュレーションゲームが存在していたためか、『エースコンバット』と題されている。海外ではそのような版権問題がなかったため「エアーコンバット」として発売されており、その結果海外日本ではシリーズ内の立ち位置が微妙に異なっている。
しかし、地表のテクスチャが一部省略されて見たでは何も無い間になっていたり、トンネル面がのっぺりしていて間を把握しづらかったりとかなど、PS1初期の描画の限界を感じさせる部分が多く、『エアーコンバット』のクオリティ再現したとはいえない出来であった。

作品自体の古さなどから他作とニコニコ動画では動画数は少ない。タグとしては「エースコンバット1」が用いられる傾向にある。

タグ検索 → エースコンバット1[動]

ACE COMBAT 2

 

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プレイヤーは「統合軍」に雇われた傭兵部隊「スカフェイス」の一員として、「統合軍統括エリアコードNA-P2700」で発生したクーデターの鎮圧作戦に参加する、とストーリー的には『1』と酷似しており、『1』のセルリメイクといったような向きが強い。

同時期に発売されたナムコの「レイジレーサー」で登場した永瀬麗子分(と思われる)、永瀬ケイが僚機(TACネームEDGE」)として初登場。彼女はエースコンバットにおける名物キャラクターとして、以降のシリーズにもしばしば登場している。

シリーズの方向性を形作ったといえる作品でもあり、プレイヤーが使用できる機体として初の架機(XFA-27)が登場するなど、多くの要素が以降のシリーズで継承されている。グラフィックも前作にべて飛躍的に向上しており、またアナログスティックに対応したことで操作性も大幅に善された。『ナムコレクション』における収録作品の一つとしてPS2にも移植されている。 

タグ検索 → エースコンバット2[動]

ACE COMBAT 3 electrosphere

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2040年という近未来舞台に、国家という概念がほぼ消滅し、軍事を保有する多企業同士が戦争を繰り広げるという、SF要素を多く詰め込んだ異色作。

シナリオアニメ脚本家佐藤大氏を迎え、作中のアニメパートを『攻殻機動隊シリーズなどでおなじみのProduction I.Gが担当している。

プレイヤーは新国際連合共同体(NUN)の治安維持機構「UPEO」の一員として、巨大な経済共同体「USEAUnited States of Euro-Asia)」で巻き起こる企業同士の戦争阻止する任務に就く。

あらゆる要素を詰め込んだうえに、他作では見られない大掛かりなシナリオ分岐とマルチエンディング化などで、そのままではディスク2枚組でも収まりきらない容量となってしまい、データを極限まで圧縮した結果、ロードが爆速になったという逸話がある。
が、トゥルーエンド後のミッション自由選択モードで遊ぶ時もいちいちディスク交換が必要、という非常にたるい欠点も持っている。

峡谷ステージが『2』のそれよりだいぶぬるくなった半面、本作のトンネル(通称・「フィートンネル」及び「元トンネル」)は『5』の「ハミルトンネル」と並ぶシリーズ最難関との呼びがある(そもそもグラフィックが見づらいという点では『1』のトンネルも結構ムズいが)。よくわからん構造物による凸凹や、ランダムにひとつだけ閉まるのが遅いシャッターを潜り抜けるなどの鬼畜要素は本作独特。資料本にあったコメントによれば、プレイヤーコークスクリューもさせようとしたけど難度が超絶なのでやめたとか。そんなもん、ただのゲーマーにできるか!

他のシリーズ作品とはゲーム性やシナリオなどの方向性が大きく異なるために賛否両論のある作品だが、PS1限界を極めた美麗グラフィックエレメカデザインに代表される「70年代の理想の未来像」と現代的デザイン融合した世界観、シリーズ他作には見られない操縦時の独特の浮遊感などに好意的な意見もあり、ニコニコ動画コメントではリメイク希望するも見受けられる。なおエリック中の人が別作品で「レナ」つながり、という妙な一致がある。

タグ検索 → エースコンバット3[動]

ACE COMBAT 04 shattered skies

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シリーズ初のプレイステーション2専用ソフト
グラフィックをはじめとして、多くの面で革新的進歩を遂げた記念すべき作品。 

サブタイトルは「ソラカケラ」と訳されることがある。 

小惑星ユリシーズ」の落下により荒した「ユージ大陸」を舞台に、2つの物語が描かれる。一つは「ISAF(独立国家連合軍)」に所属するプレイヤーキャラクターメビウス1」を主人公に、軍事エルジア」との戦いに赴く「ミッション」。
もうひとつはミッションと同時進行する、エルジア占領下のに暮らす「少年」と、彼のであるエルジア軍のエースパイロット黄色の13」との邂逅が描かれる「サイドストーリー」。
大きくゲーム性を切り替えた前作とはまた異なり、シリーズ随一の渋い世界観となっている。

本作より従来のシステムに大幅な変更が加えられ、ミッション中に敵味方を問わずNPCが喋り続ける様になった。現実世界戦場で敵の線が聞けるわけではないが、この要素によってプレイヤーはあたかも戦場にいるかのような臨場感を得ることができるようになった。この線から多くの名台詞が生まれ、インターネットを中心に多くのファンされている。特に僚機の一人である「オメガ11」は「イジェクト」「伝説ベイルアウター」として名高い。
主人公メビウス1」の活躍がゲーム的にも、また線などの各種演出面からも実感できるような作品として作り込まれており、後の作品では「彼の作戦遂行ISAF軍の一個飛行隊に相当する」とも表現された。

向上したグラフィックを中心に高い評価を獲得し、全世界で約264万本を売り上げた。今なお、シリーズ初心者に薦められることが多い。

本作のデザインコンセプトとして「ストレンジリアル」という単がよく使われている。東京ゲームショウ2000開されたティザートレーラーでもそれを徴するように「The Strange, Real World.」というフレーズが使用された。なお、これをもじって(海外の)ファンの間ではエースコンバットシリーズの架世界を総称して「Strangereal」という単が使われている。

タグ検索 → エースコンバット04[動]


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最終更新日: 19/07/28 00:12
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